私がカウンセラーになるまで☆その3
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ゆにです!
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集&再掲載のコーナーです~~♪
読み返すと、なんか新鮮( ´艸`)
こちらは、めっちゃ長い自己紹介となります。笑
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前回までの記事は → コチラ
はりきって通信制の大学へ入ったものの。。。
テキストも開かず、単位もとらず(;´Д`)
なんか違うんだよな~~と思っていたところへ新たに見つけた「心理カウンセラー養成講座」に興味津々!
体験講座では、実際のカウンセリングを目の前で見ることができて。。。
衝撃(゜Д゜)!!
実際の臨床のカウンセリングを目の前で見るわけで、しかも当日参加した人が手を上げて、ですから、やらせでもないでしょ?!
見事に心を打ちぬかれて、体験講座が終わった後、
「卒業したら、カウンセラーになれるんですか?!」
「卒業生は、どんなふうに活躍されてるんですか?!」
と、学長を質問攻めにしたのを覚えてます(笑)
そして、また上司に相談をして許可を取って☆
(土曜日、基本的には休みだったけど、出勤日でも有休で休みますって)
さっさと入学して(・∀・)♪
隔週土曜日の講座を、半年間受けたのでした♪
通信制の大学の学費を納めたばっかりなのに、また数十万円の自己投資です。
あの頃は、お金持ってたなぁ~~~ヾ(T^T)
講座では、ほぼ毎回、カウンセリングの臨床を見ることができました。
自分が受けてもいいんですが、当時はそんな勇気もなく。。。
見てるだけ(;´Д`)
たぶんね、すごくギラギラした目でお勉強してたと思います(笑)
ヤル気マンマンでしたからね~♪
そんなこんなで、半年間は、あっという間に終わって。
(すごい割愛^ ^;)
言うまでもなく、大学のテキストたちはお蔵入りです(笑)
でもね、「やってみないとわからないこと」ってあるでしょ☆
合う・合わないとか、役に立つ・立たないとか。
大学のカリキュラムそのものはすばらしいものだと思いますが、私には合わなかったようで。。。
それを学ぶための学費だったのでしょう♪
だから、損したとは思っていません。
心理カウンセラー養成講座を卒業し、難関の認定試験にも見事一発合格!
認定証を手にしたとき、感動して手が震えたのを覚えてます☆
卒業しても、「まだ勉強したい!」という気持ちがあって、受講中からねらっていた( ̄ー☆)、「講座アシスタント」に志願しました☆
2期生の開講時には声をかけていただき、「アシスタントリーダー」なるものに指名され、張り切ってやってましたねぇ(・∀・)♪
スタッフ的立場になると、講師の先生や事務局との距離がグっと近くなります。
それが、とってもうれしかったですね~☆
特に、私の所属していた長崎教室は、サテライト教室(事務局が併設されてない、出張開講クラス)だったので、会場の開け閉め、名簿等の管理、ビデオ撮り、事務局への報告・連絡など、アシスタントの仕事はけっこう濃いものでした☆
また、毎回の授業のレポート提出もアシスタントの大事なお仕事のひとつで。
3日以内という提出期限があったのですが、それを過ぎたことは一度もありませんでした☆
(ちょっと自慢♪)
レポートは、3人いたアシスタントの中で分担すればよかったのですが、他の2人がイヤそうだったのと(笑)、私はそういうことが好きなので、志願して、私が毎回担当していました☆
授業内容のレポートと一緒に、講座の中でのカウンセリングも書き取って清書(しかも手書き!)して提出、だったのですが、それもひとりでやってましたね~♪
(楽しかったんです、コレが!)
アシスタントになると、何十万円もの講座を無料で再受講できるわけだから、働くのは当たり前!と、いう感覚でしたね☆
講師の先生にも信頼していただけたようで、講座の前に個人カウンセリングが入るときは、いつもより1時間早く来て、会場の鍵を開けるように連絡が来るようになりました。
当時、電車で1時間近くかけて通ってたのですが、そんなことはまったく苦にならず。
喜んで行ってましたね~☆
鍵を開けて、カウンセリングの間は時間をつぶして、先生から終了の連絡を受けたら、いったん鍵を閉めて、先生がいつもゴハンをご馳走してくれました☆
(これがまた、とってもうれしかったんです^ ^)
私のヤル気マンマンぶりが、伝わったでしょうか(笑)
今振り返っても、本当によく働いてましたが、一度も苦痛に思ったことはありませんでした☆
楽しいこと、本当にやりたいことは「ヤル気を出そう」としなくても、「勝手に出る」ものなんですよね~☆
「がんばってやってる!」っていう意識はまったくありませんでしたね☆
充実感でいっぱいでした♪
・・・今日は、ここまで♪
続きをお楽しみに~☆
その4へは、コチラから → こちら
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それでゎ、今日も楽しんで♪