1、大きく口をあけて話す
2、早口言葉を練習する
3、大きい声を出そうと一杯息を吸う
4、リラックスを心がける
上記の方法は、的確ではありません
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/torahachi112299/34074.gif)
滑舌をよくするためには舌の筋肉が必要です
![電球](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nana5530/889151.gif)
滑舌を悪くしている原因は、舌にチカラが入りにくく、ダラッとしていることにあります。
「1、大きく口を動かして話す」ということは、大きい口の中で動かすことができる舌が必要です。
舌の筋トレができていない方には、過酷なことです。
「2、早口言葉を練習」・・・読み慣れるということはあっても、根本的な解決にはなりません。
「3、大きい声を出そうと一杯息を吸う」というのは、男女問わず、みなさん実行しがち
![電球](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nana5530/889151.gif)
声が小さいことが気になり、大きい声を出そうとする時に、意識的に吸うパターンが多いのですが、
声を響かせることができていない方は、すぐ酸欠状態に
![ビックリマーク](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mii1017w11/1786974.gif)
会議の時に酸欠っぽくなります
![苦笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/6512.gif)
これは声帯がピッタリ閉じていないことによって、息もれを起こしている状態です
![電球](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nana5530/889151.gif)
酸欠になるのは、これが原因。
「4、リラックスを心がける」・・・よく、「緊張するから声が出ない=リラックスして話す」ということが言われますが、この方法は、逆効果が出てしまう場合があります。
滑舌をよくするためには、舌のチカラが関わってきますが、リラックスすることによって、舌もダラッとした状態に
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/torahachi112299/34074.gif)
必要なことは舌に「滑舌に必要な筋肉」をつけることと、「声を響かせること」です
![きらきら](https://emoji.ameba.jp/img/user/kg/kgt-msy17/181669.gif)
生徒さんお一人お一人、言いにくさの原因が異なります。
鼻から息が抜けてしまっている、舌の位置・・・などなど。
生徒さんにお伝えする方法は、原因によって変わりますが、
原因は1つだけという場合もあれば、いくつもの原因が重なっている場合もあります。
言いにくくしている原因を把握し、それを克服するためのトレーニングが必要です。
滑舌トレーニングをすることで、必ず滑舌は改善されますので、
正しいトレーニング方法で滑舌をよくしましょう
![花](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/blue-pearl66/14418.gif)
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日本初、滑舌トレーナーによる
滑舌矯正、滑舌トレーニングを行う東京・渋谷の滑舌教室です
滑舌の診断も行っていますので
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