【森博嗣氏】
森博嗣氏は、僕が一番好きな作家です。
森博嗣氏(の著作)との出逢いは、
僕が高校1年生の頃でした。
当時から読書が好きだった僕は、
学校までの往復の時間(約4時間。笑)
電車で本を読んでいました。
あの頃は推理小説ばかり読んでいて、
いま思えば見当違いかもしれない想いなのですが、
「ただの推理小説ではなくて、もっと奥の深い推理小説はないのか」
と思っていました(笑)
そんなときに出逢ったのが、森博嗣氏(の著作)です。
『すべてがFになる』という本を読んで、
「僕が探していたのはこの人だ!」と直感しました。
小説で描かれる「世界観」が、僕にとって最高だったのです。
登場人物が語る「思考」の切れ味に惚れ込みました。
『数字の中で、7だけが孤独なのよ』
登場人物の思考、否、森博嗣氏の思考を身につけたくて、
著作を何度も繰り返し読みました。
高校時代から浪人時代をへて、大学2年生の頃まで、
森博嗣氏の著作を繰り返し読み、
思考をトレースしようとしてきたことが、
いまの僕の思考パタンの基礎を作っています。
是非、森博嗣氏の著作を読んでみてください!
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記念すべき(?)100回目は、『森博嗣氏
』(笑)
僕らしいですね(とか自分で言ってみる。笑)
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ちなみに、オススメは……、
うーん、難しいですね(笑)
どれも好きなので★
やはり、デビュー作の『すべてがFになる』ですね!
まだ読んだことがない方は、是非★
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今朝、夜行バスで東京に着き、
今夜、夜行バスで大阪に帰ります。
体力勝負!!笑