地球の古代文明と宇宙の法則 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


昨日も胃腸に関しては散々な目に遭いました。


ここ数日間の今回の排泄妨害は
間違いなく過去最大級です。


腸内に残っている異物も多そうです。


電気的刺激の少ない強い電圧が腹部の筋肉を圧迫したり
腸に異物をべったりと張り付かせたり


洗面所に設置してあるらしいマイクロ波発生装置で
(キュルキュルと音を立てるので使用がわかります)
トイレに入っている私の腸を腫らしたり塞いだり
挙句の果てにには肛門をしっかりと腫らしては塞いできます


週末と言うこともありますし
私に自動車NOを公開されたこともあり
開き直っているような出張工作員もいます。


私に関与してきている人間は
フリーメーソン、及びメーソン直系カルト組織のように
ユダヤ傀儡意識がある人間達と


特定民族か特定宗教か不明ですが
その中の民族意識や信仰の強い有志だと思います。


具体的には在日・帰化系統の人間が(年配者中心のようです)
メーソン系の人間に協力しているようです。


最近は掲示板で工作員達が自ら墓穴を掘り、
一方ではそれを意図的に煽ってくれたような関係者のおかげで
(おそらくは騙されて活動していたような人間達が
被害の実態を暴露しようとしてくれている)


自分の置かれている立場や
他の被害者の置かれている立場がはっきりと見えてきました。


例えば今一番酷い目に遭っている様な人間は
言うまでもなく物理的な科学力被害を受けている
人間だと思います。


洗脳や口封じがうまくいかない、
洗脳する機会が見つからない。


被害者に関しては薬品や科学力で洗脳できてしまえば
被害を口封じすることも誘導することも可能です。


しかしそうでない場合、特定の人間達には
都合の悪いことがあるわけです。


科学力を使用している人間達の中には
物理的加害行為含めて過激なことを繰り返してきたような
人間達がいると思います。


そんな人間達の過激な行為は
組織的犯罪に関与してきた人間達の組織の中においても
正確には知られてはいなかった。


そしてその事が公になれば
組織的犯罪に関してそれが犯罪行為と認められるようになった時には
その虐待行為は傷害罪にもなりかねませんし


何よりも科学力を持っての人体への殺傷の可能性を
一般に知らしめる事になります。


すべてを精神的な勘違いであるとか
脳の誤作動による錯覚であると認識させることが出来れば
彼らは科学力が殺傷行為に使用されてきた可能性も消せますし


自らがどれほど酷い行為を繰り返してきたかを
関係者に隠蔽することも出来るのです。


つまり私のように未だに科学力被害を訴えている人間の多くは
彼らにとっては存在してほしくないノイズなのだと思います。


例えば私の口を封じたければ
私を洗脳してしまう事が一番容易です。


そのためには私を病院送りにしなければなりません。


それが不可能であれば殺害も視野に入れることになるでしょう。


そしてそうでなくても、
私の被害者としての立場を隠し通すことが出来れば
そうすることでしょう。


つまりは「諸星は被害者ではない」と言う主張を繰り返し
私に対しての自らの加害行為を隠蔽するわけです。


被害者としての立場の人間にとって一番腹立たしいのは
なぜにこんな目に遭わされた上に
その被害を隠蔽されなければならないのかと言うことです。


しかし彼らは自らの保身ばかりが頭にあるわけですし
そのためには加害行為をとめることはないでしょうし
(自らの安全が保証されない限り)


