太陽系の実態を知る | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


今日の記事は12:30頃公開予定しています。

この宇宙の話の続きです。

それとは別に私の愚痴と地震に関して触れた記事を
予備サイトで紹介しています。

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私は自分と同胞、兄弟姉妹達を宇宙へと誘う事にします。


もう私がこの社会の一般の方に対して
説明できる事は説明しつくしたと思います。


この世の真偽を見破るための判断材料はほぼ提示しました。


あとは読んでくれた方々が
自らの思考能力で地球社会の嘘を見破り
覚醒へと導かれる事を祈るだけです。


何を言っても判らない人は判らない。


でも理解できる方もいるはずです。


そしてそんな中で一番気がかりなのは、
私と同じ道を進むことを選択したために
今後も苦労が耐えないであろう兄弟姉妹のことです。


責めて私達だけでも時には宇宙に意識を向けて
この地球社会という、半ば地獄と化した世界から
自分の意識を救ってあげたいと思いませんか?


そんな想いを含めて
アダムスキーが当時地球社会に与えてくれた
太陽系に関する情報を今日の記事とします。


まずはこちらを眺めて頂いて


旧モデル ("彗星型")

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%9C%8F


太陽系の惑星の状態や、


一番下にある太陽圏が卵か子宮の中に納まっているような
状態を確認してそれを頭に思い浮かべながら
記事を読んで頂ければと思います。


週末、昨日と本当に久しぶりに宇宙空間と惑星の事を調べていました。


少なからず、ここ数年間宇宙や星に意識が向かった事は殆どありません。


何故にそれを調べているかと言えば
アダムスキーがブラザーズから教えられた太陽系の仕組みと実態を
自分なりに検証出来るかもしれないと考えたからです。


例えば全ての太陽系は、恒星を中心に12の惑星が存在していると言う記述や
その恒星は4つ毎に境界にアストロイドベルト帯によって
区切られていると言った話に関して


それが現代の天文学では現実に認識されているのかを
確認したいと考えました。


結論から言えば、惑星に生命体がいるいないの問題を除けば、
間違いなくアダムスキーと天使達の話は正しかった事が
半ば立証されています。


これら太陽系の情報が、
1952年のアダムスキーとブラザーズのコンタクトから
間も無く与えられたとすれば


60年前にアダムスキーが与えられた情報が、
その後地球社会で検証できた事実とほぼ整合性がある事になります。


それはアダムスキーの主張の信憑性を高めるものでありますが、
ただ、その実態の取り上げ方や分類の仕方、
更には未確認の惑星が存在しているだけの話だと思います。


アダムスキーの語っていた太陽系の実態はそっくりそのまま真実で、
後証明すべきは各惑星の気温や性質がNASAの発表したものと
現実の惑星の実態とでは異なっているということを
私達が追求していけば良いのだと思います。


私は太陽圏に存在しているものが偶然そこにあるのではなくて
それぞれがこの空間の安定を保つための
独自の役目を持って存在しているらしい事も認識し始めています。


先日の記事の中で、現在の国際天文学連合が
惑星に関しても分類基準を作り直しては、その大きさや公転軌道に注文をつける事で
冥王星までもが準惑星扱いされる羽目になったと言う話をしましたが


要するに国際天文学連合がその基準を作り上げる事で、
太陽系10番目の惑星の発見を認めたくなかった事がその原因だと想像できます。


”国際””世界”が闇政府の権力下に落ちていることを想定すれば
彼らが自分達にとって都合の悪い実態を認めるわけもなく


とりわけ隠蔽し風化させ続けてきたアダムスキーに纏わる情報を
再び蒸し返さないためにも


隠したい実態があればそれをこじつけてでも
私達一般市民の目から逸らしたかった事も想像できます。


彼らにとっても苦渋の策だったようで、10番目の惑星かもしれない
惑星が次々と発見されたときに、彼らは太陽系の惑星の定義を変更し
新たな惑星が発見がされることを妨害した気配です。


