中はビターですが表面は固め。小麦粉・米粉両方の量書いてみました
会社で隣の席の奥様にあげたら
主人の言葉そのまんま伝えるねと朝から嬉しい感想を聞かせてくれて
昼ごはんの時も「ねえ、ケーキ美味しかった~」って
にっこり笑顔見て眠気も吹っ飛びました
米粉ケーキはレンジで温めてホットスイーツにするのがポイント
ご飯と一緒で作り置きはトースターや室温では固い
食べるなら冷めてすぐか、レンジでチン
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カカオマスとメープルとカカオバター混ぜて
60%カカオチョコ、乳化剤砂糖不使用♪
有機シナモンと有機コーヒーをパウンド2本分で使いきり
両親は宅急便着いてすぐコーヒー入れてケーキチンして食べたそう、美味しい、気分良く食べてるとの事
発酵バターも香りが良いですが
ピュアココナッツオイルの芳香は負けません
近所で見ると価格は発酵バターより高い
けど深みある香りで動物性原料でない油他に無い気がする↓↓認知症に劇的な効果?ココナッツ油の凄さ
ココア・カカオの効能・栄養価
学名はテオブロマ、神様の食べ物という意味
虫歯予防効果あり。
カカオポリフェノールは免疫力アップ、活性酸素抑制効果。風邪、動脈硬化、癌などにもよい。
リグニンはコレステロールや血圧に良い作用がある。
成分の半分近くが食物繊維、便通によい。
ピロリ菌が死滅させるので胃潰瘍にもよい
今年のおせち冷凍黒豆使いきりました
黒豆ガトーショコラ
余った生地はココットやマフィン型に♪
【材料】パウンド型2本分
・60%チョコ刻み 200g
・発酵バター無塩かココナッツ油200g
・卵 4個
・米粉 80g
(薄力粉なら100g)
・グラニュー糖 100g
・グラニュー糖 100gメレンゲに使用
・アーモンドパウダー 100g
・シナモンパウダー 大匙2
・インスタントコーヒー大匙3
・塩 2つまみ 味がしまる以外の効果↓↓
卵白に混ぜるとコシがきれて泡立ちが早い。小麦粉に混ぜると逆で粘りが出やすい(その他メレンゲのコツは一番下に♪)
・トッピング ノンウェット粉砂糖とノンウェットココア
【作り方】
① チョコは湯煎で溶かす(50度超えると風味は飛びなめらかさが減退。特にホワイトチョコは分離しやすいので50度では溶けにくいバターとは別に溶かす)
② バターは溶かし粉砂糖、米粉、アーモンドパウダー、シナモン、コーヒーをふるっておく
(インスタントコーヒーは今回大粒を振るわず入れてます)
③ メレンゲは卵白と塩を(砂糖50%の場合)低速で泡立て、中速で細かい泡にして一旦鳥のくちばし状(真横むけると先端少し下に垂れる)になったら
砂糖を少しづつ加え最後も鳥のくちばし状になるまで泡立て
艶があるうちに泡立て止めないと離水するので注意
④ メレンゲ半分をチョコにまぜる
バター、卵黄の順で加え
メレンゲの残りも全て混ぜる(生地が冷めるまでに素早く)
⑤ 混ざったら粉類も混ぜる
⑥ 型にシリコンシートを敷いて黒豆を敷き詰めて生地を流し
↑↑のんびりしてたら上の画像の艶が消えて冷えたのか生地がしまってるで
170度40焼く↓↓小麦粉だと表面沈むが米粉なので固め?
⑧ 冷めたら粉砂糖、ココア(ノンウェット)をふるう
※ノンウェットはオイルコーティングなのでケーキが温かいと溶けるので注意
メレンゲって離水(たんぱく質と水の分離)でパサパサ、ゴワゴワが心配で敬遠される方も多いのでは
お役に立つかわかりませんがメレンゲのコツ
砂糖の割合が少ない時は溶けきる前に卵白が泡立ち離水しかねないので最初からいれる。
砂糖割合が多いのに、最初からいれると泡立たない→ある程度泡立ててから砂糖。完全に溶けるまで泡立てる。
卵白は砂糖が少ない時とか砂糖入れない時は冷やすと泡立ち良くなるが一説に砂糖が溶けにくいので冷やさなくてもOkとあり今回メレンゲの50%近く糖分なので冷やしません
他の材料混ぜる時や、焼いている時に離水もあり得ます
対策:全体が艶々している時に泡立て止める
他にもあるかもしれませんが取り急ぎ
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