ではそれを記憶のお焦げとでも呼ぼうか IWAjI | シュガーズblog

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SUN/星野源

二週連続で金曜日を逃してしまった金曜日男IWAjIです…楽しみにしてくれてたみなさん度々すみません…m(_ _)m


この前、僕より5歳くらい上の人と5歳くらい下の人と僕と3人で、ジェネレーションギャップを楽しみながら話をした。

流行った音楽の話、テレビ番組の話、アイドルの話、携帯電話(&ポケベル)の話、たまごっちの話、などなど…。

覚えてる。忘れた。懐かしい。知らない。

3人で記憶を借りたり貸したり混ぜ合わせながら笑いながら、まるで時間旅行をするような一時を楽しんだ。

自分の記憶を辿りながらひとつ思ったことは、覚えてる、というよりは、こびりついている、といったほうがしっくりくる記憶があるなあということ。体が覚えてる記憶、みたいな。思い出すと「におい」がしてくるような感覚になるもの。喜怒哀楽関係なし。意外と、強烈な体験よりも平凡な景色が多いような気がするのがまたおもしろいなと思った。

だからなんだというオチはないけど、そんな話。