6月18日(土）
私はクサタチバナが満開になっただろうと、一人で赤城山に登ろうと思い支度をしていました。すると
足を痛めて半年山歩きを休んでいた夫が急に
「登るかな」と言った。
そこで 夫が歩けるところまでと夫に付き合うことにし
森林公園登山口から鍋割山の籠山まで歩いた。
森林公園登山口
駐車場に着くと車が無く、駐車場一番乗りと思ったら登山口から3人グループが登って行くのが見えた。
トイレは使えなかった。
木の階段状の登山道
カラ松が混じる林は緑が美しい
岩の登山道は急登り
黒い岩群
一休みをする
小さな岩山
アカマツも幹が緑に映える
ヤマツツジのトンネル
花付きが悪いので緑のシャワー
棚上の十字路（芝の広場）
一人の男性休んでいたた。
その人が「ここはこんなに狭かったけ」と声をかけてきた。
子供と一緒に登った約40年前は一面芝で広かったと言うと
その方は「すっかり昔と景色が変わって頭をひねっていたいた」
と言った。
荒山高原に向かう
荒山高原
夫の足の具合がもう少し歩けると言うので鍋割山に登る
椅子がある所で一休み
一面雲で白い
第一ピーク(火起こし）
笹の中にヤマツツジの群落がある
まだヤマツツジがあると思った。
竈山
今日はここまでとして下山
ウツギ
荒山を見る
棚上の十字路
東屋
「芝の広場の」道標
昔の看板
アカマツの林がとても綺麗
無事に歩くことが出来た。
夫が山を歩く気にになって歩けることが出来たハイキング
となった。