ご懐妊 | クラブ脱皮・麗しきネタ人生・精神的貴族生活

クラブ脱皮・麗しきネタ人生・精神的貴族生活

毎日が退屈? いえいえ、ちょっと視点を変えたら、ネタはどこにでも転がっています。
辛いことが起きた? 一旦嘆いてからそれをネタにしてしまおう。
そうやって、「器の小さな自分」から脱皮していこう。
貴族は生まれてきた星。 精神的貴族になるには自分の手で。

えっ!マジでっ!!??



そう。マジなんだよこれが。



貴族であるワシの家の住人は、ビノ(犬)・時々ヒナノ(犬)のほかに


魚がおるのじゃ。



・・・なんだ、魚の事かよ・・・と今思ったアータ。








当たり。




ワシが80歳のこのトシで懐妊したら、それはそれで面白いネタにはなるだろうが、もう既にワシ、アスパラみたいな人生ですし。←?





室内に「瓶」を置いて、そこに4匹の金魚を飼ってたの。



買ってきた2日後に一匹が謎の死をとげ、



2週間後にもう一匹、一番元気だったのが突然死。



その前日たまたま目撃したのだけれど、一番大きなヤツが、その元気なヤツを追い回して攻撃してたの。


餌を入れると








どけどけー!


俺様が先じゃー!




と、そいつが餌を食べられなくなるように追い回しド突いていたの。



・・・そんな事しているとオマエさん自身も食べ損ねるではないか、とワシは思ったのだが、案の定、その隙間を縫うようにもう一匹が餌を食べまくっていたよ。



で、結局一番弱かったのが最初に、そして一番元気だったのが二番目に死んでしまった。


それ以降、一番デカイヤツと、一番目立たず、しかし要領のいいヤツだけが残ったの。


ワシはその二匹に名前をつけて、毎朝、


むにゅ~~んと水面に上がってきて、口をパクパクして餌を待っている姿に萌えまくってんのよ。





クラブ脱皮・精神的貴族チェリルのヒミツ


ちなみに、要領よく生き残ったほうの名前が 「マカ」


デカクてイヂワルしてたほうの名前が 「ロニ」


二匹で「マカロニ」 。 (どうしても飲食系の名前にしたいワシ)



で、ロニのほうは金魚と思っていたけど、鯉だったわい。 大きくなってきて気づいた。


で、こないだから、どーーーもマカのお腹が膨らんでいるな~と思ってたら・・・



しばらくして、水草のところに白いプツプツがっ!



こりは卵に違いない。そうよ、小学生の時に飼っていた金魚も、こういう卵産んで、それから稚魚がワンサカ孵ったんだったから間違いないっ!


理科は「生物の観察」で『たいへんよくできました』を2個ももらったんだからね!

(鼻つーん)


早速、卵を隔離しなきゃ。やつら食べちゃうから。(なんでも聞いて。理科は得意)


そして、鯉と金魚のハイブリットが誕生するのを見守るのよ!


わーーい、また楽しみが増えた~~