パチンコも危険? :おまけ記事 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

本記事は別にあります

両方目を通してみて下さい。




先日、博士がパチンコについてとても興味深い記事を

書かれていました。


正直私も全く気が付いていなかった内容で

確かにその可能性は大いにあるだろうなと言うのが感想です。


多くの方が読まれていると思いますが

読んでいない方は詳細は博士の独り言で読んでみて下さい。


実は其れとは別の角度からなのですが

以前からパチンコについて取り上げたいと思っていた事があります。



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私は定職のサラリーマンをしていた頃は

実はパチンコが大好きでした。


土曜か日曜、もしくは連日

朝から夕方、時には夜まで店の中にいる事も多かった。


でも勿論今はパチンコをするような機会はありませんし

余程金が余っているような状況にでもならない限り

パチンコを打つことはないでしょう。


パチンコ自体に興味がなくなったと言うよりも

そのパチンコ業界を取り巻く

色んな危険性に気が付いているからです。



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今はパチンコ店の機械の管理も随分と発展しました。


元々どの台が大当たりをだしているとか

どの台の出玉は何発であると言う管理は

結構以前からパチンコ業界ではされていましたが


元々は確率と偶然性の産物であった大当たりに関しては

パチンコ屋では管理が出来ませんでした。



出したくなくて釘を閉めても、台の状態によっては大当たりを連発し

逆に開いても思ったような大当たりを出す事が出来ない


そんなことも当たり前のようにあったのが

以前のパチンコ業界の現状でした。


ある程度客数が多くなれば

釘調整で利益の増減がある程度は予測は出来ましたが


其れも結局は偶然の要素が関わってきて

店は予定通りの売り上げなど出すことも出来ず


私が通っていた時代のパチンコ店は

殆ど全てその姿を消しました。


(ちなみに昔パチンコ屋でアルバイトしたこともあり

内情は結構詳しいのです)


タバコ臭くて、どこか薄汚れていて

結構年配の店員がのそのそ歩いていたようなパチンコ屋は

すべてその姿を消し


今では店内もとても綺麗で

若者、時には女性店員が切りもみしているような店が

今のパチンコ屋の主流となっていると思います。


設備も環境も整って

それで経営していけるのですから

パチンコ店は以前よりも安定した利益を

出せるようになっていると言う事です。


そして勿論パチンコの管理は色んな意味で行き届くようになりました。


そしてやり方次第では

店が絶対に損失を出さないような

そんな管理も可能に成っていると言います。


かなり以前からあった有名な話では

特定のパチンコ屋が遠隔操作なるものを使用していて

大当たりを管理していると言うものです。


パチンコには元々大当たりする確率なるものが

存在しています。


315分の1とか398分の1とかといった確率が

その種類ごとに開発メーカーの手で設定されていて、

あとは打った人間の運に左右されると言うものでした。


勿論確率が315分の1と言っても

315回スタートチャッカーなる

デジタルを回転させる穴に玉を入れたからと言って

必ず大当たりが発生するわけではなく


時には10回転であたってしまうこともあれば

1000回転させても当たらない時もあるわけです。


其れゆえに出玉の管理が難しいパチンコですが

そこに人為的な確率の操作が出来るとなると話は別です。


特定の装置を押すことで大当たりを発生させたり、

逆に絶対に大当たりが発生しないようにする事も出来る

そんな技術が存在していると言います。


そして勿論そんな技術があっても

パチンコ台の開発メーカーが元々のプログラムを組むわけですから

店が一方的に大当たり管理をすると言うことは無理だと言う事になりますね。


と言うことは本当に店が大当たりを管理しているとすれば

そのプログラムには当初からそんな事が可能な要素が

盛り込まれている、


若しくはそのプログラムを後で偽造

しているかのどちらかと言うことになります。


勿論そんな事は違法ですし

発覚すれば犯罪行為として罰せられます。


でもパチンコの規制に関しては

警察の一部の人間が関わっていると言いますし


もしかしたら本当にそんな不法行為があっても

内部事情に詳しい一部の人間達の中で

公然の秘密とされているような可能性もあるわけです。


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ところでパチンコに関して一番気になっているのは

パチンコ依存症と言う病気の存在です。


要するにパチンコがしたくして仕方がない。。。

金が無くなるまでパチンコを打ちまくる。。


金が無くなってもそのパチンコをしたい気持ちは

消す事が出来ない


そこで今度はサラ金に金を借りてまで

パチンコにを続ける。。。。



当初その話を聞いた時は

単に堪え性のない人間が


一種の欲望に身を任せ只管パチンコに興じていると

思っていたのですが


その依存症の人間の特集を見た時に

其れは尋常ではないなと思うようになりました。


パチンコ依存症というものを

病気と言っても良いかどうかは別として、


その原因の一つは恐らくは医療関係者は皆

気が付いているのではないでしょうか。


パチンコという行為は

言うまでもなくギャンブルです。


所持金をかけて其れを増やそうとする行為に

他なりません。


最近は様々な種類の台もあり

座って画面を眺めているだけでも面白い、

例え損をしても、打つこと自体が娯楽だ、


と考えるような人も多そうですが

中にはギャンブル行為としてのパチンコに熱中している人達が

大勢混じっているわけです。


パチンコ依存症の人間の頭の中では

一体何がおきているのか?


