<Liveやります>


■日程
2010年2月28日(日)

■時間
OPEN  18:30
START  19:00 

■チャージ
チャージ500円+One Drink500円

■会場
荻窪Rooster NorthSide
杉並区上荻 1-24-21 協立第51ビル B1
03-5397-5007
荻窪駅徒歩5分

http://www.ogikubo-rooster.com/north/

■出演
・Chestnuts
 栗原初行=栗エー太 (vo,g)、沼田朋子(key)、堀内洋(per)、桑高恵子=ろうず (vo)

・Southern Comfort 
 末岡俊哉(vo)、小林誠=Purple_Haze(g)、杉田淳一(g)、古田淑子(key)、雉本林市(b)、南條哲男(dr)

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2010-02-08

「Carly Simon」Carly Simon

テーマ:アメリカ・カナダの音楽
先日見たクラウス・フォアマンのドキュメント にカーリー・サイモンが登場してYou're So Vainをウクレレピアノを弾きながら歌っていましたが、さすがの存在感と64歳とは思えない若々しい姿がとても魅力的でした。

今日はそのカーリー・サイモンが1971年にリリースした1stアルバム「Carly Simon」を紹介します。

Blues Power


スカートの下の足がどういう状態なのか気になるのは僕だけでしょうか・・・。


Produced By Eddie Kramer


Carly Simon (vocals, guitar, piano)
David Bromberg, Jim Ryan, Jimmy Johnson , Buzzy Linhart (guitar)
Jeff "Skunk" Baxter (pedal steel guitar)
Harvey Shapiro (cello)
Mark Klingman, Billy Mernit, Paul Griffin (keyboards)
Doug Rauch, Gerald Jemmott, Tony Levin (bass)
John Siomos, Jimmy Wilkins (drums)


Recording information: Electric Lady Studios, New York, New York


1. That's the Way I've Always Heard It Should Be
2. Alone
3. One More Time
4. The Best Thing
5. Just A Sinner
6. Dan, My Fling
7. Another Door
8. Reunions
9. Rolling Down The Hills
10. Love's Still Growing


初めて買ったカーリー・サイモンのアルバムは大ヒットしたYou're So Vainが収録された1972年の3rdアルバム「No Secrets」 だったのでこのアルバムはリアルタイムではありません。


アコースティック・ギターやピアノの弾き語りを中心にしたサウンドはデビュー作という事もあってかまだ素朴な

香りがしますが、そこには女性らしいしなやかさ、繊細さ、優しさと同時に自立しようとする女性の強さのようなものが感じられます。


バック・ミュージシャンにはデヴィッド・ブロムバーグ、スティーリー・ダン結成前のジェフ・バクスター、サンタナの

ベーシストのダグ・ローチなどの顔が見えます。


M-1のThat's the Way I've Always Heard It Should Beはピアノの弾き語りでしっとりと歌い上げるスケール感の大きなスローバラード。


シングル・カットされて全米10位までチャートを上がったカーリー・サイモン最初のヒット曲ですが、1972年セントラル・パークでのLive映像がYoutubeの彼女のオフィシャル・チャンネル にアップされていました。


セクシーな足元につい目が行ってしまいますが表現力豊かな歌声に圧倒されます。


冒頭ジョージ・ハリソンとアート・ガーファンクルが何やら会話してますね。


Carly Simon - That's The Way I Always Heard It Should Be - 1972



もう1曲、個人的なお気に入りはM-4のThe Best Thing


ピアノとペダル・スティール・ギター(多分ジェフ・バクスター)だけで構成された美しいメロディーが印象的なスロー・バラード。


Aメロから一転するブリッジ部分の荘厳なメロディーと2分48秒から再びAメロに戻る所のコントラストが絶妙。


更には3分13秒からの「How Was I To Know It Was The Best Thing」の部分のカーリー・サイモンの絞り出すような切ない歌声は辛抱たまらんです。


さて、今回記事を書く際にクレジットを見ていたらこのアルバム、先日kazgaddさんのNYレポート で登場したElectric Lady Studios(ガラスのウインドーにkazgaddさんも登場)での録音でした。


Carly Simon/Carly Simon

The Best Thingの試聴はこちらヘッドフォン
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2010-02-05

「Stephen Stills」Stephen Stills

テーマ:アメリカ・カナダの音楽
ううっ、毎日寒いですね。

雪祭りの始まった札幌のマイナス16℃や道東のマイナス30℃に比べたらとは思うもののやっぱり寒いものは寒いです。


朝に霜柱が立っているのを見るのも久しぶりだし、今年の冬はここ数年になく寒さが厳しいような気がします。


さて、冬ジャケットと言うと必ず登場するのがこのアルバムですね。


ステファン・スティルスが1970年にリリースした1stソロ・アルバム「Stephen Stills」。
Blues Power


Produced by Stephen Stills & Bill Halverson


Stephen Stills(g,b,key,per)
Jimi Hendrix,Eric Clapton(g)
Booker T. Jones(org,vo)
Sidney George(fl,as)
Calvin "Fuzzy" Samuels(b)
Dallas Taylor,Conrad Isedor,Ringo Starr,Johnny Barbata(ds)
Jeff Whittaker(cga)
David Crosby,Graham Nash,John Sebastian,Rita Coolidge,
Priscilla Jones,Claudia Lanier,Cass Elliott,Henry Diltz,
Liza Strike,Judith Powell,Larry Steele,Tony Wilson,
Sherlie Matthews(back chor)


