まだまだケバブ熱冷めやらず・・
最近は数回に１回はケバブの記事になっております
とは云え実際のところは、連続ケバブ記事になってしまうため
これでも間に別な記事を挟んでいる状態だったりします(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
という訳で、こちらへ伺った後
せっかく池袋に来たのだから・・と
最近凝っているケバブのお店があるかどうか、検索してみると～発見
しかもメニューも豊富で本格的そうです
中本のある西口から→東口へ移動
池袋駅は構内も結構込み入っており、かつてはよく迷っていたのですが
(；ω； ))ｵﾛｵﾛ (( ；ω；)ｵﾛｵﾛ
一時期こちらで働いてから、だいぶスムースに移動出来る様になりました
それ以降も整備が続き、東武新館がルミネになったり
Ｅｓｏｌａというファッションビルが出来たり
（こちらのレストランフロアに香家を発見
）
エキチカが出来たりと、地下道が充実し
猥雑な雰囲気の西口地上を歩かずとも、
ルイ前辺りまで行ける様になったのが嬉しいです
ともあれ、東口を出グリーン大通りを右手に入った所に
楽園という一角があり、そこにトルコアイスの『どんとるまん』という面白いネーミングのお店と共通で
シシマンというケバブ屋さんがあります
こちらは退店時に撮ったものですが
可愛らしいアイスクリーム坊や
が迎えてくれますよ↑(´∀｀*)ｳﾌﾌ
外からメニューを覗いていると、店員さんと目が合い
どうぞ、と促されるまま入店～
真面目そうな店員さんです
あまり日本語は通じなさそうですが、メニューを指して
ピタサンドでビーフ、アダナ１つずつと
ドゥルムという薄いクレープの様な生地で、ビーフとアダナ１つずつをオーダー
またまた買いだめですｗ
これでフリーザ保存しておけば、いつでも楽しめますね
ドゥルムの方は、ビーフをスパイシーソースで
アダナをヨーグルトガーリックソースで
ピタサンドは２つとも、マイルドソースでお願いしました
丁寧に作って下さっている様で
少し時間が掛かると、トルコ茶をサービスして戴きました
ここで解説タイム
アダナ、と先ほどから呼んでいるもの
これは他のケバブ屋さんでは見られなかったメニューなのですが
本来のドネル（あの円柱状のお肉を巻きつけて焼くグリルの事）ケバブであるマトンと
ビーフをミックスした、合いびき肉のハンバーグ状のものの事で
以前、こちらで戴いたアダナランチは
これだったのですね～
どうりで、マトン好きな私にどストライクだったはずです
！
日本ではあまり羊肉が受けないため、見掛ける事は珍しく
それが、こちらのお店に立ち寄ったポイントでもあります
ヨーグルトガーリックソースは、ガーリックの匂いがヨーグルトで中和され
ヨーグルトの酸味がガーリックで中和され
お互いの好作用により、優しい風合いの一品に仕上がっています
お味は薄めで、アダナ自体の下味がメインになっています
お野菜に人参
が入っているのも嬉しいですね
熱々のお茶を戴きながら、ふと・・壁に貼ってあるメニューを見ると
トルコチャイ２００
なんだかとっても得した気分ですヽ(*´∀｀)ノ
こういうお心遣いも嬉しいですね
壁のメニューを珍しげに色々とチェックしている間にも
お客さんがご来店～
どうやらアジア系の外国人の様
外国人からも人気があるのですねぇ・・
ドネル丼６５０
ドネルドンという響きだけだと、怪獣の名前みたいで
なんだかキュート
？！ですが
こういうケバブ屋さんのご飯って、バターライスなんですよね～
ロシア料理のビーフストロガノフなどもそうですが
バターライス好きの華梨としては嬉しいポイント
今度は、こちらも試してみたいなぁ・・
続いてこちらはラク
ん？！ラクって、以前モンゴル料理屋さんで戴いた事がある記憶が～
まぁシルクロードは繋がっていますし
トルコ→モンゴル辺りは共通項もあるのが面白いですね
！
島国日本には無い文化なので、とっても新鮮で興味深いです
アルコール度数は高いですが、これも美味しそう！
お値段も良心的ですね(*´∀`)
ここで、どこを探しても画像が見付からないのが残念でならないのですが・・・（´・ω・`）
大き目のお皿を用意したにも関わらず、はみ出るボリューム！にびっくり
Σ(´∀｀；)
ピタサンドの方も、一般的なそれは
ピタ１枚を半分に折る形でサンドしているのですが
こちらのものは、なんとピタを２枚使って
丸～いサンドが出来上がっています
こちらも、袋を開いてびっくり∑(=ﾟωﾟ=;) ﾏｼﾞ!?
こちらのピタサンドもドゥルムサンドも、５５０と一般的なケバブより５０ほどお高いですが
このボリュームならば、納得ですね
アダナはご覧の通り、細長いハンバーグ状ですので
フライパンで仕上げる必要があるらしく
丁寧に時間を掛けて調理されていました
ピタも、１枚を折り曲げて挟むよりもお野菜に当たる面が少ないためか
いつまでもドライな食感で、素材の塩味もよく分かり新鮮でした
ピタは牛乳を一切使わずお水だけで作るので
素朴な味わいが醍醐味で、それだけに挟む素材の旨味が染みやすくて好きなのです
ドゥルムも、初めて戴いた時から
そのみずみずしい素材感に感激していたのですが
クレープでもない・・トルティーヤでもない・・どうしたらこんなにプルプルのモチモチした食感が出るのだろう？
と、謎だったところ
今回お店のサイトで、初めてその素材名を知る事が出来ました
こちらのお店は、トルコ文化を日本
に普及する事を目的に
羽田空港にも入店しているそうで
店内には感謝状もたくさん飾られていました
本社は中野にあるそうで
ぜひ！地元からも近い中野にもお店を出して欲しいものです
東京都豊島区南池袋1-24-5 池袋楽園タウン1階 Ａ
ＴＥＬ/ＦＡＸ：03-3590-8447
11：00AM～23：00PM
無休
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