実はそこでは薬物の禁断症状にそっくりな現象が

起きているのです。


パチンコで大当たりを引いたような時に

脳に大量に分泌される成分があります。


それはドーパミンといわれています。


このドーパミンと言う物質が実はこのパチンコ依存症に

深く関わっていると言われています。




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http://trauma.or.tv/1nou/3.html

より引用


ドーパミン



快感を増幅する神経伝達物質 


脊椎近くにある腹側被蓋野  

A-10(エー・テン)と呼ばれる  

という原始的神経核からはじまって、

高度な人間らしさを司る前頭葉まで達している神経路があり、

快感神経系と呼ばれています。


この快感神経系のスイッチを入れるのがドーパミン。

ドーパミンは、A-10神経系で作られます。


快楽神経系が興奮すると、ヒトは快感を感じ、

身体の動きが活発になり、ユーフォリア(多幸感。ハイな感じ)を得ます。

ドーパミンを過剰に消費するようになると、

幻覚や幻聴、妄想などが生じるようになり

精神分裂病によく似た症状が出てきます。 


ドーパミンは覚醒剤ととてもよく似た構造を持つので

覚醒剤を使用するとドーパミンが放出された時と同じような

「ハイな感じ」を得ることになります。


覚醒剤依存がやがて精神分裂病によく似た症状を来すのも、

ドーパミンの過剰消費と同じ原理です。


ドーパミンを抑制するのがGABA(ギャバ)神経と呼ばれる神経系で、

ドーパミンを細胞内に取りこむことでドーパミンの過剰消費を防ぎます。


が、このGABA神経による抑制機構が快楽神経系の

末端(前頭葉)では欠けているため、

ドーパミンが前頭葉でえんえんと過剰に消費されることがあります。


また、GABA神経には脳内麻薬様物質(オピオイド)を放出する

神経細胞がつながっていて、麻薬様物質の放出を受けると、

GABA神経の抑制作用が弱められてしまいます


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こちらは別サイトから



ドーパミンが多すぎるとどうなるか?


ドーパミンが逆に多くなるのも良いことではありません。

幻覚やパラノイア(精神分裂病の陽性症状)が起こったり、

発話や運動をコントロールできなくなって、


変な恥ずかしいことを思わずやったり口走ったりしますし

(チック症やGil de la Tourrette症候群)、


不必要とわかっていながら同じ行動を反復する強迫神経症になったりします。

また、薬物依存もドーパミンに関係しています。


麻薬やコカイン、アンフェタミンなどの覚醒剤やタバコなどは

ドーパミンを増やす効果があるため、


その行動そのものが動機となって強化され、精神依存を作り出し、

やめたくてもやめられなくなります。


脳から見るとタバコも覚醒剤も殆ど同じと言っていいことが明らかになっています。


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タバコに関しては自分がニコチン中毒の自覚があるので

その常習性は否定はしませんが


パチンコ依存症も一種の麻薬中毒と

一緒の症状だと言えると思います。

簡単に言えば、パチンコ依存症の方は

大当たりの最中にドーパミンの放出によって

覚せい剤を体内に入れた時と同様の快感を感じているわけです。


そしてその快感は覚せい剤同様

常習性を持っているドーパミンの作用であるために、


時間経過に伴い脳に一種の禁断症状が出て

パチンコをして大当たりを引くことで満足感が得られる


そんな状況を引き起こしていると想像できます。


でも勿論パチンコをやる人間の全てが

依存症になっているとはいえませんし

その症状は人によって千差万別と言えそうです。


そしてここで問題となるのが

GABAなるドーパミンの過剰接種を防ぐ物質の存在です。


多くのパチンカーはドーパミンの放出量が

それほど多くはない、


もしくはGABAがその抑制をしっかりと

してくれているため


本来はパチンコ依存症のような

中毒状態になることは少ないのだと思います。


一方依存症になっているような人間は

ドーパミンが過剰に放出されるような状態になっているか

GABAの抑制機能が効いていないと想像が出来ます。


ではどうしてそんな症状が起きてしまうのか?


GABAが正常に働かない理由

もしくはドーパミンが過剰に放出されてしまう原因は

一体何なのか?




オカルトと言われそうですが、

独断と偏見で想像してみます。


パチンコ屋の構造を思い出してください。


照明一杯で明るい店内に

いろんな種類のパチンコ台が山ほど並んでいて


言ってみれば室内は家電製品が山と溢れている状態なのです。


そしてそんな状態で

お客はパチンコを打っているわけです。


今の私に言わせれば

磁場が強く、電磁波だらけの空間で、


大当たりを求めて電磁波を全身に受けながら

必死に画面を眺めている状態なのです。


そんな空間に長い時間滞在していれば

体調も壊せば、脳の機能も狂うでしょうし


GABA神経が正常に機能しなくなっても

不思議でも何でもありません。


言ってみれば見えない科学力が

脳に対して何らかの薬品のような効果を

もたらしているのではないかと想像しています。


勿論其れが意図的なものなのか

偶然の産物かどうかは判りませんが


お金に余裕のある方は


精密な電磁波測定器でも持って

パチンコ店に入ってみる事をお勧めします。


きっと室内では驚くほど大量の強い電磁波を

計測できるのではないでしょうか。



P.S.


パチンコ利権や科学力の故意の関与等含めて

未だ書きたいことがあるので

またパチンコの話を記事にします。

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