関東地方は厳しい残暑が続いてますが、これも明日までみたいですね。
一方で台風が近づいているようで先日のような大きな被害が出ないと良いのですが・・・。
長女の使っていた部屋を占有出来る事になったので、先日実家に帰った際に住宅事情のために押し入れの中に20年以上疎開させていたLPの中からCDで買い直していないアルバムを持ち帰って来ました。
実は最初に選んだら300枚位になってしまい、どう考えても置き場所が無いので泣く泣く半分に減らしましたが、それでもどこにしまおうか悩み中です。
久し振りに自分のライブラリーを眺めてみましたがこんなの持ってたっけ？って言うのがけっこうあるのに驚きました
今回CDがどうしても手に入らなくって聴きたくて仕方無かったアルバムを重点的に持ち帰ったので、これから少しずつそんなアルバムを写真で紹介していこうと思ってますが、まずはこの２枚から。
リック・ダンコが1977年にリリースした1stソロ「Rick Danko」とジェシ・フレデリックが1971年にリリースした唯一のアルバム「Jesse Frederick」、前者のCDは廃盤で高値が付いていて入手困難、後者はその存在すら忘れていたのですがハングリー・チャック、ボビー・チャールズ、ジェシ・ウィンチェスターあたりのベアズヴィルのアルバムを追っかけてた高校時代に買ったLPで恐らく未CD化だと思います。
でも実はまだレコードプレーヤーを買ってないのでせっかく持ち帰ったLPを聴けません（笑）
レコードプレーヤを入手したらいずれこれらのLPを記事にしたいと思います。
今日は横浜中華街の路地裏、「梅蘭焼きそば」で有名な梅蘭新館の向かい側にあるお店「雲龍」です。
写真を見ての通り、派手な店構えの中華街のお店と違ってどこの街にもある普通の大衆中華料理店。
店内は４人がけのテーブル席が二つとカウンターが４席だけ、入店した時点でテーブル席に先客１名、もう一つのテーブルにはお店のおばちゃんが座っていて笑顔で迎えてくれました。
メニューの神奈川名物サンマーメン（650円）に激しく心惹かれたのですが、ここの牛ばら麺(800円)が美味しいと聞いていたのでそちらを選択。
お店は日本人のおばちゃん２人が調理から全てを切り盛りしています。
淡い醤油色のスープは淡白であっさりした味わいですが牛バラの旨味とコクが効いていて、腰のしっかりしたストレートの極細麺との相性はぴったり。
トッピングはネギと青菜、そしてなんと言ってもトロトロに柔らかく煮込んだ豚バラ肉はあっさり優しい味付けで絶品でした。
中華街の喧噪とは無縁の小さな地味なお店ですが、中華街の料理人も食べに来ると言うおばちゃんの作る中華は侮れません。
雲龍
045-641-9055横浜市中区山下町132
[火・水・金・土]
11:30～14:30
17:00～20:30
[日・祝]
11:30～20:30
定休日：月・木
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今日の懐かしの洋楽POPS
スィート・キャロライン／ニール・ダイヤモンド(1971年)
Neil Diamond - Sweet Caroline