【小さきキリストへVOL3】 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


えげつない人間たちに苦しめられています。

ある意味極限の苦を感じそうな状態で
それを強いられるのを別の人間に緩和されているような状態です。


私のことはもうどうでも良いです。


ツイッターで見つけた被害者のコメント。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

@ XXXXX
テクノロジー犯罪の攻撃者に睡眠妨害を度々やられているのですが、
僕自身もいつ殺されてしまうのではないかと不安眠れない日が増えてきました


@XXXX
私もハイテク攻撃の恐怖に胃がおかしくなりそうです。
睡眠薬も兼ねた頭痛をおさえる薬をもらったのですが
無呼吸症候群もあるのでぐっすり寝てしまうのも危険なので飲んでいません


@XXXXXX大丈夫ですか?XXXXXXさんもテクノロジー被害によって
苦しい生活が続いているのですね。
せめて無呼吸症候群が改善されて睡眠が取れるようになるといいのですが

6:21am 火曜 6月 12 webから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

相手は自分たちの保身と心のエゴを満たすことしか
頭に無い人間たちです。


苦しいと思いますが負けないで下さい。



人間を悪魔に変えるのは
欲でありエゴであり闘争心だと思います。


戦わない下さい。

欲にとらわれないで下さい。

心の暴走に従わないで下さい。


私たちは創造主の分身なのです。

---------------------------------------------------


------------------------------------------------------


-----------------------------------------------------

最近、頻繁に考えることがあります。


それは中途半端に自分を賢いと勘違いしている人間や、
自分を良い人間だと自負しているような人間は
やはり生命の科学とは無縁となる可能性があると言う事です。


そんな意識の人間は自分の賢さや徳の高さを信じて疑わず
アダムスキーやイエスの言っていた様な
幼子のような謙虚な気持ちや純粋な気持ちを持つ事が出来ないからです。


アダムスキーとスペースブラザーズが
私達に与えてくれた知識は
小さな現象から大きな現象までそして四次元までをも含む
体系的な価値観であり、その全てに整合性があり説得力もあります。


まして生命の科学の勉強を通じて
真実と偽りとを判別出来る精神の働きを
感じることの出来るようになった私達は


それこそが普遍的真理の欠片であり導入であり
それこそが私たちが進む道である事を感じ取っていると思います。


それは私達が”本当の意味”で賢明であり、


幼子のごとく謙虚な気持ちで
アダムスキーの言葉やイエスの言葉を
理解しようとしたからだと思います。


理解できない人間の反論にありがちなのは、
その主義主張の中から、心で受け止めたときに理解不能、
もしくは誤っていると感じる箇所を取り出しては


その部分を強調することでその主張の
全体を否定する事です。


アダムスキーやイエスの言葉には
時には比喩的な表現もありますし


時には省略して触れていたり
言葉が足りないものもありますが


そんなところを強調してはそれが誤りであると受け止め
まるで主義主張の全体が信憑性がないかのように主張する。


そのくせに自分達は誤りだらけの価値観を、
正しいと受け止めては、
それを信じては心を捻じ曲げ続けているのです。


アダムスキーもイエスも神ではありません。


人間は不完全なものです。


そして時には小さな間違いもあると思います。


でもそれは全体の体系の信憑性とは無関係です。
それが真理を捻じ曲げる重要なものであれば別ですが
そんな間違いを彼らは冒してはいないからです。


例え話で語り続けたこの二人の
言葉の真意を読み取ることが出来なくて


実は自分の知恵が足りないがゆえに
主義主張が理解できていないことに気がつくことが出来ず


自分の事を高く評価するがゆえに
その価値観をもって他人を裁き


相変わらず心をもって暴走しているそんな人たちを
私達は助けることは出来ないと思います。


私達が気をつけなければならないのは、
頭を固くされ自らを現実的・論理的と言いながらも


三次元しか思考できないでいるような
そんな人間達の陥りがちな


”自分は賢い”などと言う意識を
持たないことだと思います。


自分が賢いとか偉いとか特別だと言う意識


そして当初から疑惑の念で物事を見る意識は
間違いなく私達の精神の成長を妨げるからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生命の科学の中では教師から学ぶ生徒の態度で
アダムスキーが例えてくれていましたが


一つの真理に反論や疑問を感じるのは
その体系を理解してからでも良いと思います。
大切な骨格がすでに誤っているようなものに関しては
そこまでする意味もないと思いますし


