引き続き、浅草から→秋葉原への記事をupしようかと思ったのですが
間が空いてしまったので
冷やし麺祭り参戦記のその後をレポしたいと思います
以下、書き溜めていた記事です↓
ふっふっふっ・・行って参りましたよ
冷やし麺祭り第四軒目(*^-゚)vィェィ♪
この時 に引き続き、この週3軒目の勢いです
残念なのは、今まで戴いた中でリピートしたいというメニューがあっても
それだと無効(麺祭りスタンプ対象外)なんですよね
あくまで、各店舗の対象メニュー1回につき1スタンプという事です
今回は目黒店と迷って、池袋店を訪問
池袋は他にも立ち寄る楽しみが色々あるので、今回はこちらにしました
13時過ぎの訪問でしたので、空席もあり直ぐ着席出来たのですが
どうやらタイミングが良かったみたいで、その直後から店内に並びが出来始めました
やはり、相変わらずの人気ですね~
ミスター(長嶋さん)のサインがちょうど目に入る席にて、冷やし辛醤を待ちます・・
こちらは新メニューという事で、どんな麺にお目に掛かれるのかとわくわくです
((o(´∀`)o))ワクワク
そして、登場~したのがこちら!↑(※画像は麺半分の盛りです)
一般的なつけ麺的色合いのつけダレと中本麺の組み合わせ
そして、ポイントは赤い粉・・
いつもチェックさせて戴いている、こちらのサイト で予習はしていたのですが画像は見られず
こちらが・・!
唐辛子はもちろん、海老などいくつもの素材を併せたもので
麺にまぶしたり、つけダレに溶かしながら戴く事で味変が楽しめるというもの
かなりどストライク!
ご飯に掛けても、絶対合う気がしますが
今回は、つけ麺という事でご飯関係頼んでいません・・・
そしてつけダレ、写真を撮ろうとすると
なんと膜が張っているではありませんか
こちらのお店 では、毎回お目に掛かれる膜~
膜が張るのは美味しい証拠!と勝手な持論があるのですが
これだけでもテンションが上がりますねぇ~ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ
そしてさらに、このチャーシュー!
スープの膜が上手く撮れなかったのですが
偶然にも、チャーシューを写そうと持ち上げ見ると
表面に膜が張り付いて来ましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
なんて贅沢なビジュアルでしょう
高田馬場店のチャーシューも絶品でしたが
今回の池袋店のチャーシューも負けてはいません
ちなみに、馬場店はバラロールタイプ
池袋店は三段バラ肉タイプ
脂身があま~く口内で、しかも少し時間を掛けてとろけてくれる
一口戴く毎に、しばし目を閉じて堪能したくなってしまう様な・・うっとり
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
これは反則レベルですね~
今回の事で確信しましたが
中本のラーメン職人さんって、ピカソみたい
ちゃんとしたデッサンも出来るけど
インパクトの強い個性を押し出した作品で勝負する
人気を博している、激辛メニューに隠れがちですが
こういう非辛メニューを作らせても、これがまた名品になってしまうのですねぇ
中本ではトッピングなどに、お野菜と炒められる豚バラ肉が使われる事が多いですが
チャーシューを戴く機会があると、そのお仕事振りにスキルの高さを再確認してしまいます
そう言えば、大宮店でも友人が絶賛していましたねぇ・・
(もう一度食べたいなぁ・・豚骨醤油ラーメン)
つけダレは、甘味をポイントとしており
いわゆる一般的なつけ麺のタレに比べ、かなり複雑な味わい
全体的に濃い目で、割スープが(高円寺店以外は)無い中本では
通常つけ麺と言えどスープ感覚で麺と一緒にスイスイ飲めるものが多いのですが
こちらは味わい自体も濃厚なため、麺と絡めてバランス良しのタイプ
魚粉もたっぷり乗せられており、キャラメルを思わせる喉に染みる様な濃厚なタレに
渋味のポイントを加えてくれます
近くにある名店GROWTHを思い出させる雰囲気もあります
そして飲み進めていくと・・底の方にはゆずが!
中本にしてはかなり濃いので、もしや・・と思い
割スープとかあるんですか?と確認してみたのですが
とても丁寧にご用意してないんですよとのお返事を戴きました
これは、蒙古麻婆や半冷やし味噌スープなど
中本ならではのメニューと組み合わせて、アレンジを楽しむのも一興だと思います
蒙古タンメン中本 @池袋店
東京都豊島区西池袋3-26-6 サンサーラ西池袋ビル2F
03-3989-1233
午前10:00~午前2:00
無休
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