一方では憎しみが加害行為のきっかけになっている人間にとっては
倒すべき敵なのですからやはり加害行為は止まないのだと思います。


まして私のように複数の組織の人間が標的としているような人間は
容易には浮かばれないことになりそうです。


人海戦術の集団ストーカー行為や
脳の思考を読むと言う技術に関しては認めても、
彼らは物理的な損傷を認めたくはないわけです。


HAARP技術の存在が私達、肉体への物理的攻撃を
受けている人間にとっての良い工法の材料となったことは
言うまでもありません。


地球規模で大きな変動を齎せる技術が存在してれば
それを劣化させた形で使用できることも間違いないと
容易に想像できるからです。


おかげで私のような主張も理解者が増え
しかもそれは被害者に限ったことではありませんし


加害者組織の実行関係者達であれば
いやでも理解できるはずです。


しかし加害者組織の中には
自らの組織がそんな酷いことをしていたと言う実態に
いまだ気がついていない人間もいますし
組織もそれを知られたくはないのだと思います。


組織の中の実行犯や加害行為の実態を
知っている人間達をさくらとして
組織の他の人間達に余計なことを知らせまいと誘導している。


すべては手に取るように想像がつきます。

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民族に関して触れたいことがあります。


私達が一番勘違いしてはいけないことは
私達の精神(魂)は肉体の血に従うべきものではないと言うことです。


私達は肉体としての遺伝情報や
国や民族や人種と言った分割意識の上に
自からの価値観を持つのはおかしいのです。


この社会が一度きりの人生だと信じているのであれば
自分に前世があって、その時には今と違う国や民族や
肌の色の元暮らしていた可能性を感じる事もできないでしょうが


少なくとも私達には理解できるはずです。


私達は長い人生の中であらゆるフォーム(形態)を
体験することになっているとブラザーズのマスターも触れていました。


今、日本人である私だって過去にはアフリカで
黒人として暮らしていたかもしれないわけですし


今在日として暮らしている人間達だって
前世は日本人だったかも知れないわけです。


そんな中で今現在の自分の身につけている
地球規模での価値観であるフォームに拘り


日本人だから、朝鮮人だからと
それを強く意識する事は精神的に何の価値もないと思います。。


アダムスキーの言っているように
転生なるものが数秒単位で起きたとしたら


例えば戦争時に亡くなって行った多くの日本人の魂は
日本以外の場所に生まれた可能性が大きいことになります。


日本はその頃、男性は子供までその多くが戦争に
駆り出されていたわけですから


国内では出産も少なかったでしょうし
戦死した人間の多くはその時に日本以外の場所へと
転生したはずです。


戦争で亡くなった様な人間の魂の多くは
死んだ時の恐怖心や敵対心を強く持った状態で
次の転生を迎えることになると言います。


そのために生まれてきた子供は
そんな意識を持ちがちだとも言います。


アダムスキーによれば
戦争で死んでいったアメリカ人の多くが


アダムスキー時代には若者となっていて
アメリカの中で素行不良で暴れていたそうです。


日本の神風特攻隊は強い意志と勇気は持っていましたが
戦いの中で死んで行った事には代わりはないのです。


おそらくは戦争で亡くなった様な人間の多くは
この日本の中には転生することなく他の国で
若者時代は暴れて育ったかもしれないわけです。。


では戦後に日本の中に日本の人間として生まれてきたのは
どんな人間なのか?


