7月3日に長女が嫁いで寂しくなった一方で（毎週帰省してますが）家庭内での地道な折衝と根回しの結果、なんと長女の部屋を使える事になりました。
だめもとと思いつつも言ってみるもので結婚して以来初めて自室を持つ事が出来たのですが、ここ1週間ぐらいかけて少しずつオーディオ、CD、ギター、本を運び入れてなんとか部屋らしくなって来ました。
次は「Layla」のジャケットを飾っているところにアナログ・プレイヤーを置いて、実家の押し入れからCDで持っていないLPを持ってこようかなと思っている所なので手頃な値段でおすすめのアナログ・プレイヤーがあったらぜひ教えて下さいね。
とりあえずリヴィングの片隅のPCの前でヘッドフォンを通じてCDを聴いたりギターを弾く環境からは脱却出来そうですが、なんか秘密基地を作ってるみたいな感覚で楽しいです。
今日は約半年振りのカレー記事、渋谷セルリアン・タワーの裏手にあるネパール料理店「ネパリコ」です。
まだ去年の9月に出来たばかりの新しいお店らしいのですが、各所で評判が良いので行ってみました。
ここは本格的なネパールのダル・バート（豆のスープ＋おかず+ご飯）を出す日本ではまだ数少ないお店なのだそうですが、この日は暑くて辛いカレー気分だったのでついつい誘惑に負けて「マトン・カレー」(900円)をオーダー。
スープはサラサラでいろんな種類の野菜とスパイスが煮込まれて原型をとどめていない状態だと思われますが、とても奥深くスパイシーな味わいに生ジンジャーのスライスが絶妙のアクセントになってます。
辛さは一番辛い3ピロ（辛さの単位？）にしましたが、辛いカレーが好きな僕には程良い刺激で満足でした。
店内もカジュアルなカフェ風の作りで良い感じ、次回はぜひ評判のダル・バートに挑戦したいと思います。
（カレーもめちゃ美味しかったので誘惑に負けなかったらですが）
ネパリコ （NEPALICO）
03-6416-1827渋谷区桜丘町30-18 メイサ南平台 1F
日曜・祝日
ランチ 11:30～15:00
ディナー18:00～23:00(L.O.22:30)
定休日：日曜・祝日
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今日の懐かしの洋楽POPS
明日への願い／リンゴスター(1971年)
中3になってすぐの頃にラジオから毎日何回となく流れていたので個人的には未だにポップス・ヒットという感覚です。
ポップなメロディ・ラインとジョージ・ハリソンのギターが良いですね。
It Don't Come Easy - Ringo Starr