27回外秩父七峰縦走ハイキン大会 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

今日外七峰ハイキング大会にこちら参加しました
チイチャンと2人で参加
なんと「42キロ」完歩しました

歩いている途中でチイチャンが
時々「バアバー的にはどうなの ゴールまで歩けるの」
バアバーは「分からない」と返事
何回かこの押し問答し
チイチャンの足を引っ張りながらもチイチャンにお尻叩かれて 
ゴール地点にたどり着きました

ヂイヂーに車で送ってもらい
八高線北藤岡で乗りました。若者も七峰縦走とか5;36


スタート地点の小川町について受付をした6:21
 

私達は竹沢駅からスターとしました6:48


官の倉山に向かう所に歓迎の垂れ幕が6:58
 
和紙の里  写真をチイチャンは 8:00
撮りました

和紙の里の垂れヤナギの新芽がまばゆい
これから長い急なアスハルトの道が続く8:10
 

ヤレヤレ「バアバー」は遅いな 
時々こんな場面が チイチャンの早足にはついていけないので
峠 とかチェックポイント地点でバアバーを待つように約束しました


毎年この里では桃の花などで春爛漫
ミツバツツジの下を歩くチイちゃん


埼玉県のマスコット「コバトン」
応援に駆けつけてくれました 笠峠で10:35
 

 旧定峰峠 12:20約半分歩きました
「バアアー的にはどうなのよ」と言うチイチャンの完歩したい気持ちに
答えなくてはね
皆さん休んでいる所でチイチャンと2人で赤飯おにぎりを食べて
元気になったバアバーもうひと頑張りと::: 

 

大霧山に向かうチイチャン 12:38
この大霧山がバアバーは辛かった 、去年はなんとも無く登り
登山者もこのあたりから少なく一人の場面が多かったのに
今年はドンドン追い越され 苦しい長い登り
チイチャンの)姿を追えども追えど遠くなるばかり
 
やっと秩父高原牧場について
チイチャンはソフトクリーム 、バアバーは温めてある牛乳
ポチポチ降っていた雨も本格的降り出した
雨合羽のズボンもつけて完全に雨仕度を整えて出発
14:15~14:30
 
あと1つ山を越えゴール行けば帽子ゲットね
ババ的にゴールできるから記念撮影しょうよ」
と、先を急ぎたがるチイチャンを止めて
皇鈴山で記念撮影15:15


最後の山「登谷山」のチェクポイン点
「ご苦労様でした。これが最後の山ですよ、あと10キロでゴールです」
とスッタフに言われ、
「これが最後の山と言われアアよかった
と思ったら後10キロですよ、:::ここ歩く人お化け~」
そして「バアバーゴールに着くかな」   どうやら帽子がゲットできないような気がしたらしい

  15:34


釜伏峠の所の接待場所で「お水なら漬け」を頂き、 超早足で歩き
ゴール地点「酒倉広場」に17:25到着無事に完歩証に帽子を頂きました
雨が降っていて次から次にゴールしてくる人列、記念撮影もしないで早々と
寄居駅に向かいました17:35~17:56
 

やっと電車に座って完歩証帽子を被って
何時もの笑顔と違って満足度大きい笑顔を見せて

 
ハハに駅まで車で迎えに来て頂いて車の中で
「バアバーが来るまで待っていると色々の人に声を掛けられてね
先ず(何年生)次に(お父さんと来たの)(じゃお母さん)違うの 不思議そうな顔するので
「おばちゃんと来たの」と答えると(おばちゃんいくつ) 「70いくつかな」
というと大概  だまちゃうの:::そんなでとても楽しかったよ

2人で写真を撮らなかったので玄関前で2人で記念撮影
 
2人の完歩記念の帽子と完歩証

 

チイチャンの一度で42キロを完歩し帽子を自分の手で
貰いたい夢を果たす事ができました
チイチャンおめでとう 

雨の中スッタフの皆さんお世話になりました
そして歩いていた皆さんにもお世話になりました
雨合羽の袋を二回も落としたのを拾って頂いたり
チイチャンにも優しいお声を掛けてくださったり
本当皆さん有り難うございました
ジイジにも朝早くからお世話になりました
ハハにも迎え有り難う
コース(B)
竹沢駅6:48→官ノ倉山7:27→笠山10:21→堂平山11:10→剣ケ峰11:30
→御霧山13:40→皇鈴山13:11→登谷山15:42→酒倉ゴール17:25)