東北関東大地震と地震のメカニズム 前編 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


今日二つ目の記事です。


朝鮮関係者の拷問は更に激化の気配です。


殺せと言っても殺すことなく延々と甚振る。


これが奴等の人間性なのでしょうか?


何故にこんな人間がこの日本で必要な人間とされているのか?


この世界の摂理が理解できません。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10880060003.html
地震兵器でもあるHAARPの記事リンク


ヤプログでいつの間にか消されていた記事。



http://blog.goo.ne.jp/morobosiataru04131222/e/e3c38bac32e94de2c7747b3e86148b1f
沈黙の兵器マイクロ波





記事を読む前に、まずはこのサイトを開いて
其の中で引用されている3.11の地震前後の
日本近郊の地表の温度を示す数日分の図を確認しておいて下さい。


http://www.technologyreview.com/blog/arxiv/26773/?p1=Blogs


今日はこのサイトからの記事の引用です。


地質学の専門家がその立場から、今回の日本の地震に関連して
学術的な発見があった事を考察した内容です。


少なくともこの記事をオカルトだと言う人間には
一般常識の認識など存在しない断言できそうな
極普通の科学的考察の引用です。


記事中の情報ソースはNASAとありますから
勿論内容はユダヤサイトからの情報の可能性が高い事も
一応は触れておきます。


まずは本文を読んでください。


例によって私の迷訳も付け加えてありますので
参照して頂ければと思います。(例によって意訳です)


例によって付け加えておけば
私はこの記事の内容を鵜呑みにする気は毛頭ありません。


説明の仕方が限りなくユダヤ専門家的なアプローチだからです。
                          
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Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 Earthquake


Infrared emissions above the epicenter increased dramatically
in the days before the devastating earthquake in Japan, say scientists.


Geologists have long puzzled over anecdotal reports of strange
atmospheric phenomena in the days before big earthquakes.
 

But good data to back up these stories has been hard to come by.


In recent years, however, various teams have set up atmospheric monitoring stations
in earthquake zones and a number of satellites are capable of sending back data
about the state of the upper atmosphere and the ionosphere during an earthquake.     

       
Last year, we looked at some fascinating data from the DEMETER spacecraft
showing a significant increase in ultra-low frequency radio signals
before the magnitude 7 Haiti earthquake in January 2010


Today, Dimitar Ouzounov at the NASA Goddard Space Flight Centre in Maryland
and a few buddies present the data from the Great Tohoku earthquake    


which devastated Japan on 11 March.


Their results, although preliminary, are eye-opening.


They say that before the M9 earthquake,
the total electron content of the ionosphere increased dramatically
over the epicentre, reaching a maximum three days before the quake struck.


At the same time, satellite observations showed a big increase
in infrared emissions from above the epicentre,
which peaked in the hours before the quake.


In other words, the atmosphere was heating up.


These kinds of observations are consistent with an idea called       
the Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Coupling mechanism.
 

The thinking is that in the days before an earthquake,
the great stresses in a fault as it is about to give cause the releases
large amounts of radon.


The radioactivity from this gas ionises the air on a large scale
and this has a number of knock on effects.
             

Since water molecules are attracted to ions in the air,
ionisation triggers the large scale condensation of water.


But the process of condensation also releases heat
and it is this that causes infrared emissions.


"Our first results show that on March 8th a rapid increase of emitted infrared
radiation was observed from the satellite data," say Ouzounov and co.


These emissions go on to effect the ionosphere and its total electron content.


It certainly makes sense that the lithosphere,
atmosphere and ionosphere are coupled in a way
that can be measured when one of them is perturbed.
     

The question is to what extent the new evidence backs up this idea.

                 
The Japan earthquake is the largest to have struck the island in modern times
and will certainly turn out to be among the best studied.


If good evidence of this relationship doesn't emerge from this data,
other opportunities will be few and far between.


