ケロケロ7でバトスピ龍帝最新情報ざっくざく ―バトルスピリッツ4弾 | 種は種。

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堕天使アゼル画像 ケロケロエースとガンダムエース、7月号購入。
そういえば、先月も両方買ったな。
付録でもなければ雑誌を買わない、我ながら嫌な感じ。
正直、どっちの雑誌にもどうしても読みたい漫画が少ないんだよなあ。

画像は堕天使アゼル。


 とりあえず、ケロケロースから。
バトルスピリッツ4弾龍帝が発売二週間前となり、

勿論その最新情報がぞろぞろ。
今月はバトスピの付録は何も無いけれど、

ケロケロエース買ってあげてねー。


 七龍帝全ての能力が公開された。
ジーク以外の龍帝は全て同じ数値のコストになっている。
でもBPやレベルは全部違う。
ジーク以外は全部レア。


 赤、緑、白の龍帝はまだ実用性がありそう。
と言うか、紫と黄や青のが残念すぎるって感じだろうか。
BPにしか差がないので、強さが露骨に比べられてしまう。
もちろん、出しやすさやら何やら、

数字で見えない差はあるんだけれども。


 そして龍帝の転召。
改めて考えても見ても見なくても、コスト5以上を犠牲にするのは難しい。
一番分かりやすいのは、老賢樹トレントンで陸帝フォン・ダシオンを出して、
トレントンを転召のコストとするやり方だろうか。
グラウンドハウリングも強力ではあるし、どうだろう。


 白の空帝ル・シエルは見た目が初めから気に入っていたので、
空魚だろうがなんだろうが使ってあげたいけど、と言うか龍帝じゃトップクラスだけど、
転召元となる白の5コスト以上って、正直ろくなのがいない。
インビジブルクロークなど相性が良いマジックもある分、とても勿体無い。

そもそも重くて白いならダブルシンボルであることに旨みががが。

白の中速ってどうかな。


 七龍帝に関しては、ダブルシンボル専用カードやインペリアルドラグーンなる
専用サポートが予定されているので、なんか考える気がこの辺りで失せる。
情報が揃ってから検証する余地があるかどうか。
タルダルタイドは夢を見すぎな強さ。


 して、その他の新規公開カードたち。
ダーク化は、ゴラドンとかピヨンとか、ほとほとどうでもよさげな感じではあるけれど、
2コスト2軽減がどんどん増えてきてちょっと驚き。
軽減後0コストで出せるのは勿論、2コスト専用カードがあるわけで、その辺りの強化も孕んでいる。


 気になるのは獣使いドヴェルグ。
鎧装獣ベア・ゲルミル専用サポートカード、
ではなく鎧装獣というカテゴリーができるみたいだ。
見た目やフレーバーからして、彼が白のフレーバーイメージなのだろう。
ものっそい赤メタとしてでも、鎧装獣デッキは確立できるのか。


 ニーベルングリングと言う、ジーク専用カードまで登場。
相手がジークの攻撃をブロックして使い、
系統が被ってたらそれら全部壊してしまうらしい。
まあジークフリード頑張れ。



 まだまだイロイロあるけれど、いちいち全部言うのも無粋なので、このぐらいでとりあえず。
天使長セラフィーとかまた夢があるデッキができそうだ。
ドリームハンドは、よくやく出た白の全体除去だし。

栄光の表彰台は青の救世主となるか、それとも……。


 と言うことで、バトスピ4弾の発売まであと2週間。
カードリストマガジンBS04がいつごろ出回るかとか、
カードダス自販機ではいつごろ出回るかとか、
フライング販売はあるのかなーとか、
発売までまだまだ色々ありそうだけど、とにかく楽しみ。


 環境はどう変わるだろうか。
コンボデッキの成功率、どうにかならないかなー。
はてさて。



 そういえば、ケロケロエースの漫画。

今月の漫画版バシンは、Jとバシンが風邪を引いたみたいでした。

Mr.サワラギの顔もなんかすごい。

展開速い。

Jは素直だなあ……。