観音山(308M)、でんべい山(219m)桐生 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

クラブのメンバー4人で桐生の里山を歩いた。

 

コースは

菱公民館→登山口→ガッチン山→雷電山→観音山→一色山

→登山口→でんべい山→でんべい登山口→菱公民館

 

菱公民館に駐車をお願いした。職員の方が「桐生市、菱町。歴史。文化マップ」を下さった。マップを見ると菱町は桐生市の東側に位置し、栃木県の県境にあり、昭和34年に栃木県足利郡菱村から、越県合併によって桐生市菱町になったと書いてあった。かつては栃木県だったと知った。

 

歩き出し10:18

 

公民館から車道を歩き、小学校の前を歩いて間もなく

 

住宅街の狭い路地を歩く、急な坂の住宅街になり、住宅が終わると

登山口になった。10:29~10:34

 

登山口は背丈ほどの篠に登山道があった。

 

 

登山道に岩ぽい所が見えた

ガッチン山頂上10:45

ガッチン山の頂上でK氏がお饅頭をどうぞと下さった。

これから登る雷電山をバックお饅頭を写真に撮って、昼食の予定の

一色山で頂く事にして、、次の山を目指す。

 

 

ハア、ハアと息が苦しいほどの急登り、「あら ロープまでもあるわ」

思わずロープに頼ってしまう。

 

 

雷電山 頂上10:51

雷伝神社のほこらがあった。

菱町のマップにあった。

平成9年に作った「菱町かるた」の看板があった。

 

観音山頂上11:09

登山口から急登り続きで観音山まで来てほっとした気分。

歩き出して約1,3km、

 

頂上からは滑り台の様な急下降が続いている。

ここで転んだらどこまで転げるだろうかと思うほど、慎重にを唱えるよう歩く。

 

一色山頂上11:20~11:50

寝釈迦、

ここでランチタイムをとる。

 

雑木林の間からこれから登るでんべい山が見える。

雑木林の中を下る。以前来た時の記憶辿りながら下るが、根釈迦以外は以前の来た時の記憶と今の景色が重ならない。

 

登山口、12:09

立派な登山口の看板が建っていた。

ここから車道を歩くら

 

 

でんべい山の登山口に向かう途中で これから歩くでんべい山の尾根が見えた。

 

 

でんべい山登山口12:14

「さわるな」と書いた立て看板、畑の周りに鉄線が張ってあった。

猪だろうか?に畑を荒らされて電気の鉄線を回さないと畑が作れないない。

 

でんべい山頂上12:45~13:23

 

登山口から杉林を歩き、やがて混在林になり、雑木林になる。

でんべい山頂上直下は急登りで、しかも一面落ち葉が深く辿る道を探しながら滑り落ちない様に必死で登る。

 

頂上の眼下は菱町の街並み眼前は縦走してきた観音山の山並みを見ながら、里山の面白さを実感し満足した気分で眺めた。

 

気持ちの良い雑木林、

最後の程よい下り坂の雑木林の中を 「歩けた満足感」で軽やかな気分で最後の落ち葉を踏みしめて歩く。

 

無事下山した。

登山口13:32

県境尾根と書いてあった

 

住宅街に下りたところで。

縦走してきた山並みを眺める。

菱公民館前のパン屋さんでメンバー皆、パンを買って菱町を後にした。

 

県内の近くに素晴らしいハイキングを楽しめる場所がある事を知った。メンバーお世話になりました。