JAL・ANA対策!面接官が求める志望動機を作ろう | エアラインスクールVIC沖縄校【ブログ移転しました】

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昨日、自己PRの作り方について解説しました。

→JAL・ANA対策!自己PRで自らの可能性を伝えよう!



本日は、就活生が一番頭を悩ませる「志望動機」についてお話ししたいと思います(^O^)/


どの会社でも必ず問われる志望動機。


「入社したい!」という熱い想いを伝える絶好のチャンスですが、

NGHPの文言丸写しの内容

NG抽象的、漠然とした表現

NG会社の良い所だけを羅列した内容

etc・・・・の内容だと、

何千人というESを読んだり面接をこなす面接官にとっては、多くの受験生とかぶってインパクトがないので見飽きてしまうようですひらめき電球



人事担当者が見たい、知りたい志望動機は、

「なぜJALか?」もしくは「なぜANAか?」

「なぜ客室乗務員なのか?」

の2点に尽きると思います。

(※ちなみにJAL、ANAは直接グランドスタッフ採用を行っていません。子会社、関連会社等が各会社のグランドスタッフを採用しています)


では、どのような志望動機を作れば良いのか?を解説していきます。


①まずJALとANAの3つの違いを見つける。

 ・エアライン業界内でのそれぞれのポジション、強みの違い

 ・社風・企業理念の違い

 ・その会社で働く「人」の違い


そこから、各社の今後目指す所や、会社側の「こういう人材が、このような働き方をしてほしい!」という思いを見つけます目



②①で見つけ出した「なぜJALか?」もしくは「なぜANAか?」の理由を簡潔に書く。

  例)お客様との近さに魅力を感じたからです。なぜなら~・・・・



③自らの過去の経験、力を注いできたこと等を踏まえて、いかに自分が会社の求める働き方ができ、貢献できるかを伝える。最後は熱意で締める。

  例)コーヒーショップのアルバイトで培ってきた「お客様に合わせた親しみやすさ」で、御社でもアットホームなおもてなしを体現していきたいと思います。



という流れと構成、順番で書くと、より説得力のある志望動機が出来上がりますakn



本日の内容をより詳しく解説、書き方をレクチャーする講義が、12月に開講しますので、

VIC生はぜひご参加下さいねアップ



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