今日はね、夫がいてくれて良かった、と思いました。
指圧のあと、Pのつくお遊びで夕方帰宅したんですけど、私は入浴中。
今日は、保険またまた断られ、すっかりひしゃげてた私なんですが、
夫の声を聞いたら、あ、凹んでたらあかん、次もまたもうしこんでるんだし、できてきたことがよかった
とおもわないとな、夫にまで私の不愉快な気分を伝染させたらいかん、と思いました。
ひとりだったら、つまんないことでくよくよしてたと思うのね。でも、二人だから、ちっちゃいけど
社会というものを持つことができます。
やっぱり、相棒がいると言うのは大切なこと。
ひとり暮らしも気楽でいいけれど、私の場合は落ち込んだ時は気楽が孤独になる。
と、思えるのも吉村昭さんを見送った津村節子さんの「紅梅」を読んでいるからかしらねーー。
今日は秋らしい、綺麗な夕焼け♪
今日、本屋でお隣の奥さんにお会いして「私の好きな作家は遅筆ででなかなか新作がでないの」といわれ
「あら、どなたがお好きなんですか」と尋ねたら乙川優三郎さんとのこと。「時代小説ですかあ、乙川さんてまだ五十代ですよねーー」と言ったら「あらららぁ、よくごぞんじねーーー」ととてもびっくらされました。
もっと色々知ってるけどな・・・・・。
田辺聖子さんの文庫をすすめたら、ふんっと鼻で笑われましてござりまするぅぅぅ。
あ、そんなことより今夜はお野菜のおいしい献立なんだったわ♪
まず、メインはこれ。
おしゃべりクッキングからです。
私は青唐辛子に替えて、セロリを。
しろねぎをコンソメで煮て、塩胡椒。
耐熱の器に汁ごと注ぎ分けて、溶けるチーズをかけて、オーブントースターで焦げ目をつけます。
黒胡椒、ガリガリひいてねっ。
これが今夜のオリジナル。
たまねぎ一個の薄切りをバターと一緒に鍋にいれて、中火で時々かき混ぜて、飴いろになるまで炒めます。
そこへ大きくちぎったキャベツ四分の一個を洗って、水を切らずにくわえていきます。
キャラウェイシードと塩胡椒して、きっちり蓋をして中弱火で煮ます。時々かき混ぜて。
そうすると、お醤油で煮たようにキャベツがしんなりと。
マッシュポテトとともに。
実はこれ、豚塊肉とともに佐藤雅子さんの「ハンガリアングーラッシュ」として出ているもの。
豚肉はやめといて、お野菜だけでもほんとーー美味しくできました♪
見た目はよくないけれど、たまねぎとじゃがいもって凄いと思いますよ。
香川照之さんの記者会見を見て、思わず涙です。
恋って、罪深いわぁ。
浜木綿子さんの胸中やいかに。
名古屋のキャパクラからペタがついてますけど
ううー、狙いは何????
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