2014年度
JAL・
ANA新卒プレエントリー間近！
就活生の皆さんは現在、「自己分析」や「会社研究」に力を入れている方が多いと思います。
そこで本日は、「自己PR」の作り方についてお話ししたいと思います(^-^)/
就活生の皆さんが、必ず自己PRについて相談してくることは、
「他の人に勝っているところがないから書けないんです・・・」
ということです。
いえいえ
皆さんには必ず長所はありますし、他の人より勝っている必要もありません。
「自分」というものを、面接官によく分かってもらうために、自分の特徴をアピールすれば良いのです。
ただ、その際はJAL・ANAが求めている人材にマッチしている部分を、
皆さんが持っているさまざまな特徴＆それをよく表すエピソードから探し出さなければいけません
皆さんが一番アピールしたいポイントが見つかれば、
自己PRの構成を①から④の順番で組み立てます。
①PRポイントを簡潔に伝える。
②それを裏付けるエピソード、出来事を盛り込む。
だらだらと説明せず、端的かつ客観的に事実を述べていく。
③その結果や教訓など。
①のアピールポイントを決定づける箇所ですので、ここで面接官に「なるほど」と思わせる必要があります。あなたに対する周りの人の評価や評判を入れることで、イメージしやすく説得力も増しますので、そのような事実があれば入れてもOK。
④③で学んだことを入社してどう生かすか。
会社のどのような場面で、自分のアピールポイントをどう活かせるか、容易にイメージできるように簡潔に書く。また、熱意や意欲も合わせて述べてもOK。
皆さんの魅力を面接官に伝えるために、
わかりやすい＆イメージしやすいPRやエピソードを、「簡潔」に書くようにしましょう
VICでは、エアライン合格者たちのエントリーシートを閲覧できます
自己PR作成の際は、先輩方のエントリーシートを参考にして下さいね
VICに関する資料請求は
カタール航空、ＫLMオランダ航空、シンガポール航空、フィリピン航空、ガルーダインドネシア航空、エミレーツ、エバー、香港ドラゴン、ピーチ、ＪＡＬ、ＡＮＡ、ＪＥＸ、バニラ・エアについてご質問がある方
ＶＩＣ生も外部の方も、こちらにどうぞ＞＞＞