一時の日本の繁栄を見るに
その人間達は日本以外の国からの転生者でも、
恵まれる立場となることを前提として生まれてきた人間達。


その中には日本と縁の深い朝鮮半島や中国のような
国の人間の魂も存在していることと思います。


私がここで言いたいのは
どんな民族に生まれてきたかとか
どんな血を引いて生まれてきたかは問題でなくて


いま現在日本という国に私達が存在していることに
意味があるのだと言うことです。


もしも日本が本当に神の意識、宇宙の法則を
一番正しく守って暮らしてきた人間だとすれば
その環境を守るような意識がこの社会には働くと思いますし


怒りや恐怖に満ちて亡くなった人間の魂は
この場所へと転生する事は難しかったでしょうし


この場所で生まれてきた人間や暮らしている人間は
精神的に恵まれた存在であったと言えると思うのです。


アフリカの難民や他の貧しい国の人間を見ていて
自分達が如何に恵まれた環境にいるかも
心ある人間であれば理解できるはずです。


そして日本は精神的な物だけでなくて
富と言う面でも多くの国を助ける事も出来るような
そんな立場でもありました。


結果的には特定の人間達の私服を肥やすことに
協力する羽目になってしまったようですが
日本は豊かさを世界中に分ける事の出来る立場でもありました。


そこに生まれてきた人間達、暮らしている人間達によって
日本の豊かさは作られてきたわけですし


つまり戦後日本を普及させたのは
日本へと転生してきた多くの人間達の
精神の高さだったのかも知れないということです。


そしてもしも私達がその豊かさを世界に分かち合えれば
日本発の地球平和への道だって
私達は選択できたかもしれないのです。


欧米諸国に踊らされなければ
戦争だ経済支援だと言われては欧米諸国に貢のではなくて


世界の貧困国に対して富を分配できる
そんな国になれていたかもしれないのです。


そしてそれは日本の人間の精神性の高さが齎す
日本発の地球平和とも成り得たものだと思います。


しかし私達日本に住む私達は一部の人間達の意識に踊らされて
豊かさの多くを搾取され、金や物に執着させられ
自分の事しか見えない状態にまでされてしまいました。


今の日本は平和や宇宙意識の発信国ではあり得ないのです。


その上に地球の法則にとって都合の良いことに
私達は無用なイデオロギーや価値観や民族意識をも持っては
国内でも平和意識をどんどんと失ってきました。


もしも私達が転生を理解できていれば
無縁であったであろう、民族の争い


そして宇宙の法則を理解していれば起きようのない
宗教の争い。


全ては私達人間が神の意識とは無関係に作り上げた価値観に
従っているが故の争いでもあるのです。


私達がこの全てを無くすことが出来るならば
今からでも日本発の世界平和は可能かもしれない。


そんな意識が広がれば
今の文明は滅んでやり直しする事無く
私達は宇宙時代へと進むことが可能になるのかもしれない。


そんな事を本気で考えていましたが
如何でしょうか?


(そして間違いなく他の惑星からの転生者も
この社会には存在していると思います。


勿論この日本を介してこの社会に貢献しようとしての
転生者達だと思います)


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11011457166.html
地球への転生者
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ここからが本題です。
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地球に古代文明が存在していたことは
一部の地質学者や歴史学者の中では常識と成っている一方、


昔ながらの地球の歴史を踏襲している地質学者や
歴史学者の中ではそれは認められる事はなさそうです。


権威者なる物は自らの価値観を説いてこその
権威を持っているわけで、その価値観を覆すような物を
認めることは出来ないからです。


シーラカンスの話をアダムスキーが取り上げていましたが
古代の生物とされたシーラカンスが初めて生きて発見された時に付けら

れた敬称が”生きた化石”なるものでした。


彼らは自らの間違いを認め正すことなく
その価値観を正当化する事を優先したわけです。


その存在を科学者が認めようが認めまいが


地球の長い歴史を見続けてきたスペースブラザーズは
現に地球の歴史の一部として古代文明の存在を認識していますし


地球の専門家や科学者が否定しようが馬鹿にしようが
事実は事実でありますし


単に私たちがその事実を認識する事が
できないだけだと思います。


私達の現在の文明以前には、
多くの文明が栄えては滅んでいったと言う事実が
この地球では現実としてあった。


私達が理解すべきは、今の私達の文明が
地球の過去の文明の積み重ねの上にあるものではなくて


地球の文明は何度も発展しては
その度に人間のエゴの暴走により自滅してきた、


もしくは地球規模の地殻変動がその度起きては
地球文明を丸ごと飲み込んできた後に
再び起こったものであるということ。。


私達の歴史は地球文明の何度目かのやり直しの上に
成り立っているものだということです。


アダムスキーがムー文明に触れている記述を
藤原さんの著書にある訳のまま紹介します。

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ムーはハワイ、イースター島、ニュージーランド、フィリッピン、
その他の小さな群島など太平洋の島々の
ほとんどを含む広大な大陸であった。