引用ここまで。
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M9.0の地震前に日本上空の大気が急激に温められた


”日本を荒廃させた地震の以前の数日間
震央上空の赤外線放射が劇的に増加した。”と科学者は言う。

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地質学者は、大地震の前日の
奇妙な大気現象の”逸話”の様な報告に長い事悩み続けてきました。


しかしこれらの”逸話”を支える有効なデーターは中々手に入りません。

             
しかしながら近年、地震地域では様々なチームが大気の観測局を立ち上げ、
沢山の人工衛星が地震の最中の電離層や大気の上空の状態について
データーを受信出来るようになりました。


昨年、私達は ”DEMETER” が公表した 
2010年1月のM7.0のハイチ地震の前の、
超低周波のラジオ波の意味ありげな増加を示す魅惑的なデーターに着目しました。


本日、メリーランドに在るNASA Goddard Space Flight Centre
のDimitar Ouzounovとその二~三人の相棒が
3月11日に日本を荒廃させた東北大震災のデーターを報告しました。


(本報告前の)予備報告では在りますが、其の成果は目を見張るものでした。


M9.0の地震の前に、震央上空では電離層の電子の総含有量が劇的に増加していて、
地震発生前三日間は極限に達していたそうです。


同時に、人工衛星の観測では、震央の上空からの赤外線放射の大きな増加は
揺れの前数時間が最大であった事を示していました。


言い換えれば大気が暖められたと言う事です。


この種の考察は
地質岩石圏・大気圏・電離層 相互メカニズムと言われる
見解に一致しています。


地震の前、数日の断層の大きな圧迫が
大量のラドンを放出させる原因となるという意見です。


このガスからの放射線が、広範囲にわたって空気をイオン化させ
この事が結果として沢山の衝撃(揺れ)の効果となる。


水の分子は空気中のイオンに引き寄せられるので
イオン化は大規模な水の凝固を引き起こす事になります。


しかし、其の凝固の過程では同時に熱を放出する事になるので
それが赤外線放射の原因となるのです。


「私達の最初の成果は、人工衛星のデーターから
3月8日に赤外線放射エネルギーの照射の急激な増加が測定された
と言うことを示した事です」とOuzounovと共同メンバーは語りました。


これらの照射は電離層と、そこの電子の総含有量に影響を齎します。


”地質岩石圏と電離層と大気は在る意味、関連していて、
それらの一つの要素が不安定となる事が他を計る尺度となる”
と言う考え方は確かに意味を為します。


問題は、新しい根拠は
これらの見解をどの程度裏付けするものであるかと言う事です。


日本の地震は、陸地へ打撃を与えた近年最大のものであり
同時に、確実に最大の研究(材料)となるでしょう。。

               
もしもこれらの関係の有効な証拠がこのデーターから判明しないならば
別の機会は遣っては来ない事でしょう。(極めてまれであろう)。


ここまで。
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まずは専門用語と固有名詞に関しては
正しく訳が出来ていない事お詫びします。


ただ、内容が理解して頂ければ
それでこの記事の役目は充分で在ると考えています。


個人的に言えば私は高校の時には地学を履習しておらず
拠りによって浪人時代の共通一時試験(今のセンター試験)で化学を蹴っ飛ばして


地学を独学で勉強し受験したという経緯はありますが
勿論専門知識はありません。


ただ、今では基礎知識であっても地学を学んだ事は
自分の役に立っていると思っていますが。。

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地質学的見地からの報告で、
報告されている一つ一つの事象が事実の報告である事を前提に
考えて見たい事があります。


まずは、ここでも取り上げられている2.5Hzの超低周波が、
地質学的にも地震と関係が深そうであると言う事です。


勿論、地震が発生すれば必ず超低周波が測定されていると言う意味では無くて
巨大な地震の発生の時に”計測される事が在る”というレベルのデーターしか
存在していないようですが


少なくとも発生地震の中には2.5Hzの低周波と何らかの関係が
在るようなものが存在していると言う事です。


更に、ここから読み取れる地質学的見地からの疑問は
「大きな地震発生の直前に其の震央上空の空気が暖められて居るのは何故か?」
と言うことです。


地震発生のメカニズムと、
その特定の地震の発生の時に生じる現象である震央上空の温度の上昇は
ここでも逸話とされている程度にしか関連付けられてなかったわけですし、


其れが全ての地震に関して認められる物では無いという事も
記事からも見て取れます。(引用記事の中でも”大きな地震”とあります)


