圧力鍋で時短!簡単!うちごはん♪~圧力鍋のお料理教室

圧力鍋研究家が教える!
毎日使える圧力なべ料理。

怖い、難しそう、使いこなせない、
棚の中にしまいっぱなし…。
そんなイメージの圧力なべを
毎日のごはんづくりに活用しませんか?


テーマ:
圧力鍋研究家として活動していると、圧力鍋についていろいろご質問いただくことがあります。

特に多いのが、「圧力鍋の選び方」

大きさやデザイン、金額だけで選んでいませんか?


まず、一番気にしていただきたいところは、ズバリ「作動圧力」

何じゃそりゃ????と思った方も多いかもしれませんね~。
そのくらい、小さくしか記されてないけど、この数字の違いで、料理の仕上がり、調理時間など
いろいろ変わってくるのです。

蓋の上に貼ってあるシールに記載されているもの、底に刻印されているものなどいろいろです。

☆80kpa前後のもの…ワンタッチで蓋がしまる人気の〇ィファールさんは、このくらいの圧力のものが多いです。

☆100kpa前後のもの…ステンレス多層鍋で有名な〇タクラフトさんや、
カラーホーローが美しい〇リットさんのお鍋、〇ィスラーさんなど

☆110kpa~130kpa前後のもの…〇ィスラーさんのプレミアムや、〇MFさんなど、海外有名メーカーのものが多いです。

☆140kpa~150kpa(未満)のもの…〇ンダーシェフさんの「魔法の1分料理(現行品は「魔法のクイック料理」)」「マクサス」「オース」〇サヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」などがあります。


でも、圧力の違うと、どこがどう違うの?って思いませんか?

圧力の違い=調理温度の違い

なんです。
物理の時間に習いませんでしたか?
圧力が上がると、水の沸点が上がるって。
(反対に圧力が下がると水の沸点が下がります。だから、富士山の山頂でお湯を沸かすと、100℃にならないんですよー)

80kpaの場合、115℃前後
100kpaなら、120℃前後
140kpaになると、126℃まで上昇します。

食材は高温で調理すると、早く火が通るため、作動圧力が高い圧力鍋は加圧時間が短くても大丈夫なのです。

反面、作動圧力が高い圧力鍋はパワーがあるため、ちょっと加圧しすぎると、煮えすぎて形がなくなったり、溶けてしまったりという失敗もあります。


作動圧力が低めのお鍋は、高圧のお鍋に比べると、火の通りが穏やかなので、
煮崩れなどの失敗のリスクは少なくなりそうですね。


圧力鍋を選ぶときに

●今、普通のお鍋で作っているお料理が、少しでも時短になればうれしい。でも煮崩れたり、食感が大きく違っちゃうのは嫌

というあなたは、80kpa~100kpa前後の穏やかな圧力で調理できるお鍋がおすすめ!

●とにかく少しでも早く調理したい!しっかり省エネしたい!
少々の煮崩れなどには目をつぶるよー!!!

というあなたには、作動圧力が高いお鍋がおすすめです。


そして私自身は、とにかく早く!煮崩れなんか気にしなーい!というタイプなので、作動圧力が高い圧力鍋(ゼロ活力なべ、オース)を愛用しています。
でも、高圧のお鍋じゃなくても作れることを確認するために、作動圧力が低めのタイプも使ってます。



って、なんでこんな話をしたかというと。

ちょっと前に友達と話をしていて、ふと自分でつぶやいた言葉があって

「圧力鍋って、どれもそんなに変わらないって思われてるよね。でも、メーカーや商品によって特徴が全く違うんだけど、そこが伝わらない。たとえて言うなら、アイドルグループに興味がない人は、みんなおんなじ顔に見えるけど、興味を持ってみていくと、一人一人全然違うってことに気づくよね。そんな風に圧力鍋に興味を持ってもらいたい。そのために努力していきたい」

ってね。

今回の記事。文字だらけで難しくて、
物理が嫌いな人はスルーしてしまいそうな内容だけど、ここがわかると圧力鍋の違いをすごく実感できるようになりますよ。
複数の圧力鍋を持っている方は、同じ食材を調理しくらべてみると、その違いがよくわかると思います。


圧力鍋はメーカーや商品によって、実は違いがあるってこと、少しでもお伝えできたかしら?
ぜひ、検討材料の一つにして、お気に入りの圧力鍋を見つけてくださいね!

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