いい人をやめよう☆その5
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ゆにです!
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集&再掲載のコーナーです~~♪
再び、見直しながら再掲載していきますね☆
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前回までの記事 → コチラ
じゃ、いい人をやめよう!と言っても、やめたらどうなるの?!
それって危険はないの?!
・・・と、防衛ちゃんがまた起動しそうですから、いい人をやめて、どこを目指していけばいいのか?を考えてみましょう♪
また、「そもそも」ですけど。
そもそも、なんでいい人でいないといけないんですか?
これまた、大事な「問い」です☆
いい人って、なんでこんなに疲れるんでしょうね。
人に合わせるから?
自分の都合より、人の都合。
自分の気持ちより、人の気持ち。
嫌われないように、好かれるようにガマン。
これって、「やさしさ」ってことなのかもしれません。
でもね、言い方を変えると、
「自分を放棄して、相手にゆだねている」
ってことでもありませんか??
自分がどうありたいかよりも、人からどう思われるかを優先している、とも言えると思うんです。
人からよく思われたい、好かれたいのは、誰のためですか?
もちろん、自分のためですよね☆
自分を守るために、必要だからやっていること。
んん?
それってやさしさなんでしょうか?
本来、やさしい人、いい人っていうのは、「相手の幸せのため」に行動できる人のはずでは?
そう!
言ってることとやってることが矛盾してるから、結論も結果も出ず堂々巡りでストレスを生むんですねぇ♪
漢字というのはよくできていて、「人の為」と書いて「偽り(いつわり)」なんです。
ホントウに人の幸せを願っている人というのは、いい人でいようとか、人のためとか思っていないんですよね。
純粋に人の幸せを願って行動できる人も、結果として「いい人」と言われるけれど、「いい人」って言葉でひとくくりにしてはいけないほどまったく違うものだということ、お気づきですか?!
人からよく思われたい。
人から好かれたい。
だから、自分を放棄して人に合わせる。
こういう「グレー」な人は、いい人はいい人でも、「都合がいい人」になっていきます☆
人が好き。
人が喜ぶのが、ただ嬉しい。
だから、そのために行動する。
そんな「(シロクロはっきりの)シロ」な人は、いい人はいい人でも、「善い人」「良い人」であり続けるわけですね☆
(それもストレスをためずに!)
それにね、この「シロ」さんは、
「自分を大切にすることが、相手の幸せにつながる」
ことを理解しています☆
自分を犠牲にしてまで人に尽くしても、
(それでも「好きでやってるから」とココロから言えるなら別ですが)
それでいっぱいいっぱいになって、あげく
「こんなに尽くしてるのに・・・」
なんて言っちゃうと、言われるほうは
「頼んでないよ~ヽ(´〇`)ノ」
と言いたくなるでしょ?!
それに、逆に気をつかいます。
「私は結構ですから、お先にあなたのほうが・・・」
って。
それを知っているから、無理せず自分を大切にするし、合わせるばかりじゃなく、自分の意見も言う。
何の意図もなく、ただ心底いい人っていう場合もあるけど、そうじゃなくても、バランスがいいんですね☆
自分と人、両方を大切にする道をいつでも見出していくんです。
「いい人でいなさい」という法律はありません。
「完璧ないい人」というマニュアルもありません。
「いい人でいないと、すべての人間関係はうまくいかない」
と思っているとしたら、それは本当に事実でしょうか?
大切なのは、目的なんです。
つまり、自分がどうありたいか。
いい人をやめたほうがいいか?という問いの答えは、自分のあり方を自分の意志で決めることによってしか
出せません。
棚に上げ続けるから、病気になる。
そう言っても過言ではないと、私は思うわけです☆
いい人でいることに疲れてるんなら、棚に上げてる場合じゃないんですよ~ヽ(=Д=)ノ
自分を大切に(・∀・)b
またまた力説でした(^ ^ゞ
私が「そんな”いい人”ならやめなさい」
(どっかできいたような。。。笑)
と言っている理由が、なんとなくでもわかっていただけたでしょうか(・∀・)♪
次からは、「いい人をやめる」ことを行動に移すということ、について書いていきます☆
思った以上に大作になりそうだ(笑)
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それでゎ、今日も楽しんで♪