アメリカが唯一発見した、太陽系の惑星とされた冥王星を
準惑星のレベルに落とす事は避けたいにしても、


冥王星を惑星と認めてしまうと、
その後発見された惑星を10番目の惑星と看做さざるを得ない状況だったために、
新基準を設けることでそれを弾いた。。


そんな彼らの苦渋の選択の実態が見えてきます。


おそらくは 2003年10月21日 に
M. E. ブラウン
C. A. トルヒージョ
D. ラビノウィッツ


らによって発見された2003 UB313惑星エリスこそが
太陽系10番目の惑星とされるべき星ではないでしょうか。


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ボーデの法則と言われたものが
おそらくは古い天文学者の常識として生きていて


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%87%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87


それを適応すると、冥王星ではなくて海王星の方こそが
太陽系の惑星から弾き飛ばされる事にもなりますが、


一方ではその法則に従えば


今度は火星と木星の間の小惑星帯と呼ばれている
アステロイドベルトも、その法則に当てはまる場所となります。


そのためなのか、当初はその小惑星帯、最大の小惑星ケレスが
新発見の惑星エリスそして冥王星の衛星とされたカロンと共に太陽系の惑星とされ、
全部で惑星を12とするという話もあったようです。


結果的には新基準の下で冥王星までもが準惑星とされ
実質的には太陽系の惑星からはずされてしまったようです。


勿論、アダムスキーの話からも
当初地球で発見され惑星とされていた


水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星


が太陽系の12の惑星の一部であることをブラザーズも否定しておらず、
ブラザーズの語っていた12の惑星にこれらが所属するらしい事は明らかです。


ところでボーデの法則は生きているのでしょうか?


ボーデの法則を参照すれば、今度は海王星はその法則に当てはまりませんし
どうやらそれをそのまま使用する事には無理があるようです。


実はこの法則を使用すると太陽系11番目の惑星は


0.4+0.3×2の9乗 =154AU


の太陽からの距離を持つ惑星という事になりますし

(AUは私達が学んだ天文単位の略で、
1AUは1億5千万キロメートルです)


12番目の星は


0.4+0.3×2の10乗=307.6AU
距離の星と言うことになってしまうからです。


そして実は太陽の放射線が影響を及ぼしている範囲と言われる
太陽から太陽圏の果てまでの距離は、以前は150AUの距離と言われていましたし
近年は縮小が指摘されてからは100AU程度の距離とされているのです。


つまり今現在の太陽圏の広さを考えたときには
ボーデの法則では11番目と12番目の惑星は
太陽圏からはみ出てしまうことになります。


ここから想像できるのは、どうやらボーデの法則は
天王星までは有効でそれ以後は当てはまらない。。


もしくは海王星を異例として成立している可能性もあるので
その場合は太陽系が以前はもっと広かった可能性を示唆する事になります。


いずれにしても太陽系が縮小している以上、
今後はボーデの法則にそった場所での
新しい惑星の発見は望めなくなるはずです。


実は太陽系10番目の惑星候補と言われた星が
いくつか存在しています。


セドナ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%89%E3%83%8A_(%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F )

オルクス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F )

ハウメア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%82%A2_(%E6%BA%96%E6%83%91%E6%98%9F )

マケマケ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%9E%E3%82%B1_(%E6%BA%96%E6%83%91%E6%98%9F )


エリス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9_(%E6%BA%96%E6%83%91%E6%98%9F )


勿論本当の太陽系の12の惑星であれば
そこでは生命を作り上げるための進化が続いていることになります。


そしてボーデの法則によると、10番目の惑星の
太陽からの距離は77.2AUである事を想定すると、


太陽系の縮小が起きている事を前提に、軌道長半径 (a) 68.048 AU であるエリスは
その大きさからも冥王星と代わりませんし10番目の惑星の可能性が高いのです。


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そして色々見ていても、おそらくは少なくとも12番目の惑星が
まだ未発見である事も私には想像ができました。


11番目の惑星も未発見の可能性もあります。


今のところそれらしい物が私の調べている範囲では
見当たらないからです。


実はブラザーズ達が書き記した宇宙文字を記述した紙片に
太陽系の惑星の姿が殴り書きされていて、


それによれば第10番目、第11番目の惑星とされているのは
冥王星と同様な大きさが想定できる惑星で、


第12番目の惑星とされているものは木星と同等の大きさを持ち、
しかも土星のような輪をも持った存在として描かれていました。


そんな発見があれば今頃は大騒ぎになっているでしょうし
少なくとも一般天文学者は発見しておらず
NASAなどが発見していたとすればそれは隠蔽されているのだと思います。


そしてアダムスキー研究家の藤原さんによれば
最後の惑星は、三つ目のアステロイドベルト帯付近に
存在しているらしいと言う話でした。


ところでこのアステロイドベルトですが
アダムスキーの主張どおり4つの惑星の区切りごとに
それは存在していたのか?


