「Carly Simon」Carly Simon
テーマ:アメリカ・カナダの音楽- 先日見たクラウス・フォアマンのドキュメント
にカーリー・サイモンが登場してYou're So Vainを
ウクレレピアノを弾きながら歌っていましたが、さすがの存在感と64歳とは思えない若々しい姿がとても魅力的でした。
今日はそのカーリー・サイモンが1971年にリリースした1stアルバム「Carly Simon」を紹介します。
スカートの下の足がどういう状態なのか気になるのは僕だけでしょうか・・・。
Produced By Eddie Kramer
Carly Simon (vocals, guitar, piano)
David Bromberg, Jim Ryan, Jimmy Johnson , Buzzy Linhart (guitar)
Jeff "Skunk" Baxter (pedal steel guitar)
Harvey Shapiro (cello)
Mark Klingman, Billy Mernit, Paul Griffin (keyboards)
Doug Rauch, Gerald Jemmott, Tony Levin (bass)
John Siomos, Jimmy Wilkins (drums)
Recording information: Electric Lady Studios, New York, New York
1. That's the Way I've Always Heard It Should Be
2. Alone
3. One More Time
4. The Best Thing
5. Just A Sinner
6. Dan, My Fling
7. Another Door
8. Reunions
9. Rolling Down The Hills
10. Love's Still Growing
初めて買ったカーリー・サイモンのアルバムは大ヒットしたYou're So Vainが収録された1972年の3rdアルバム「No Secrets」 だったのでこのアルバムはリアルタイムではありません。
アコースティック・ギターやピアノの弾き語りを中心にしたサウンドはデビュー作という事もあってかまだ素朴な
香りがしますが、そこには女性らしいしなやかさ、繊細さ、優しさと同時に自立しようとする女性の強さのようなものが感じられます。
バック・ミュージシャンにはデヴィッド・ブロムバーグ、スティーリー・ダン結成前のジェフ・バクスター、サンタナの
ベーシストのダグ・ローチなどの顔が見えます。
M-1のThat's the Way I've Always Heard It Should Beはピアノの弾き語りでしっとりと歌い上げるスケール感の大きなスローバラード。
シングル・カットされて全米10位までチャートを上がったカーリー・サイモン最初のヒット曲ですが、1972年セントラル・パークでのLive映像がYoutubeの彼女のオフィシャル・チャンネル にアップされていました。
セクシーな足元につい目が行ってしまいますが表現力豊かな歌声に圧倒されます。
冒頭ジョージ・ハリソンとアート・ガーファンクルが何やら会話してますね。
Carly Simon - That's The Way I Always Heard It Should Be - 1972
もう1曲、個人的なお気に入りはM-4のThe Best Thing。
ピアノとペダル・スティール・ギター(多分ジェフ・バクスター)だけで構成された美しいメロディーが印象的なスロー・バラード。
Aメロから一転するブリッジ部分の荘厳なメロディーと2分48秒から再びAメロに戻る所のコントラストが絶妙。
更には3分13秒からの「How Was I To Know It Was The Best Thing」の部分のカーリー・サイモンの絞り出すような切ない歌声は辛抱たまらんです。
さて、今回記事を書く際にクレジットを見ていたらこのアルバム、先日kazgaddさんのNYレポート で登場したElectric Lady Studios(ガラスのウインドーにkazgaddさんも登場)での録音でした。
- Carly Simon/Carly Simon
- The Best Thingの試聴はこちら