これらの島々は現在は沈んでしまっている大陸にあった
かつての山々の最高峰だった。


ムーはかつて世界の中で唯一文明化された地域だった。


その人々は高い教養を持ち、因果に関する進歩した知識を有していた。


彼らは自分のためではなく”万人”のために生き、
あらゆる人を”宇宙の英知”の表現者とみていた。


自分が宇宙力の下僕であることを誰もが知っていた。


彼らは穏やかな態度で自らの義務を行ったが
一個人が他の者よりも優れているとか、


仕事の一部分が残りの部分よりも重要であると言うような
考えは抱かなかった。


嫉妬や貪欲は彼らの中には存在しなかった。


ムー大陸は唯一の幸福家族の住まいであり、
不和を知らず平等が行き渡っていた。


彼らはきわめて勤勉で活動的な人々であり
高い感性と直観力を有していた。


彼らはテレパシーと言う形で
互いに会話をすることが出来た。


また彼らの活動は主に自己の中に存在する
大いなる英知から導かれたため
驚くべき業績を上げることができた。


彼らは宇宙科学において高度に進歩しており
活動の諸法則を理解していたので地上の元素を鮮やかに
コントロールした。


彼らの建築様式と芸術作品は構造と美において崇高なものだった。


彼らの寺院は礼拝のためと言うよりも日常の活動で奉仕した
”全パワー”に捧げられた美の記念であった。


この古代の人々は中に入って礼拝する寺院を必要としなかったからだ。


彼らは自分や地上のあらゆる生命体に宿る
”全存在”に気づいていたのだ。


当初、彼らの理想主義は人間の中に現れるとされていた
神の高潔さだった。


この理想主義のために
彼らは今日の人間に知られていない力を
授けられていた。


ムーの人々は自然の諸法則を濫用したり
誤用したりはしなかった。


そして彼らがその帝国を建設していた間、
それは地上における実際の天国だった。


しかし事実上あらゆる文明と同様に
やがて彼らは没落した。


高潔さは貪欲と利己主義の中に失われ
彼らがいた末期に至っては現在の文明と
異なるものではなかった。


ついに自然が介入し、
この大陸は太平洋の海に沈んだのである。

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( この後に藤原さんのコメントと引用が続きます。↓)


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ちなみにムー大陸の研究では
世界的に知られているジェームズ・チャーチワードによれば
現在この”ムー”の文化を世界で最も多く引き継いでいるのが
われわれ日本人であるという。


