バシャール:夢に目覚めよ | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”見る事は信じる事”というコトワザがありますが、これは”事実を見る事でその事実が信じられる”という意味です。しかしバシャール曰く、このコトワザは逆さまだと言います。バシャール曰く”信じる事は見る事”が本当の順序だと言います。詰り、貴方が信じる事で物事が現実化するという意味なのです。

アトランティス時代から文化を持ち続けているチベットは1980年頃まで近代社会から隔離された世界でした。彼等の古くからの教えにはバシャールが言及しているように、”信じる事は見る事”という教えが存在しています。又、聖書に修正が加えられる前の原作書にも”信じる事は見る事”という教えが記載されていたのだと、バシャールは言います。

では”信じる事は見る事”はどんな事なのでしょうか?これは私達が良く知っている夢の世界と同じ原理だという事です。詰り、貴方が毎晩見る夢の世界では貴方の”思考”が形として出現します。私達の知っているこの現実の世界も夢の世界と同じ原理で動いているのです。

バシャールが私達に”夢に目覚めよ”と呼びかけるように”現実=夢”の世界という原理を深く理解し、貴方の望む世界を作り上げてみると良いでしょう。