火星と木星の間のアステロイドベルトに関してはすでに知られていますし、
科学者の中にはこれを昔の惑星が崩壊した後だと説明する人間もいましたが
私達はそうではない事を理解しています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F%E5%B8%AF


ここでの記述も宇宙の法則を理解できていない私達の知識による
推測に過ぎません。


アダムスキーが天使達から与えられた情報によれば、
実はアステロイドベルトこそが
太陽放射線が外惑星へと届くための真空管の役割としていると言うことと、


もしも太陽系の惑星に異変が起きたりした時に、
そのバランサーをも勤める存在だと言う話でした。

(右)

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太陽系内の宇宙活動


 私が宇宙に関する講演をする時に最もひんぱんに出される問題の一つは、
地球よりも遠い惑星には光と熱が欠けているという科学者たちの主張である。
彼らが私に反対する理由は次のとおりだ。


つまり、あまり距離が遠すぎると太陽の放射線はきわめて弱くなるので、
たとえば冥王星などは完全にゼロかまたはそれに近くて、大気は極寒となり、
いかなる種類の生命形態も存在することは絶対にできないというのである。


 こうした他の惑星から来た人と私が会ったということにたいして疑惑が持たれるときに、
以上の問題が私に投げかけられるおもな疑問である。


 まず最初に気づかねばならぬのは、
太陽はわれわれが地球上で見るようなかたちで光と熱を放って
いるのではないということである。


太陽の放射線は惑星の大気圏ヘ入って来るまでは、それ自体を光や熱としてあらわしてはいない。
大気圏外はわれわれが知っているように光に欠けている。


大気圏外の光は、太陽から放たれる放射線にこたえる微粒子と
ガスの巨大な雲の燐光に起因する冷たい光なのである。


人間の目にとって大気圏外宇宙空間は多彩な光を帯びた無数の小さな斑点で満たされた
暗黒の広大な空間のように見えるが、この小さな光の斑点は
すべてたえまのない運動と活動の状態にある。


太陽の放射線は紫外線、透過力の大きいかまたは小さいエックス線、
宇宙線やガンマ線などで構成されている。


これらの破壊的な放射線の大部分は惑星の電離層と大気圏の上層部によって濾過される。
惑星の大気中の無数の微粒子はその濾過された太陽の放射線によって刺激されると
可視光線を放つのである。


大地はこれらの放射線を吸収し、かわりに赤外エネルギーを放つ。

こうして放たれるエネルギーが惑星を直接取り巻いている大気を活性化し、
それによって熱が生じ、これが惑星を暖かく保つのである。


 太陽から出るこのエネルギーがどのようにして
地球を取り巻くことができるかを知るのは容易である。


要するにわれわれは太陽から一五〇〇〇万キロしか離れていないのだが、
そうすると太陽からもっと遠方にある惑星はどうだろう。


 標準的な教科書によれば、太陽の放射線は距離の自乗に反比例して弱まってゆくという。
素人の言葉で言えば、これはもし太陽からの距離が二倍になれば放射線の強さが
わずか四分の一に減ってしまうことを意味する。


さらにその距離を二倍にすると放射線の強さは一六分の一になってしまう。
もし太陽の放射線が実際にこの割合で弱まっていくとすれば、
外惑星群はたしかに永久に極寒の状態にあるだろう。


 それでは真相はどうか? 私は個人的な体験からして
これらの外惑星群にもわれわれの地球に似た気候や大気があって
文明が栄えていることを知っている。


土星や木星のような大きな惑星は、これまで地球の科学者によって推定されていた引力よりも
はるかに弱い引力を持っているのである。
したがって地球人の引力の説明はある点で間違っているかもしれない。


 さて、ここのおもな問題は引力ではなくて気候に関することである。
地球に似た状態で存在するためには、
これらの惑星群はどのようにして太陽のエネルギーを充分に受けるのであろうか?