つまりは”特定の地震”に関連して其の現象が起きている可能性があるという事です。


そして、もしもこれが本当に地震のメカニズムと関係しているのならば
今度は、今までは地震による全ての効果が
正しくは解明されて居なかったと言う事にもなります。


地質学的見地からも、どうやら地震に関しては
未だ解明されていない要素が沢山存在していて


今回の記事で触れられている説明でさえ
仮説に過ぎないと言う事を明言しているわけですから、


”地震専門家”の話であっても、其の信憑性は私達が妄信するような
レベルには達してはいないという事です。


そんな専門家が自分の持っている知識と
自分の中の固定観念を利用しては解説している内容など
何の信憑性も無いという事をまずは心に留めて置いて下さい。


”専門家”でさえ其の程度なのですから
其の受け売りを学び・聞いて知識としてきた私達は


少なくとも今までは地震のメカニズムを
正しくは認識しては居なかったと言う事でもあります。


つまりは常識と言いながら
実はそのメカニズムが完全な物でない事を知らずに
常識だと思い込んでいたと言う事でもあります。


私達の想像していた、若しくは専門家によって知らされていた
地震発生のメカニズムは


少なくともユダヤ傀儡の求めてくる”根拠”や”ソース”や”実証性”を
備えているものでは無かったと言う事です。

(勿論電離層を暖めたりする事の無い自然発生の地震発生のメカニズムは
従来の説明どおりで問題ないと思いますが。。。)


そして不確定要素が存在すれば
そこに疑問を持つ余地が出来る。。。


この事は誰もに納得して貰えるかと思います。

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少し話は私の個人的な疑問へと脱線しますが、
私達は巨大地震発生の直前に不思議と其の兆候らしい
自然現象を目撃する機会があります。


有名なのが阪神大震災の時に各地で報告のあった
地震雲なる名称を付けられた不思議な雲の存在です。


今まで地震の兆候として知られていたのは
例えば動物の大移動を目撃するとか


深海魚の異常行動を認識するとか
鳥の気配が震源地から無くなるとか色々存在している様ですが


この時の地震雲は専門家含めて広く一般に認識され
それに興味を持っている人間も少なくありません。


ただ、其れが地震と関係在るとすれば
今度は其の発生メカニズムが問題になります。


其の雲はいかなる理由で生じた物なのか?


と言うことが説明されなければならないわけです。


其れが説明できなければ地震に関連して発生する
地震雲が存在している事を証明する事にはなりませんし


工作員辺りには突っ込まれる材料になると思います。


そして、もしかしたら今回のメカニズムをそのまま使用して
地震雲の発生を説明できるのかも知れません。


例えば、熱せられた地面の赤外線照射が震央付近の地表に上昇気流を作り上げ
それが雲に形成されると言うような説明です。


確かにそのように説明すれば
地質学的にも科学的にも地震雲が発生する事を説明できますし
頭の固い専門家や工作員も納得するかもしれません。


しかし疑問は他にもあるのです。


例えば地震雲と言われる雲は
どうやら単なる自然発生の雲と異なり


其の形状が独特の不気味さや独特のエネルギーを持って
居るらしいと言う事。


写真などで撮影された地震雲らしきものが不気味に発光していたり
幾何学的な形をしていたり


其れは通常の雲とは性質が異なって居るようです。


ラドンが放射線を放射して空気をイオン化させ其処に水分が引き寄せられ
水分の凝固が熱を生んで其の熱が大気に舞う事で地震雲を作る。。


ありえない話ではありませんがこの事実は
その地震雲と呼ばれるような特殊な雲を形成する条件を
備えているとは思えないのです。


例えば逆に考えて、震央上空の電離層の異常が大気圏に気象変動を引き起こし
震央に近い地表に雲を生じたと考えても同様です。


地震雲なる不気味な雲の生成過程は
このような地質学的メカニズムからは説明できないと思います。
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話を元に戻します。