ここでチャーチワードは「ムー大陸の子孫達」の中で
次のように述べている。


「ムーはその文明、思想を世界中に伝えたが
この真髄を最もよく受け継いだのは日本であった。


天子を中心に常に祭政が一致してきたその国体、
日章旗はじめ、日本に昔から存在する多くのシンボルや習慣の中に
数万年前のムーの面影を見る思いがする。」


ここまで。
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ここでは触れられていませんが


地球はノアの時代に厚い雲が無くなって以来は
多くの太陽系の他の惑星からの流刑者と
ブラザーズの様な人間の有志が暮らす惑星となっていった様です。


当初、流刑者はエゴの強い人間の集まりで
ブラザーズからの支援も警告も受けなかったようですが


アトランティス文明やムー文明は
ブラザーズからの支援を素直に受け取った人間達が
その影響を強く受けて発展した文明だと言う話でした。


もちろんムー文明で使用されていたとされるテレパシーも
そしてその生き方も全ては宇宙の法則の実践です。


ブラザーズの文明の教えを正しく引き継いで発展した事により
今の地球では想像の出来ないような状況が
そこには存在していた。。


大昔には地球も万人が平等であり、神の法則の元に暮らしていて
文明も発達し科学も進んでいた事があると言うのが
アダムスキーの話です。


島流しにあったエゴの凝り固まった人間の多くが
ブラザーズからの支援を素直に受け入れなかったのとは対照的に、
ムー文明はその支援を素直に受け入れ


神の法則を受け入れたことで
そこまでの発展を果たした。


そういう事だと思います。


何故にそこまで精神的な進化の進んだ文明が
エゴにまみれて崩壊するに至ったのかは
詳細には触れられていないので判りませんが


ブラザーズは例え金星人であっても
地球人同様にエゴに走り没落する可能性を
秘めていると語っていました。


私達は常に精神と同様、心にも支配されている
存在なのだと言うことかと思います。


この中でのチャーチワードの引用の
”ムー文明は日本に一番多く引き継がれている”と言う点に
着目してほしいと思います。


藤原さんがこのチャーチワードの引用をしたのは
アダムスキーが生前にこの人間の主張を
概ね支持して居たからだという事です。


つまりアダムスキーもムー文明が
日本に一番よく引き継がれていると言うことを
認めていたのだと思います。


ただ、勘違いして欲しくないのは
日本人がムー文明の直接の子孫であったかどうかと言う事とは
それは無関係だと思います。


日本人はブラザーズの教えである
道徳としての宇宙の法則を一番良く理解して”いた”
民族だと思います。


全ての物に神が宿ると言う発想は
万物が神の創造物であり神の化身であると言う
宇宙の法則の名残だと思いますし


日本の二つの祖先の一方は
中東でその意識をブラザーズから受け継いで
その後国の崩壊と拘束の後に


ブラザーズの誘導で日本にまでやってきた
人間達なのだと思います。


日本の文明にムー大陸の文明が引き継がれたと言うよりは
日本もムー大陸も神の法則に従い暮らしていたために
共通点が多いのではないでしょうか。


もしくは日本国土に古くから暮らしていた縄文民族が
ムー大陸の人間達の血を強く引いていたと言うことも
あるのかもしれません。


そしてその意識を一番強く引いて暮らしているのが
アダムスキー当時の日本だったと言うのであれば


やはり日本は世界的にも道徳的で
宇宙の法則を一番理解しやすい環境であった事にもなります。


日本人はその思想を
ブラザーズから多く引き継いだ人間だったと言う事になるのです。
(おそらくは古代イスラエル王国時代にです)。


そんな日本だからこそ地球の法則の支配化では
邪魔な国とされることになる。


平均的な日本の国民を見ていて
どうしても理解できない揶揄が他の諸国から浴びせられる事も


おそらくは地球の法則を遵守したい人間達の
策略の一環なのではないかと
ここからも感じ取る事が出来るのです。


私が以前書いた記事の
”神と悪魔のチェスゲーム”の内容は


単なる私の寝言ではなくて
宇宙の法則と地球の法則と言う対立の元


現実に起きている事なのではないかと
最近は考えるようになりました。


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話は飛びますが、ここで私がこの記事を取り上げたのは
もう一つ、輪廻転生の話と


文明の没落時には人間の意識の退廃があったと言う話に
触れたかったからです。


ムー文明も結果的には人間の意識が大きく変貌して
その社会は現代の地球社会のごとく乱れる事になった。。


そして最後には自然が介入したとアダムスキーは触れています。


地球の大きな周期に丁度差し掛かったと言うだけでなく
私にはそれが地球の意識がムー文明を意図的に消し去った
様にしか思えないのです。


私達が神の意識から遠ざかった時に
魂の滅亡があるように、


神の法則からかけ離れたものは存在する事が出来なくなる。


宇宙の法則の元ではそれだって普遍的真理だと思うのです。


この宇宙を支配しているのは言うまでもなく
創造主の意識です。


それは大いなる想念の塊のようなものかもしれませんし
神本体のエネルギーなのかもしれません。


私はそこまで理解できませんが
ブラザーズ達は何かを理解していると思います。


神がイメージして予定している物が法則だとすれば
その法則は当然万物に適応されます。


その法則に従っているものが神の精神を
受け止め存在する事が出来て


そうでないものは滅んでいく。


これは創造主の法則としては
当たり前の事だと思います。


法則を無視して生き始めた人間や文明は
神の作り上げた他の万物の障害でしかないからです。


そして創造主は自らが創造したものに一々介入しなくても
当初から自らの秩序としての法則を作り上げて
それに全てを任せているでしょうから(DNAのように)


