いい人をやめよう☆その１４
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ゆにです！
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集＆再掲載のコーナーです～～♪
再び、見直しながら再掲載していきますね☆
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さて。まずは、しっかりおさらいを♪
前回までの記事 → コチラ
私がしていた「いい人」についての誤解。
じゃ、単にそれをひっくり返せばいいかというと、それはそれでまた誤解が生まれてしまう。。。
なので、解説を入れさせていただいております☆
今回は、
○楽しんで笑う
です。
「笑う角には福来る」って言葉、知ってますか？
私もブログで何度か書いたことありますが、これってホントです☆
「（楽しくなくても）まず、笑ってみる」
ということを、いろんな方がススメていらっしゃいますよね☆
笑顔をつくると、脳がだまされるんだそうです☆
「今、笑うほど楽しい状態なのか！！」
と、楽しいとか嬉しいとか、ポジティブな感情を感じるための脳内物質が分泌されて、本当にそういう状態になるのだとか☆
騙されたと思ってやってみてください♪
ぁ、効果を求めるならば、ちょっとやるだけじゃなく、続けて習慣化してくださいね('-^*)/
ところで、この
「笑顔をつくると、状態は後についてくる」
ということ、私なりに思うところがあるわけです。
これは、「笑顔の仮面」を推奨しているのとは違うんですね。
笑顔をつくってりゃいいってもんじゃない(^▽^;)
私が以前、だんだんとうつ状態になっていくまっただ中にいる頃、この「笑顔の仮面」に充分自覚がありました。
当時は心理学も学んでないし、そんな言葉も知りませんでした。
自覚があったというのは、
「顔は笑顔でも、本当はちっとも楽しくない」
ということに気づいていた、ということです。
ちっとも楽しくないし憂鬱なのに、それを周りに悟られないほどの笑顔をつくるって、かなりエネルギーがいるんですよね。
最初は、ホントに楽しくて笑ってたんですよ。
でも、いつからか仮面に変わってました。
その状態を続けていると、自分の本心を自分自身も無視しているわけだし、表現しないから周りにも伝わらず、気にかけてもらえることもない。
笑顔をほめられると、勝手に
「何にもわかってない！」
みたいに思ったりして。
そして、ある日爆発するわけです。
そうなると、反動で、いったん仮面をはずしたら、笑顔をつくるのがおっくうでしかたなくなりました。
笑顔じゃない私に対して、周りは気を使ってくれました。
でも、うれしいどころか、自己嫌悪でいっぱいでした。
だから、無理やり笑う。
そして、そうやって自分にうそをついてる自分に、また自己嫌悪。
悪循環ですね(＞＜;)
後にカウンセリングを学び、
「笑顔は、感情にフタをする」
ということを知ったとき、
「そうそう！！！！」
と実感を込めて理解したのを覚えています☆
最初にお伝えした、「まず笑顔」という方法、とっかかりやすいので、イイと思うんです。
ただ、本来の目的である、
「楽しい状態が、本当に後でついてくる」
ことなく、ただ笑顔の仮面をつけてるだけなら、なんの意味もないということを知っておかないと、逆効果なんですね(;^_^A
笑顔をつくることが、しばらくやっても苦痛なら、その方法では状態が改善できないということ。
笑顔でフタをしなければならないほどフツフツとしている内側の状態そのものと向き合い、癒していくことが先決ですね☆
真のイイ人は、いつも本気で「楽しんで笑う」んです☆
つまり、無理に笑うことはない。
なんでいつも本気で笑っていられるかというと。。。
自分は何が好きで、何を楽しいと感じれるかをちゃんと知っていて、適切に自分に与えるからです。
また、一見楽しくない状況でも、「楽しいこと」と捉え、それを周りにはたらきかけるパワーをもち、実践していくからこそ、いつでも楽しめる。
楽しいことは、待っていれば与えられるものではなく、自分でつくりだしていくものだと知っているからです。
私がしていた「いい人」についての誤解。
解説が思わぬ長編になってしまいました(^▽^;)
でも、とっても大切なことなので、やっぱり力説してしまいました(・∀・)
その６ で書いた、「いい人をやめるためのステップ」でいうと、ここまでは、「ゴールをイメージする！」の部分でした☆
続いては、「今の自分を見つめる！」です☆
ゴールをイメージして、そのイメージと、今の自分は、どこがどう違うのか？
それをハッキリさせることで、まず取り組むべきことが明確になります☆
もしかしたら、思わぬことがネックになっていたり、実は根の深い問題だったり、がんばってみてもとりとめがなかったり、途方にくれることがあるかもしれません。
そういうときは、ぜひご相談くださいね☆
お手伝いしますよ～☆
今回は、ここまで～♪
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それでゎ、今日も楽しんで♪