ルーブル美術館に辿り着いたところからのつづきです♪
すいている、という情報でライオンの入口に並んでいたのに開館時間になっても開かず…
しぶしぶピラミッドの入口に並ぶことに…
ようやく順番がヽ(*´∀｀)ノ
ガラスのピラミッドに入りますーー！
パリの美術館がフリーパス状態になる「ミュージアムパス」を持ってたのですが
結局並んじゃいました。
で、ようやく順番が来てパス見せたら拍子抜けするくらいすぐに入れちゃいました
ﾅｾﾞ??・・ミュージアムパス持ってる人は別の列があったのか？！？？
並ばなくてもよかったのかもヽ(´Д`；)ﾉ
すいているはずのライオンの入口は時間になっても扉があかなかったし
旅は何が起こるかわかりませんね
気を取り直して
ルーブル探検、開始です！
ピラミッドが入口ってワクワクするー！(*∩∀∩*)♪
エントランスを抜けて、いよいよ美術作品のある場所へ・・！
有名な芸術作品がいっぱいのココ
びっくりなことに、なんと、写真撮影OKなんです＼(◎o◎)／！
もともと宮殿だった建物
内部の建築見学だけでもテンション上がるーーー！
そして、迷路です。
見学順路を考えてルート決めて行かないと迷います！
有名なモナリザはコチラ、って看板も
開館を待つ間にルートはある程度決めていましたが
最後はやっぱり迷いました（この話はまた後ほど
）最初はお目当ての作品がいっぱいのドノン翼からスタート
朝早い＆館内広いからか、誰もいない～[ラブラブ]
わーーーーー！ヽ(*´∀｀)ノ
大きな絵を前に、しばし写真タイム
こんな素敵な名画を前にして館内を走り回れるなんて、贅沢すぎる
お気に入り写真を並べます。(順路じゃないかも････すみません
)夫一番のお気に入り！！↓
民衆を率いる自由の女神－1830年7月28日
（La Liberté guidant le peuple - Le 28 juillet 1830）
1830年 | 259×325cm | 油彩・画布
思ってたよりもすっごく大きいです！迫力あるーーーっ！
先日「ﾚ･ﾐｾﾞﾗﾌﾞﾙ」を観て来たのですが、映画を観てますますこの絵のファンに
詳しくはまたあらためて記事にしたいと思いますー！
さらに進むと・・・
天井高ーーーーーーいっ！！
さすが宮殿内！キラキラ、夢みたい
そして、超有名なモナリザ！！
朝一だから人はまだ少ないほう？
想像していたよりも小さいです。
ズームで撮影ーーー！
記念に一緒に♪
達成感～
そうそう、美術館に入る前、ピラミッドをバックに撮影していたら
日本人の男の子二人組が「シャッター押しましょうか？」って来てくれて撮りあったのですが、
なんと、モナリザ前でも再会！
ここでも撮影し合って貴重な夫婦ツーショット写真が手に入ったのでした
親切な日本人くんたちに感謝
異国で母国の人に親切にされると嬉しいものですね
さて、モナリザを見たあともまだまだ続きます
これ↓面白くて好きー！
アルチンボルドの騙し絵「四季」
アルチンボルドはウイーンのハプスブルク家専属の宮廷画家で、
ハプスブルク家の栄光をこの４枚の連作で表現しているのだそう
ナポレオンー！
皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式
（Couronnement de l'Emoereur et de l'Imperatrice）
1805-1807年 | 629×926cm | 油彩・画布
オダリスクーー！
グランド・オダリスク（横たわるオダリスク）
（La Grande Odalisque） 1814年
91×162cm | 油彩・画布
好きな絵がいっぱい...
幸せ
途中、窓から見える風景もなんだかワクワク
まだまだ館内広いので、見学は続きます。
写真多いのでまた次回