1. Love The One You're With
2. Do For The Others
3. Church (Part of Someone)
4. Old Times Good Times
5. Go Back Home
6. Sit Yourself Down
7. To A Flame
8. Black Queen
9. Cherokee
10. We Are Not Helpless


何で雪の中で腕まくりしてギターを弾いてるんだとか、右足のブーツが雪に埋もれてるとか、ピンクのキリンの

ぬいぐるみは何を意味しているんだとか、突っ込み所満載のジャケットですが音の方は文句なしの名盤。


バックにはダラス・テイラー、カルヴィン・サミュエルズを中心にジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、リンゴ・

スター、ブッカー・T・ジョーンズ、デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、ジョン・セバスチャン、リタ・クーリッジ、キャス・エリオットなど多彩なミュージシャンが参加しています。


ソウル、ゴスペル、フォーク、ロックンロールなどステファン・スティルスのルーツとなった音楽をベースに全体的にはソウル、ゴスペル色が色濃いサウンドが展開されてます。


ジミ・ヘンドリックスはM-4のOld Times Good Times(M-4)に参加していますが普段のスタイルと違ってちょっと

スティルスっぽいギターを弾いているのが面白いです。


一方でクラプトンが参加したGo Back Home(M-5)のギター・ソロは同時期に発売された彼の1stソロと同じストラトの音色とプレイ・スタイルを聴かせてくれてます。


今日紹介するのはこのアルバムのキラー・チューンでステファン・スティルスの代表曲でもある1曲目のLove The One You're With


アコースティック・ギターとパーカッションを中心にしたドラム・レスの演奏とは思えないグルーヴ感とデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、ジョン・セバスチャン、リタ・クーリッジ、プリシア・ジョーンズによる分厚いコーラス、ハモンド・オルガンのソロ、全てが絶妙です。


そう言えば当時はスティール・パンの存在を知らなくって鐘みたいな音は何なんだろうって思ってました。


アリサ・フランクリンやアイズレー・ブラザースなどのカヴァーも有名ですが個人的には1977年に晴海で行われたローリング・ココナッツ・レヴューで初来日した際のstuffのカヴァーが強烈に印象に残っています。


stuffのLove The One You're Withのカヴァーは多分音源化されていないはずなのですがYoutubeに同じ年の

2回目の来日の時の音源がアップされてました。
ここから試聴できますのでよろしければ(かなり長いです)


ところでステファンとスティーヴンどちらが正しいのでしょうか?


Stephen Stills/Stephen Stills

Love The One You're Withの試聴はこちらヘッドフォン
2010-02-03

Late For The Sky/Jackson Browne

テーマ:アメリカ・カナダの音楽
例年通り誕生日の夕食は巻き寿司、今年は西南西の方向を向いて食べました。

関東で生まれ育った僕が節分に巻き寿司を食べる習慣を知ったのは関西生まれの妻と結婚して迎えた最初の

誕生日(1981年)の事で当時はちょっとしたカルチャーショックを受けた事を覚えています。


Wikipediaで調べてみたら恵方巻きの風習が全国的に知られるようになったのは1998年にセブン・イレブンが

全国展開を始めたのがきっかけらしいのでまだ10年ちょっとの話しなんですね。


さて、今日は僕がとても大切にしているアルバムから大好きな1曲を紹介します。


1974年、僕が高校3年の時にジャクソン・ブラウンがリリースした3rdアルバムが「Late For The Sky」。

Blues Power


1. Late for the Sky
2. Fountain of Sorrow
3. Farther On
4. Late Show
5. Road and the Sky
6. For a Dancer
7. Walking Slow
8. Before the Deluge


これまで何回聴いたであろうこのアルバムについてはかなり前に一度記事 にしています。


ジャケットのヴィジュアルがとても好きで発売当時このLPをずっと部屋に飾ってました。


そんな事もあってこのジャケットとアルバムの全ての曲はちょっと多感だった10代後半の僕の心象風景とシンクロします。


ジャクソン・ブラウンの繊細なヴォーカルとピアノ、それに呼応するデヴィッド・リンドレーの絶妙なギターとフィドルをメインに構成された8曲は組曲のように統一された印象を感じさせます。


