不思議な事件の犯人 小泉氏 その3 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


創価学会朝鮮総連の関係者らしき人間達が

未だに俺への攻撃を続けています。


組織の方々は是非

彼らの暴走を止めてください。


昨日は風呂前にタバコを吸いに出てくると

体のあちこちが痒くなり

おまけに全身の血管が浮き出てきました。


それが一体どんな薬品かは想像も付きませんね。


少なくとも体に良い物でないことだけは

間違いありません。


今日も朝からマイクロ波を受けています。

マイクロ波に関しては胃腸が中心ですが


他にも頭のてっぺん付近や髪の毛の生え際

あたりも狙われてるようです。



最近は再び夜中に起こされる事が増えました。


やり方は色々あるようですが、

バイトに入る前日からの夜は

決まって起こされています。


先日は背中に熱さと痛みを感じ、

下の部屋からはでかい音が響いて

目を覚まされました。


意識が戻らされて、そのまま再び寝ようとすると

次に膀胱付近に刺激を受けます。



(要するに目覚めさせてトイレへの誘導でしょうね

睡眠を中断することに意義があるようです)


その時には真夜中の道路を

集スト自動車ががんがんと走り回っていますし

完全なノイズキャンペーンです。


そしてその後も妙な音波のようなものの存在で熟睡できず

寝不足でバイトに出かけることになるわけです。


ただでさえ食が細い状態で体力が落ちていますし

そこに寝不足ですよ。


朝5時おきで出かけているので

11時30分に寝たとしても睡眠時間は5時間半。


でもバイトの時は真夜中に決まって起こされますので

更に睡眠時間は減るわけです。


先日は4時間程度だと思います。


不思議と3時頃からノイズなどの工作が始まることが多いので

時間を決めて一斉に仕掛けているか

その時間帯に工作員が交代するかのどちらかではないかと

想像しています。


更に姑息なのは

例えば一緒に寝ている妻を起こすのが目的なのか

喉や副鼻腔の辺りに刺激を与えて

くしゃみをさせたりなどもしてきます。



嫌がらせに関してはとても凄いマニュアルでも

持っているのでしょうね。


それとも単に身近の工作員の性格が悪いだけの話なのか。。。


そして寝不足でバイトに行くと頭の回転が悪く

単純作業でさえ間違ってしまうこともあります。


全ては奴らの想定通りなのでしょうね。


そこに超低周波でも食らえば

頭の回転は最悪になるわけです。


体への関与はお下劣なものや、

皮膚や髪の毛への関与、

その他にもありとあらゆるものが

存在しています。


しつこくやってくるようだったら

詳細に記事を書いて皆に警告したいと思っています。


奴等は体に関してはどんな関与でも出来ます。

そしてそれは科学力で可能なのです。

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俺はブログの中で自分が気が付いたことを只管

垂れ流しているだけで結果的に

解決策を何も提供できてはいません。


先日は書置きの記事、

売国行為や被害にどう対応していけば良いのかという内容で

書いていたのですがその時に一つ思った事があります。


奴ら売国奴軍団と、組織的犯罪の加害者は

要するに一般人が判らない事を前提に

遣りたいほう題しているわけです。


つまりは彼らは知らない人間を騙そうと

策略しているわけなので

俺達はその実態や手法を知ることが

一つの大きな防御法になっているのだと思います。


不安を煽るような内容になっているのかもしれませんが

俺のブログを読んで

「そんなこともあるかもしれない」

と心に留めてもらうだけでも

実は奴らへの防御になっているのではないかと思います。


知らないから騙される。。

知らないから誘導される。。


知っていればそれに関しては防御が出来ます。



そしてそんな騙されない人間を大勢増やすこと。

俺達にとってこれ以上の対応策は無いと思います。


勿論現実問題として今後の対応策や、

被害に関しては自分なりの

アドバイスを出来ればと思っています。


記事にしている途中なので

お待ちくださいね。


あと俺は目に見えないところで

誹謗中傷されているらしいですが


人の足を引っ張ることしか脳の無い人間達が

一体何者であるかを考えて見てくださいね。


今度は、

他人を如何に騙すか

如何に誘導するかの工作員のテクニック

少しづつでもお知らせできるかもしれません。


やめれば良いのに頻繁に仕掛けられるので

嫌でも気が付いてしまう事があります。


工作員に振り回されまくった俺は

新たな被害者と連携することは難しいのですが


自覚のして期間の浅い被害者は

是非自分の精神を強くすることに主眼を置いて下さい。


他人の言動で感情を左右されないこと、

他人の言動で一喜一憂しないこと、

とても大事だと思います。


何故なら彼らの行動の基本は、心理学を利用して

被害者や一般人の精神を揺さぶり誘導することだからです。


そしてそれを更に増幅するよう仕向けてくると思います。


今の俺のようにある意味無神経とも言えるような

そんな一面も是非持って欲しいです。





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元厚生次官ら連続殺傷 検察側冒頭陳述要旨(下)


