覚醒と宇宙の法則への方針 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。






短いですが、今日一つ目の記事です。


昨日はアダムスキーの著書、”生命の科学”と
”宇宙と一体化する方法”を買ってきました。


経済的に身動き出来なくなるので
購入を控えていたのですが、


今現在、頭が壊されそうな気配が続いているので
出来ればその前に本を買っていない方々に
何かを伝えることが出来ればと思って奮発しました。


”生命の科学2の方は、アダムスキーが宇宙の法則を実践するに当たり
宇宙意識を持つための参考書として
ブラザーズに与えられた知識を元に書いたもののようです。


アダムスキーはその晩年、身近な人間を中心に
宇宙の法則に則って生きる事を薦め、


そこに集った多くの人達は恐らくは魂を進化させては
地球から卒業していった事と思います。


これは私達が持っている”心”と”意識”を分けて認識し
それぞれの働きを理解する事と、


結果的には私達の心を意識と整合させる事で
宇宙意識を自覚させるための内容になっているようです。


未だ冒頭しか読んでいませんが、
私達が例えテレパシーを自覚する事が出来なくても


心と精神を一致させる努力をする事で
宇宙の法則に従う事が出来るようになるための方法でもありますし


そこから得られるものは限りなく神の意識に近い
道徳的な思考だと思います。


先述のように、アダムスキーは”心”と”精神”を別のものとして
捉えることを私達に示しています。


”心”とは私達にとってのこの社会で色々な影響を受けた事により
個々の人間毎に異なる価値観をもった私達のエゴを示しています。


そこには正しい価値観もあれば誤った価値観もありますし
道徳的で宇宙の法則に直結する意識もあれば


まったく個人的であったり組織的である独自の価値観もあり
それらは勿論地球独自の価値観に基づく意識で
私が地球の法則と言っている意識です。


精神というものは私達すべての人間が皆同様に持っている
宇宙意識であり神の意識で、


そのまま宇宙の法則に基づく意識です。


この本の第一章では心と精神の両方の存在を自ら自覚し、
その両方を整合的に使用する方法と
限りなく一体化させる方法を教えてくれています。


そこでは心と精神、両者の動きの違いを認識させてくれると同時に
”心”のみが捉えるものと
”精神”のみが捉えるものを示しては


”原因と結果の法則”という
宇宙の法則の原則の一つを取り上げて


その利用の仕方を説明してくれていました。


アダムスキーがテレパシー入門で触れていた内容に


その能力開発のためにエゴに基づいた行動から
精神に基づいた行動への転換のための練習法が取り上げられていました。


私達の普段の行動を事細かに記録しておいて、
それがエゴにより齎されているのか


精神に基づいた行動であるのかと言う事を
自分で日々確認する作業をすると言う方法です。


当然、当初は私達の行動は
その殆どがエゴに基づいて起こされるものですから
記録された行動は殆どがエゴによって齎されたものとなるかもしれません。


それを日々記録しながら何かを行動する時には
精神を意識するように勤める事で


私達の行動を”エゴ”ではなくて”精神による動作”へと置き換えていくことで
私達の行動を宇宙の法則に叶ったものへと導く練習になるわけです。


私達の心をエゴとすれば
精神なる存在は神の意識であり宇宙の意識であるのですから、


私達はその神の意識を感じながら
自分の行動がそれに叶った行為であるかどうかを確認する事で
宇宙の法則と宇宙意識を認識する習慣がつくわけです。


私達一般人が宇宙意識に覚醒するために有効な手段として、
心と精神を理解すること、


さらには”原因”と”結果”なるものを
理解する事が大切であるとアダムスキーは考えているようです。


”原因と結果の法則”なるものも、
他の人間によりその部分だけが”宇宙の法則”から独立させられた形で
取り上げられているようですが


私達はここではアダムスキーがスペースブラザーズから学んだ
宇宙の法則の一部としての原因と結果の法則を
心と精神の認識と併せて学んでいく事になると思います。


軽く触れておけば、


”心なるものは物事の結果である現象を見つめるものであり、
精神なるものはその物事が起きる”原因”や
”過程”をも眺める事の出来るものである”


ということ。


今の私達は物事について結果としての現象ばかりに
目が行ってしまいますが、


すべての現象に関して、
その原因と結果へと続く過程をも見通す事が出来る様になることで
宇宙の摂理を深く理解する事が可能になるということです。


そしてその結果としての”現象”が”原因”としての行動にあるのであれば
行動を変えることで結果も変わってくる事を
私達は深く理解できるようになりますし


その事が、心だけでなく精神の大切さやその存在を
強く意識するきっかけにもなるようです。


宇宙の法則における精神なる存在は
神の意識、宇宙意識として理解される物ですが


”行動の基準をエゴから宇宙意識に変える”
と言う事に触れて考えても、


精神なる存在は私達が”理性”と言っているものと
とても似ているような気がしました。


例えば私が加害行為を受けて感情に任せて暴れるのは
エゴが強く働いている証拠ですし
そこで感情を抑えようとすれば、そこに働くのは理性です。


”理性を強く意識した生き方こそが
精神(神の意識)に乗っ取った生き方に近いものではないのだろうか”
と言う結論もおのずと出てきそうです。


そしてこの理性は生物の中では人間だけが持っているとも
言われていますし、現在の社会では多くの人間が
失いつつあるものでもあります。


理性は脳の働きに司られる物ですし
極端な話が脳細胞を破壊されていけば
徐々に失う事になるものかもしれません。
(私は地球規模でそれが実行されている気がするのです)


しかし元々の心がエゴからかけ離れて精神に限りなく近づいていれば
例え脳を壊されて理性を奪われようが
魂の方は壊しようがありませんし


私達は宇宙の法則を実践し続ける事が
出来るのかもしれません。


地球規模で行われている
地球の法則から私達が卒業することを妨害する行為には
様々な手法がある事も触れてきました。


そして今私が受けている科学力の使用による関与こそが
その最大の妨害行為のようです。


未知能力の開発を妨害し、感情を操作し
更には私達のエゴを増幅することすら可能な技術だからです。


でも私達の肉体としての機能を司る脳を壊されて
想念を受け止める事を妨害されたとしても


私達の精神という神の意識だけは
彼らは決して壊すことは出来ません。


私の様な立場に置かれている被害者も
恐らくは少なくないと思いますが


是非、私と一緒に
ブラザーズの教えである生命の科学を
実践して行きましょう。


今の私が出来る事は、少し抽象的なアダムスキーの話を
判りやすく要約して皆に伝える事だと思います。


書籍を買っていない方や、
読んでも理解が出来ない場合には、
私の記事を参考にして頂ければと思います。


ブラザーズからの教えとして
アダムスキーが纏めた”宇宙の法則”への参考書。


皆で学んでいければと思います。