【うつ病;依存克服期】福岡と東京の往復 | うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

SE(システムエンジニア)でバリバリ働いていましたが、現在"うつ病"で心療内科に通院中。

同じようにSEでうつ病になった方、もしくは身近な人がうつ病になってしまったという方に役立つ体験談となるよう、鬱を克服してゆく様子を記します!

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こんばんは、”たー”ですシーズー⑧


最近福岡⇔東京間を頻繁に行ったりきたりしています。(現在は、東京にいます。)


僕自身、どちらで療養するのがいいか決めかねている状態です。


東京のメリット、デメリットしては、


メリット:

○:嫁の存在が何よりも大きいし、休日や嫁の帰宅時は、嫁のサポートを受けながら暮らせる。


デメリット:

×:帰宅が遅いため、(遅いときは夜の11時や12時)、その間、不安感や孤独感に耐えなければならず、今の精神状態だと様々な不安感で気が狂いそうになり、薬に頼らない限り耐えられない。

×:今の僕の状態は、誰かのサポートを受けないと何もできない状態。自分ひとりでは食事を取るきにならないし、食欲が湧かない。(体重も2週間で5キロやせました。 )

×:誰かが連れ添ってくれないとと外に出る気力が湧きません。

×:TVや音楽を聴く気力が湧かない。

×:布団でうずくまったまま始終出られない状態。


福岡のメリット、デメリットとしては


メリット:

○:ほぼ四六時中、家族のサポートを受けながら暮らせるため、不安感や孤独感をある程度払拭することが可能である。

○:家族のサポートを常に受けることができるため、自動的に料理やお風呂の準備等のサポートが受けられる。

○:家族が、週に3~4日休みが取れるので、その間、外に連れて行ってもらうことが可能。

○:否応なしに、居間ではTVや音楽が流れているので、自然とその音が耳に入って見入ってしまうこともある。

○:お昼を過ぎると強制的に、起こされる。


デメリット:

×嫁がいないことに寂しさを感じるが、(その喪失感に耐えられなくて東京に戻ってきた)しかし、毎日電話するなりして、密に連絡を取り合い気を紛らわすことが可能であると考える。


こうみると、福岡で療養することのメリットが大きいですが、僕にとっては嫁は本当に大切な存在です。


ここまで僕がこんなひどい状態になっても嫌とも言わずにサポートしてくれています。


嫁と別居という形になるということは、精神的にも非常に喪失感を伴います。


そのため、今は僕にとってこのどちらで療養するかの悩みが一番大きな悩みです。その不安が復職やその他の悩みよりも遥かに強すぎるので、活力の低下、意欲の低下に繋がっているのだと思われます。


明日、診療内科のカウンセリングが入っているので、そのことを先生や、カウンセラーの先生に打ち明けてみようと思います。