「依存」について知ると、気持ちがラクになります☆その5
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ゆにです!
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集&再掲載のコーナーです~~♪
再び、見直しながら再掲載していきますね☆
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>>まずは、おさらいをどうぞ♪
「NO」と伝えることは、相手へのやさしさでもある☆
「甘えるのがヘタ」なんて言いつつ。
甘えられてしんどくなってきたときに、「自分の状況を、伝えずにわかってもらおうとする」という形で、しっかり相手に甘えようとしているということに、自分自身が気づいていないと。。。
コミュニケーションはあらぬ方向へ行ってしまいます^^;
(責任転嫁、みたいな感じですね~~^^;)
気をつけないといけないのは、
「相手が依存してこないようにする」
ということに対して、ではなく、
「自分自身が無理をしていないか」
なんです☆
そもそも、相手との関係をいいものにしたくて、楽しみたくて、人と近づくのであり。
相手を心地よくさせることが、自分にとっても心地いいことだから、相手にやさしくしたり面倒みたりするんですものね☆
相手に近づくこと、を、「選択として選んだ」のはそもそも自分自身なんだってことを忘れてしまうのは、自分で自分を追い込んでいくことになるんですT_T
相手の行動を、「あんなことをしてくる、こんなことをしてくる」って観察するのではなく。
自分の心の状態に気を配り、自分で気づけるようになること。
昨日は心地よくできたことが、今日は余裕がなくてできない。
してあげたいのはやまやまだけれど、今は余裕がない。
「今、自分がどういう状態か」ということを基準にして判断し、相手の期待に応えられないならば、正直にそれを伝えて、必要ならば代替案を出し、話し合うこと☆
これが、「依存されない」けれど「適度な甘えを潤滑油にした」関係を築くために、いちばん大切なコミュニケーションです☆
自分自身が、どこまでは心地よく感じて、どこまでは荷が重いのか。
「いつの間にか依存されてしまう」としたら。
この「線引き」が自分自身わかっていないから、だったりします☆
これは、「Aは心地いいけど、Bは荷が重い」という価値観としてハッキリしたものではなく。
「今、自分に余裕があるかどうか」という、「気持ちの問題」だったりします^^
・・・つまり、相手が甘えてこようと頼ってこようと。
自分の状態がよくて気持ちに余裕があれば、自分にとって心地いい行動を自然と選び、対処しているものなんですよね^^
自分を大切にしていなければ、人を大切にできない!
・・・という結論に、やっぱり落ち着くわけですね~~☆
こちらの連載は、以上となります(*^▽^*)
「依存と甘えの違い」っていうのは、奥深くて永遠のテーマみたいなところがありますよね^^
「自分に置き換えてみる」「自分の日常を振り返って、応用する」ことが、心理学は本当に大切なのですが☆
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それでゎ、今日も楽しんで♪