まずこの記事でも着目すべきは
彼らが目をつけたと言う2.5ヘルツの超低周波の存在です。


これはハイチ地震や日本の地震の時に急激な増加が見られたと言う話でありますが
全ての地震の予兆として超低周波の急激な増加が計測されているわけではありません。。


引用記事でも”大地震の直前”とありますし、
全ての地震に共通して観測されているものではありません。
(勿論エネルギーが大きいからこそ計測されたと言う可能性は高そうです)


ただ、今後全ての地震からこの周波数の超低周波が測定される事になれば
其の測定から地震の予知が可能になるかもしれません。


そして冒頭にあるように一番地質学者を悩ませていたのは
巨大地震の直前に震央の上空の大気の温度上昇が計測されていると言う事実です。


(私達は、この引用に在る記事は全体が仮定の上に成り立っている物であり
”NASA”関係者の手に拠って報告されたものであると言う事を
忘れてはいけないのです。)


この記事の中での専門家の提示した疑問点は


Que. 何故、巨大地震発生直前に震央上空の大気が暖められるのか


というものです。


そして記事の中で仮説としてされている説明によれば


Ans. 断層に負荷がかかり其処からラドンが照射され其の時に放射線を生じる

  
   放射線は空気をイオン化しイオン化した空気に水分が引き寄せられる


   水分はイオン化する時に凝結する

   
   凝結する時の水分が熱を出す


   この熱の赤外線放射が電離層に影響を与えその中の電子の含有量に影響を及ぼす。。


と言う事になります。


確かにこの説明によれば彼らの計測した震央の大気の気温上昇も説明できますし
電離層の電子量の増加も説明できる事になります。


ラドンが放射すると言うものが
超低周波である2.5ヘルツの周波数なのでしょうか?
だとすれば超低周波の発生メカニズムも説明が付きます。


そして地震の時に計測される事のある”地震波”成る超低周波は
地殻変動のサインであると言う事に成るのでしょうね。。


しかし、これらは全てここでの学説が正しいと前提した上の話なのです。
つまりは未だ仮説にしか過ぎませんし
中にはこじつけとも言える内容もあります。


例えば、”大気の赤外線照射で多少気温が上がった程度で
電離層に影響を及ぼすものなのか”と言う事。
(逆は当然有りますが)


更に、私の疑問である”地震雲”を考えてみれば
地殻では水分が蒸発ではなくて凝固する事に成りますから


其れが熱として上昇する時に
雲を生じると言う説明は無理があります。
(湿度が高ければ別でしょうが。。)


しかもこれらの考察は”NASAアメリカ関係者”が報告したものです。


其の信憑性は如何なものでしょうか。。


そして、この一連の説明は
”地殻での異常が結果的には電離層に影響を及ぼす”
と言う事を裏付けるための材料となっています。


あくまで下(地殻)→大気→上(電離層)というように
エネルギーが伝導していく事が前提とされていると言う事です。


其の大前提が正しい考察でなければ
全ては張りぼての仮説となってしまうわけです。


と言う事で、明日はこの仮説が正しいのかを検証しながら
近年発生している奇妙な”大地震”のメカニズムを
考えてみたいと思います。


続く
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P.S.


低脳な工作員がどこかのサイトの受け売りで
地震の原因を”太陽風”とか言っていましたが論外です。


地殻に地震を引き起こすようなエネルギーが
宇宙から入ってきて其れが電離層を変動させ
大気を暖め、地殻にまで影響を及ぼすという事になれば
そのエネルギーはかなり強力でなければなりません。。


地表にまで届いて其処に影響を与えるようなエネルギーであれば
衛星で電離層等への大きな磁場の乱れとして計測されるだけでなくて
衛星から地球への電波や衛星の機器への影響も計測されるはずです。


それに単に電離層を刺激する程度であれば
気象変動は起こしても地震発生には至りません。


太陽風がピンポイントで大気や地殻に影響を及ぼすという
その発想自体がナンセンスなのです。


一番可能性が高いのは
其のエネルギーは”指向性”を持った強力なものであるという事。


其れを太陽風によって作り上げられると考える事には無理が在るのです。