圧力鍋で時短!簡単!うちごはん♪~圧力鍋のお料理教室

圧力鍋研究家が教える!
毎日使える圧力なべ料理。

怖い、難しそう、使いこなせない、
棚の中にしまいっぱなし…。
そんなイメージの圧力なべを
毎日のごはんづくりに活用しませんか?


テーマ:
前回、「圧力鍋の選び方(作動圧力編)」をアップしたところ、

「こんな情報待ってましたー」

「勉強になりましたー」

「値段の違いの意味が分かりましたー」

など、いろいろなご感想を頂戴しました。

マニアックな記事にもかかわらず、ご覧いただきありがとうございます。
今日はその記事の続きです。



圧力鍋はメーカーや商品によって、「作動圧力」が違うということは、
もうご理解いただけたものと思います。



では、そもそも「作動圧力」が違うと、どう違うのか?

それは、「調理温度(鍋内部の温度=沸点温度)」が違いますよー。

というところも、前回記述しましたよね?



そこで、ここからが本題です


圧力鍋の本を見ると、ある本では肉じゃがを作るのに「5分」って書いてあるし、
こっちの本では「一瞬加圧(ゼロ分)」とか、「1分」とか…

同じお料理でも、本によって加圧時間が違います。
どうしてでしょうか?


本屋さんで圧力鍋のレシピ本を買ってきて、その通り作ってるのに、仕上がりがどうも満足行くものではありません。どうしてでしょうか?



これこそが、作動圧力の違いによるものなんです!



作動圧力が高い圧力鍋は加圧時間が短くて、
作動圧力が低い圧力鍋は、加圧時間が少し長めになるのです。




うーん、ちょっと難しいかな?


すっごい単純化しすぎてるけど、こんなイメージ。




系列1:作動圧力が高い圧力鍋
系列2:作動圧力が低い圧力鍋
系列3:普通のお鍋



作動圧力が高い圧力鍋(系列1)は、沸騰して圧力がかかったらすぐに火を止めました
でもグラフの系列1(青い線)を見てください。
火を止めてもまだまだ100℃以上の温度を保ってます。火を止めてもしばらくは、普通のお鍋よりも、ずっとずっと高い温度で調理している(これが「余熱調理」)わけです。



作動圧力が低い圧力鍋(系列2)は、数分間加圧しました。
110℃で横ばいになっている間は加圧中を示してます。
そのあと火を止めても、しばらくは100℃以上の温度で余熱調理しています。



普通のお鍋(系列3)は、沸騰したら、そのまま加熱を続けました
100℃で横ばいになっている部分が加熱中を示してます。
火を止めると、すぐに100℃以下に下がってしまいます


つまり、作動圧力が高い圧力鍋は高温で調理するため、
短時間でも食材にしっかりと熱を伝えることができて、
短時間で調理が進むのです。

反面、高温なので調理スピードが速すぎて、しばしば思っていた以上に火が通りすぎたり、食材が煮崩れて、溶けてしまった…なんていう失敗もありますが…。


作動圧力が低い圧力鍋でも、普通のお鍋に比べると高い温度で調理が進みます。
でも、作動圧力が高い圧力鍋に比べると、そのスピードは穏やかなので、煮崩れる失敗も少ないです。


一般的に超高圧(130kpa以上)の圧力鍋の調理時間は、普通圧(80kpa前後)のものと比べると、加圧時間が1/2~1/3と言われてます。


調理時間を取るか、仕上がり具合を取るかで作動圧力の効果が変わってきます。

また、圧力鍋の内部は、作動圧力の差はありますが、100℃以上の高温で調理しています。
普通のお鍋ではどんなにぐらぐら沸かしていても、100℃以上の調理はできません。
110℃、120℃で調理した食材は、100℃調理では出せないおいしさになることもありますよ。

「圧力鍋で調理したら、野菜嫌いの子どもが食べてくれました!」
「苦手な食材でしたが、圧力鍋で調理したものなら、食べられました!」


こんな声が聞こえるもの、もしかしたら調理温度によって、食材の知らなかった味が引き出されているからかもしれないですね。

なんだか、圧力鍋が使いたくなってきませんか?


圧力鍋を選ぶときには、金額やデザイン、大きさだけじゃなく、ぜひ「作動圧力」の違いにも注目してくださいね!あなたにピッタリの圧力鍋が見つかりますように^^



この圧力鍋の基礎知識シリーズ(勝手にシリーズ化)
「圧力鍋の選び方」というテーマで時々ご紹介していきますね。



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