力ギはテレビ受像機にある


 この解答の手がかりは真空管の中に見い出される。
もっと正確に言うと、それはブラウン管の中にある。
CRTと略されているこの管は普通の家庭テレビ受像機の中に見られる。


この管の中にはヒーターがあって、これがカソード(陰極)
の温度を上げて莫大な量の電子を放つ。


この電子は性質が負である。正の高電圧が管の中の
種々のグリッドやアノード(陽極)に供給される。


 電気には正(陽)と負(陰)の二種類がある。
電子は負であり、その片割れである陽子は正である。


磁石の北極が他の磁石の南極を引き寄せるように、電子は陽子を引き寄せる。
磁石の同じ極同士は互いに反発するが、電気でも同じ電荷はやはり反発する。
同類は相反発し、異種は互いに引き寄せ合うのである。


 ブラウン管のグリッドとアノード(陽極)の正の高電圧は
カソード(陰極)から出る電子を引き寄せる。


すると電子は高速度でアノード(陽極)の方ヘ引っぱられるが、
しかしこのアノード(陽極)のある構造のために、
ほとんどの電子はこれを通り抜けて次のアノード(陽極)の方ヘ直進する。


理論上では、これは種々の異なるアノード(陽極)の正の高電圧を用いることによって
非常な遠距離にまでおよぼすことができるはずである。


アステロイド帯はアノードの役目をする


 水星、金星、地球および火星は充分な放射線を受けるほどに太陽に近いけれども、
火星から遠方の惑星群になると状況は違ってくる。
このような距離では太陽の放射線も弱まりはじめているからだ。


しかしこの時その放射線は、太陽系の中心部を完全に取り巻いている
第一アステロイド帯によって発生したすさまじい吸引力の影響下に入ってくる。


そのアステロイド帯の負の電荷は太陽から来る微粒子を引き寄せるほどに強力であって、
しかもその微粒子を加速して元のスピードにもどす。
このアステロイド帯は構造上グリッドに似ていて、無数の透き間や通り道を持っており、
空気を流通させる窓の金網に似ているので、微粒子はこれを通り抜けて直進し、
次の惑星群の影響下に入るのである。


 あらゆる惑星がそうであるように、これらの惑星群も本来は負であるので、
光と熱を得るのに必要な正の微粒子を宇宙空間から引き寄せる。


と同時に無数の同様な微粒子が惑星群を通過して海王星と冥王星のあいだにある
第二アステロイド帯に引き寄せられ、ここでも同じ過程が繰り返される。


このようにして冥王星と最後の三つの惑星群にも普通の光と熱が与えられているのである
(異星人から聞いたところによるとわれわれの太陽系には
全部で一二個の惑星が存在しているということである)。


 第三のアステロイド帯は一二番目の惑星の外側にあって、
この太陽系内の空間と近隣の太陽系群の空間とを混和させるための二重の目的を果たしている。


と同時にそれは保護フィルターとして役立っているのであって、
ちょうど惑星を取り巻いている電離層にたとえることができるのである。


 以上を次のように要約することができる。
つまり、内側にある二つのアステロイド帯は太陽から来る放射線を集めて、
それを加速して空間ヘ送り出す。


いわばこの二つのアステロイド帯は水星のあるあたりから
太陽系の最も外側にいたる範囲の諸条件を等しくするのであり、


第三番目のアステロイド帯はわれわれの太陽系を
他の太陽系群と均衡のとれた状態に保っているのである。


地球人がこれまでに気づいていなかったこの宇宙活動のために、
われわれはどの惑星にも行くことができるし、


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アステロイド帯は爆発した惑星でないとスペースピープルが私に語りました。
また、ときどき述べられてきたように、それは”悪の力”によって
破壊されたものでもないということです。


 むしろそれは天然の孵卵器であって、自然の法則に従ってその内部で惑星が誕生し、
惑星が次第に崩壊するにつれて古い世界と入れかわるのです。
太陽系の完全なバランスをとるのに必要な他の天体群もアステロイド帯の内部で創造されます。