イデオロギーや宗教に関しては
それを実践している人間をみれば
その元となる思想も理解できることは


良い木に悪い実はならない


と言っていたイエスの言葉どおりです。


それが検証の余地があるものであれば、
全体の整合性と骨格を理解してから


自分の持っている疑問が、
その骨格や枠組みと照らして矛盾しているかどうかを
確かめればよいのです。


矛盾だらけの体系をそのまま受け止めて生きてきた私達は
その歪を片っ端からオカルト扱いしたり、


神秘として取り上げることで
自分達の心を持って作り上げてきた価値観を無理やり体系化してきました。


ジグゾーパズルに例えれば

下半分から上半分が想像つかないような
全体像を持った絵と例えることが出来ます。


上半分が四次元で下半分が三次元の例えです。


その絵が完成した時には絵の上半分は四次元の情報で占められ
下半分は三次元の情報で占められる事になります。


当然その三次元と四次元の連結となる部分には
両方に繋がるピース、


すなわち私達がオカルトや神秘現象と呼んでいるピースが
存在することになりますが


それをはめ込むべき破片である事を理解できず、
もしくはそれははめ込んだ物の、
残りの上半分の絵が想像できないために


心を持ってその画像を勝手にイメージで作り上げて
そのとおりの破片を探しているから
いつまで経ってもそのジグゾーパズルは完成しないのです。


そして完成しない上半分の絵を
多数の宗教、多数の精神サイト、多数のオカルト思想で
繰り返し想像しては


自分の主張こそが正しいのだと
張り合っているようにもみえます。


もちろん意図的にジグゾーパズルの完成を
妨害するように誘導している人間達もいますが


結果その断片を正しく選択し
絵を完成している人間は殆どいないと思います。


しかし、私達の多くが、
自分の価値観や組織の価値観を美化しプライドを持ち
それを誇りに思い自分の心を満たすことで


結局は普遍的真理からかけ離れては
心の暴走から逃れられないでいるのだと思います。


この社会の中に存在する、
私達が精神的進化を果たすために
大きな障害となっている物の一つは


間違いなく私達が謙虚さを持てるかどうか
自分の作り上げてきたプライドと言う大きな障害を
取り除く事が出来るどうかと言う事のようです。


自ら作り上げた価値観、
もしくは自分が正しいと信じ込んできた価値観に
プライドを持ち執着し


それこそが正しいのだと信じて疑わず
自らの心を満足させ正当化させ納得させるために


自分の心と異なる価値観を理解してみようとするのではなくて
自らの主張を美化し正当化するために
異なる主張に当初から疑惑の視線を送り


その上であら捜しをしては否定できるものを見つけては
その部分を持っては全体を否定しようとする。


そのくせに罪だらけの自分の心や
誤りだらけの自分の持っている価値観を
省みようとはしない。。


これは私達の心にはとても楽なのだと思います。


心の価値観は自らが正しいと信じたことを否定することも
される事も嫌うのは私達が身をもって理解しています。


考えてみれば私達が子供のころからこの社会で
植え付けられてきた価値観は


「立派な大人になれ」と言うことでした。


さらには「お金持ちになれ」
とか「偉くなれ」と言われ続けてきたかもしれません。


この社会においては偉いのは


そして立派だと言われるのは


社会的地位が高いといわれる人たちです。


例えば政治家、例えば弁護士、そして官僚であり
会社であれば社長や役員であり部長です。


そんな人間になる事で
社会的に他人から一目おかれることになりますし。


そんな立場になれば多くの人間に
とても大切に接してもらえる事でしょう。


失礼のないように接客されるでしょうし
時には接待を受ける事にもなります。


そしてそんな立場にいれば
私達はいつしかプライドを増長することになるのです。


誰もが頭を下げてくれる
そして誰もが一目置いてくれる。


それがこの社会で道理とされている価値観だからです。


そして困ったことに私達は心地良いのです。
他人に一目置かれる事がです。


他人に大切にされること、そして褒め称えられる事がです。


そんな社会環境と私達がときに感じたそんな優越感が
私達の心に快感を覚えさせたのかもしれません。


その結果自分が偉いと感じることが出来る
その立場になりたいと望むのでしょうし

自らを高く評価して貰いたいと願うようになる


ありのままの自分の姿以上に背伸びをして見せたり
必要以上に偉ぶって見せる。


それによって少しでも自分の事を美化したいと言う
欲求も起こるのだと思います。


全ては私達が誤った価値観を持ったゆえの心の暴走なのですが
私達はその事に気がつく事が出来ないのだと思います。


でも私達覚醒者はそんな誤った全ての価値観を
心から脱ぐい去ることが出来ると思います。


そしてそれを目標としなければならないと思います。


自分を大きく見せようとする心や
自分が可愛いがゆえに引き起こす心の動きが


精神の一番の敵であるらしいことを
ブラザーズがアダムスキーに語っていたからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アダムスキーが頻繁にUFOを目撃するようになり
コンタクト直前の一年間は殆ど毎日の様に
UFOの撮影を目的として観測を続けていたようです。


ブラザーズの話ではその間アダムスキーは延々と
彼らに試されていたそうです。


後日アダムスキーはスペースブラザーズの地球大使としての
役割を果たすことになりますが

それは元々がスペースブラザーズの同胞としてやってきていた
アダムスキーであってさえ容易に認められるものではなかったそうです。


それは私達地球の人間が誰もが持っている
自分を大きく見せようとする資質、


プライドとも虚栄心とも言えるものは
中々私達が心から消し去るものではないからだと言う話でした。


つまり悟っていると言われる状態にあったアダムスキーでさえ
ブラザーズにしてみれば全幅の信頼を置くには
まだまだ不安な要素がありそれが虚栄心だったと言うことです。


そして同時にアダムスキーは忍耐なるものをも
試されたようです。


頻繁に現れていたUFOが延々とアダムスキーの周辺には
現れない期間が長く続いたと言います。


その間も意思を変えることなく観察を続けたアダムスキーは
その忍耐力をもブラザーズに認められたのだと思います。


私達が中々持つことの出来ないそのような資質こそが
ブラザーズ社会では大切とされている。


つまりは私達がブラザーズに近づくためには
そのような意識を変えなければならないと言うことだと思います。


謙虚さは宇宙意識の一つだと私達は認識しています。

そしてそれを表現することがとても難しいことも
私達は感じていると思います。


でも時にはブラザーズのように
子供からも何かを学べる。


そんな意識を持てるようになることで
私達の精神の進化は一段と進むことになるのだと思います。


つまり私達は覚醒を深くするためにも
もっと進化するためにも謙虚さを身に着けなければ
ならないと言うことです。


都合の良いことにこの社会には
反面教師となる人間が大勢います。


そして多くの人間はその反面教師を
崇拝してもいるはずです。


そんな人間達の姿を見て、そしてその人間達の
精神の状態や心の状態を眺め冷静に分析することで
私達はきっと謙虚さなるものを
身に着けることが出来ると思います。


恐怖や不安と同様に
私達が必ず克服すように努力しなければならないもの
それが虚栄心だと言うことです。