湯たんぽで効果的に体を温める方法 | 大阪でうつ病の治療法専門「かねもと鍼灸整骨院」

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湯たんぽで効果的に体を温める方法をお教えします。

こんにちは。金本です。
本日もご訪問くださり、誠にありがとうございます。

さて、前回の記事で、免疫力を高める湯たんぽの使い方を
お伝えしたところ、

「 湯たんぽは、癌治療にも使われているので、金本さんの
  ブログ記事を、私のブログでもシェアさせて頂きました!」


というコメントや、メッセージをいくつか頂きました。

いつもブログをお読み下さり、また、シェアして下さり、
誠にありがとうございます。


その一方、コメントに 「 どのぐらい温めたら良いですか? 」
というご質問も頂戴いたしましたので、それらの回答を交えながら
湯たんぽで効果的に体を温める方法についてお伝えします。


■湯たんぽで効果的に体を温める方法■
湯たんぽで効果的に体を温める方法は、いたって簡単です。
椅子に座って、前回 お伝えした順番で温めていくだけです。

・お腹 → 太ももの前面 → お尻 → 二の腕

詳しく解説いたします。

各部位の温める時間は、3~10分を目安にして下さい。
 また、汗をかかない程度に温めるのがポインとです。

 というのも、汗をかくまで温めてしまうと、汗が蒸発する際に、
 体の熱まで奪ってしまうので、かえって、冷えてしまいます。

 尚、3~10分が目安ですが、お湯が冷めたらその都度、
 暖かいお湯を入れなおしてご利用下さい。

 実践される際は、やけど防止のために専用のカバーに入れて
 お使い下さいますよう、宜しくお願い致します。


1.まず、いつものように椅子に腰かけ、上記4か所を順番通りに
  温めていきます。

2.湯たんぽをお腹に抱えます。

  この時、湯たんぽを抱っこするようにすると、お腹と
  同時に、手も温めることができるので効果的です。

3.次に、太ももの前側に湯たんぽをのせます。

  太ももは大きいので、一か所にずっと乗せたまま
  温める…よりも、少しずつ動かしながら、まんべんなく
  温めるようにすることがコツです。

4.次に、お尻を温めます。直接 湯たんぽをお尻にひく
  のではなく、イスの背にたてかけて使います。

  腰痛クッションなどを腰の部分に当てて使うような
  感じで使って、温めていきます。

5.次に、二の腕を温めていくのですが、湯たんぽを
  テーブルや机の上に置きます。

  その湯たんぽの上に、頬杖をついて、左右の二の腕を
  温めていきます。


これによって、湯たんぽの効果を最大限引き出し、体を、まんべんなく
温めることが出来るようになります。

湯たんぽで体を温める際は、地肌ではなく、必ず衣類の上から
温めるようにして下さい。

それでは、今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 >> 自律神経の乱れを整え、心身の不調を軽減する方法
 >>前回の記事「免疫力を高める湯たんぽの使い方」

金本 博明