このアステロイド帯はバイブレーターまたは撹拌器の目的を果たして、
いわゆる”停滞した”エネルギーを生きた力に変えるのです。
これはあらゆる太陽系にとって基本的なものです。


というのはアステロイド帯は実際には電磁気的にチャージされているからです。
各微小な分子はその特殊な範囲内に含まれる自然エネルギーによって
個性が与えられ、啓発されます。


そして常に変化する関係において成長し崩壊します。
高められた活動力を持つこのアステロイド帯がなかったら
──しかももっと外側にはさらに二つのアステロイド帯があるのですが──
私たちの太陽系はその存在を維持するのに必要な力を持つことにならないでしょう。

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第二アステロイドベルトと言われる物がはっきりと認識される以前に
アダムスキーはこの存在と場所に関しても的確に指摘して
その実態をも語っていました。


惑星は衛星を持つことでバランスを保っているらしい事も
ブラザーズの話から理解できますが、
その衛星を作り出し送り出すのもアステロイドベルトの役目であり、


もしも地球の月に異変でも起きれば、
太陽系が正常な状態であればアステロイドベルトは
地球の安定が乱れることを防ぐためにそれを補強するための活動を起こし、


速やかに月の代わりを地球に対して届けることになるはずです。


そしてブラザーズ達が想定していたのは
地球にも、もう一つの衛星が出来てもおかしくないと言う話だったこともあり、


小惑星帯最大の小惑星ケレスはもしかしたらそんな予定の名残かもしれません。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%82%B9_(%E6%BA%96%E6%83%91%E6%98%9F )


ただ、これらは太陽系の崩壊期となれば
アステロイドベルト共々その役目を終える方向へと向かうので
利用される機会もないままで役目を終えるのだと想像できます。


そして二つめのアステロイドベルトがこちらです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88


主として氷からなるとされているベルト地帯ですが
想定どおり海王星と冥王星の間の空間に存在し
こちらも太陽放射線を引きよせ飛ばす役目を果たしていることでしょう。


エリスと同時期に発見された小惑星の中には
”未来の衛星”予備軍が認識されたものもあるのだと想像も出来ます。


先述の10番目の惑星候補とされた
”オルクス””マケマケ””ハウメア”あたりは


存在している場所がこの第二アステロイドベルト地帯であることからも
まさにそれだと思います。


1980年代からはこのエッジワースカイパーベルトの存在が広く認識され
確認する作業も進んだようですが、


アステロイドベルト帯のカロン同様に
大き目の小惑星もその中にいくつか発見されています。


こちらも衛星の予備、太陽系のバランサーとして
機能するであろう事も想像できます。


そして一番最後のアステロイドベルト帯ですが


【第三番目のアステロイド帯はわれわれの太陽系を
他の太陽系群と均衡のとれた状態に保っているのである。】


というアダムスキーの説明からもわかる様に、
三つ目のアステロイドベルトは太陽圏の大外にあたる
他の太陽系との境界にこそ存在しているようです。


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色々眺めていて気がついたのは
どうやら太陽系の中に存在している惑星や小惑星そしてベルト帯は

偶然そこに存在しているのではなくて


全てが太陽系と言う空間のバランスと秩序を作り上げるために
独自の役目を果たしている存在らしいと言うこと。


12の主惑星はそれぞれが生命が存在できるような
場所を提供するために進化をし続け、


太陽はそのためのエネルギーを提供しつづけ


アステロイドベルトはそのエネルギーの補給と、

各惑星のバランスを保つ役目を果たしている。


不思議で仕方がなかった太陽系の全体像が
何となくですが理解できて来たような気がしています。


私達は理解できる人間だけでも、その実態を追求し
この社会に正しい太陽系の姿を認識させることで


アダムスキーとブラザーズの主張の信憑性を
高める事に協力することも出来ます。


この社会を魂から救うことが出来るのは
創造主の法であり、宇宙の法則であること。


それを理解できる私達がそのための
きっかけになって行きましょう。


【地球人の苦悩を光の前の暗黒のように消すために
宇宙の創造主を地球の道しるべにしよう】


見えなくとも創造主の法によって私達は生かされているのです。