春の食材を家庭でちゃんと楽しみたい、と今夜の食卓を整えてみました。
鯛は今が旬なんですね。
このお寿司が家庭で作れる最高の味と思います。
長男が、これは魚が良くなければ成立しない、と申しましたがそのとおりです。
鯛のおつくり、サクで買って削ぎ切りにし、昆布茶をまぶしておきます。
すし飯の上にきれいに並べて、木の芽を♪
わさび醤油を刷毛で塗っていただきます。
たけのこも柔らかく風味豊かになってきましたね。
ぬかと赤唐辛子を入れて、圧力なべで茹でると簡単です。
先日の新たまねぎのつくね詰め の、つくねの生地を冷凍しておいて、使いました。
とってもきれいな紋甲いかがあったので、さばいて冷凍しておきました。
いかは虫がいることがあるので、冷凍するといいですよ、いかにつく虫は温度が下がると死ぬそうです。
で、げそは一度茹でて、テフロンのフライパンで塩をして空煎りします。
これは寿司屋のおつまみとして夫の実家で出されていたもの。
どんなお酒にも合いますよ。
お酒を飲まない夫と長男にはあさりのおすまし。
残ったあさりでぺペロンチーノ。
ニンニクと赤唐辛子とオリーブオイルでアサリを炒め、白ワインを降って、蒸し焼き。
今夜はロゼのsakuraで。
旬の食材というのは、価格も栄養素も満足です。
色々な食べ方を考えるのはとても楽しいです♪
夫が「ああ、春の味やった」とお箸をおいてくれました。
うれしいな♪
これから、「わが家の歴史」を見ます。
絶対おすすめ♪♪