LPに針を落として最初に流れて来るのがA面1曲目のLate For The Sky


ジャクソン・ブラウンのヴォーカルとデヴィッド・リンドレーのギターのヴィブラートはまるでガラスのようにナイーヴで心の奥底に深く沁みます。


この曲、恋愛の破局を描いた内容なのですが重苦しさや暗さというよりはポジティブに悲しみに向き合う力強さを

感じるのは僕だけでしょうか・・・。


Late for the Sky/Jackson Browne


Late For The Skyの試聴はこちらヘッドフォン
2010-02-01

「Cricklewood Green」Ten Years After

テーマ:イギリスの音楽
新宿にある東京厚生年金会館が3月末で閉館してしまいますね。

このホールは高校生の頃にYESやハンブル・パイの初来日公演を観た思い出深い場所なので無くなってしまうのはちょっと残念です。

(そうそう、一昨年に見たろうずさんのシング・アウト のステージもここでした)


洋楽アーティスト最後のコンサートは3月12日のジャクソン・ブラウンとシェリル・クロウの共演だそうです。


さて、今日はテン・イヤーズ・アフターが1970年にリリースした5thアルバム「Cricklewood Green」です。
Blues Power


Produced By Ten Years After


Alvin Lee - guitar, vocals
Leo Lyons - bass
Ric Lee - drums
Chick Churchill - organ


1. Sugar The Road
2. Working On The Road
3. 50, 000 Miles Beneath My Brain
4. Year 3, 000 Blues
5. Me and My Baby
6. Love Like A Man
7. Circles
8. As the Sun Still Burns Away
9. Warm Sun*
10. To No One*
*Bonus Track


中学生の頃、後に高校時代のバンドのドラマーとなったマーちゃんから借りて初めて聴いた4thアルバム「Ssssh 、翌年の映画「ウッドストック」でのアルヴィン・リーの早弾きに圧倒された後に聴いたのがこの

「Cricklewood Green」。


ブルース・ロックをベースにしたハードなブリティッシュ・ロックを基調にM-4のYear 3,000 Bluesのようなカントリー・ロカビリー・ナンバー、M-5のMe and My Babyのような彼らのルーツであるジャジーでブルージーなナンバーなど幅広い音楽性を感じさせる内容になっています。


M-1のSugar The RoadはスペイシーなSEで始まるハードなリフが印象的なブルース・ロック・ナンバー。


圧巻はやはりアルヴィン・リーの早弾きギター・ソロ(特に後半)、70年代後半以降のメタル系超絶早弾きとは

全然スタイルが違うけどやっぱめちゃ早いです。


そして、このアルバムはもちろんの事、彼らの代表曲と言えるのがM-6のLove Like A Man


1970年代の映像がYoutubeにありました。
1975 Winterland San Franciscoとテロップが出ますがTYAは1974年に一旦解散しているので、もっと古い映像だと思います


Love Like A Man - Ten Years After



アルヴィン・リーのハードなギターのリフとギター・ソロにどうしても目が行きがち「だけど彼のヴォーカルもすごく魅力的だと思います。

それからベースのレオ・ライオンズの激しいアクションは1972年の初来日コンサートでもとても印象的でした。


Cricklewood Green/Ten Years After


Sugar The Roadの試聴はこちらヘッドフォン

2010-01-30

Troubadour Reunion Tour/C. King& J.Taylor

テーマ:アメリカ・カナダの音楽

先日てりぃさんのブログ でデビュー前のビートルズと親交が深かったベーシスト、クラウス・フォアマンのドキュメント「サイドマン ~ビートルズに愛された男~」 がNHK BShiで明日(1/31 日曜日)の22:00~再放送されるという情報を知りました。

Blues Power


実はこの番組、今年の1月9日にスポーツ・ジムの無音のテレビをランニングしながらずっと見てました。


ポール・マッカートニーやらリンゴ・スターやらジョー・ウォルシュやら錚々たる顔ぶれが登場する音の出ない

画面を悶々としながら見ていたのでいつか再放送をやってくれないかなってずっと思っていた所の朗報。


NHK BShiが見れる環境の方は必見です。

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キャロル・キングとジェイムズ・テイラーのジョイント・ライヴ「Troubadour Reunion Tour」がいよいよスタートしますね。
Blues Power





先日、ENJOY4SURF and MUSICさん のブログでとても素敵な映像が紹介されていたのを観て盛り上がっていた所にこんな映像がYoutubeにアップされているのを発見しました。


「Troubadour Reunion Tour」のプロモーションで1月20日にアメリカのテレビ局MSNBCの「Today Show」に

2人が出演した時の映像。(ベースはリーランド・スクラー)


テレビJames Taylor & Carole King - Something In The Wa y She Moves


むむっ、ジェイムズ・テイラーのアップルからのデビュー・アルバムからも選曲しているとは・・・。


もう1曲見つけました。


テレビCarole King & James Taylor - Will You Still Love Me Tomorrow



今回は2人一緒にステージに上がって2時間以上のステージになるらしいですね。


キャロル・キングとジェイムズ・テイラーはもちろん、ザ・セクションのメンバーだったダニー・コーチマー、リーランド・スクラー、ラス・カンケルのプレイも楽しみです。



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