私達が何か神の法に抵触したときに
特定の法則が自動に動き出すことになる
そんな秩序をも作り上げていると思います。


おそらくはそのために、地球に暮らし文明を築いている私達が
地球や宇宙にとって障害であるとみなされれば
そこでは当然淘汰が起きる事になるのだと思います。


でもそんな事が起きるとしても
創造主を残酷とか身勝手だと考えるのは
大きな間違いだと思います。


その時に全てが消えるのではなくて
神の意識からかけ離れたものだけが
その存在を失う事になり


そうでないものは再び生を受けるのですから
神は残酷でも何でもないのです。


その時に私達が失うのは魂(精神)の器としての
肉体だけだからです。


神の法則からかけ離れていなければ
私達は依然永遠の時間の中に存在しているはずです。


そして地球規模の破局が起きたとしても
悪いのは神の意識を無視して
暴走し始めた人間なのだと思います。


自分の体に腫瘍が出来れば
それを取り除いてでも存在を続けようとするのが
私達ですし


地球ではは私達の心の価値観に基づく
私達にとっての法則が働いていると思います。


この肉体をいかに生きながらせるか
という目的の元での法則がです。


同様に心の単位ではなくて精神のレベルでは
精神レベルでの大いなる法則が働いているのです。


それは私達地球の人間だけではなくて
地球上の全ての物、更には宇宙の万物全てに
共通して適用される法則がです。


”腐ったみかん”を放置しておくと
それはほかの正常な固体にまでカビを蔓延させるので
それを取り除いて捨てるのは私達の常です。


自分達が万物の支配者であり地球の支配者であると
逆上せ上っている私達は、


私達の地球の法則の上には
更に上の神の法則が存在していて


私達が腐ったみかんを排除するような法則が
適用されている事に気がついていない。


それだけの話だと思います。


地球規模でそれが起きれば文明が丸ごと
その法則の影響を受けることになる。


それがアトランティス文明やムー文明が
滅んだ原因だと思います。
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アダムスキーが地球の文明に関連して
ブラザーズの功績に触れていました。


実はアダムスキーの著書に出てくる
”ラミュー”はムー文明の指導者の立場だったそうです。


やはり多くの文明の発展の影には
ブラザーズの支援が存在していて


彼らが繰り返し地球を良い社会へと誘導しようと
勤め続けてくれていた事が判ります。


イエスの生まれ変わりというオーソンは
ムー文明の少し後に発展したマヤ文明の
偉大なる指導者だったそうです。


(繰り返しますがラミューもオーソンも
アダムスキーが著書の中で選別のためにつけた名で
彼らには地球でいう名前なる物は存在していないそうです)


彼の地球での名前は
マヤ文明のあった地方の神々の名前の一つとして
今でも語り継がれているそうです。


私達の中にも、延々と長い月日を
この地球の中で記憶を失った転生を繰り返している人間が
いるのだと思います。


最悪15回神の意識からかけ離れて生きていると
その魂は消滅すると言う事ですが


かけ離れないからと言って
上への転生が叶うとも限らないからです。


イエスキリストや釈迦は
地球の人間の一番危険なタイミングで地球へと現れ


多くの人間を魂の神からの乖離を
防ぐ役目を果たしたようです。


放って置けば多くの魂が消滅してしまう。。


おそらくはそんなタイミングで現れては
宇宙の法則を私達に伝えてくれたのだと思います。


そして、上の社会への転生こそ叶わなくても
ムー文明時代から延々とこの地球での転生を続けているような
そんな人間も私達の中には大勢いるのだと思います。


文明が滅ぶその瞬間を
身をもって体験したようなそんな人間もです。


でも私達は、その記憶を持ってはいませんし
のどもと過ぎれば熱さを忘れ戦争や退廃を繰り返す、
そんな意識の人間のようです。


過去の記憶のない私達は、文明の同じ過ちを繰り返す事を
正す手段も持ち合わせてはいないのです。


そしてもしも今の私達の文明が末期にあるとしたら。。。


そしてこの文明が神の意識とかけ離れすぎて
その存在が神の法則の元では認められるような存在では
なくなっているとしたら。。


イエスの言葉のようにその時は必ずやって来る事になります。


地球の変動をも科学力で制御できると言う力でもあれば
神の法則を力づくで代える事も出来るのかもしれませんが


そんな惑星など今度は太陽系、
そして宇宙が放っては置かないと思います。


時間と空間の全てを支配する創造主の法則を理解しようとせず
自らが創造主であるかのように振舞う人間は
この世界では存在を認められるものではない。。


その事を強く主張したいと思います。