決起の正当性を訴えるため出頭



11月26日20時9分配信 産経新聞


4 犯行の態様と結果

 それでは、小泉被告による一連の犯行の態様と結果について申し上げます。

(1)山口剛彦さん夫婦を殺害した状況等

 平成20年11月17日午後3時ごろ、

小泉被告はさいたま市大宮区内のレンタカー店で予約してあった

レンタカーを借りました。


 そして、自宅で山口剛彦さんあての宅配便伝票を張りつけた段ボール、

包丁、着替えなどをレンタカーに積み込んで出発し、

午後6時半ごろ、あらかじめ駐車場所と決めていた山口剛彦さん宅から

280メートルのコインランドリーの駐車場にレンタカーを止めました。


そこで、準備してあったジャンパー、ズボン、帽子、防刃手袋、

変装用の眼鏡などを身につけました。


 午後6時50分ごろ、小泉被告は犯行後の着替えや包丁を隠し入れた

段ボールを持って、徒歩で山口剛彦さん宅に向かいました。


 山口剛彦さん宅は、ご子息2人が独立していたので、

山口さんと妻の美知子さんの2人暮らしでした。

 午後7時前ごろ、小泉被告は山口さん宅のインターホンを鳴らしました。

美知子さんが応答すると、小泉被告は宅急便であるといいました。


そして玄関ドアまで進み、段ボールから包丁を取りだして、

段ボールの下に隠すようにしながら左手に構えました。


 間もなく山口剛彦さんがドアを開けました。

 小泉被告は直ちに左手に握った包丁を山口さんの胸部めがけて

数回、突き刺しました。この攻撃で、山口さんは左胸部などに5カ所の刺し傷を負いました。

山口さんは玄関に倒れ、すぐに失血死しました。


 一方、美知子さんは台所から玄関に出てきて、

その場に立ちつくしました。


小泉被告は美知子さんの姿を見ると、山口さんの妻だと認識し、

包丁で美知子さんの胸を目がけて数回突き刺しました。

この攻撃で美知子さんは2つの刺し傷を負い、

玄関に倒れてすぐに失血死しました。


 犯行後、小泉被告は玄関の外にはみだしていた山口さんの遺体を

玄関の内側に引き入れて、玄関のドアを閉め、室内に入りました。


 先ほどお話ししたとおり、小泉被告はもともと、

2日目以降の犯行をやりやすくするため、

1日目の犯行は強盗の仕業に見せかけるよう計画していました。


それで、土足のまま室内に上がり、食器棚や机の引き出しを開けて荒らし、

物色の痕跡を残しました。


 その上で、山口さんの室内で段ボールに入れていた着替えやタオル、

リュックサックなどを取り出して、着替えを住ませ、

脱いだ服や包丁などをリュックサックにしまいました。


 その後、食堂のテーブルの上に財布が置いてあることに気づき、

強盗に見せかけるため、現金を抜き取ってリュックサックに入れました。

小泉被告は間もなくリュックサックを持って玄関を出て、

レンタカーを止めている場所に戻り、自宅に逃走しました。


(2)吉原靖子さんを殺害しようとした状況など

 平成20年11月18日午後2時15分ごろ、

小泉被告はさいたま市北区のレンタカー店で、

予約してあったレンタカーを借りました。


 小泉被告は自宅で、吉原健二さんらあての宅配便伝票を

張り付けた段ボールや凶器の包丁、用意した刃物全部を積み込みました。

そのほか、着替えなどもレンタカーに積み込みました。


 小泉被告はレンタカーで自宅を出発し、同日午後5時40分ごろ、

あらかじめ下見してあった吉原さん宅から約1・2キロ離れた

ファミリーレストランの駐車場に到着し、そこにレンタカーを止めました。


そして、準備してあったジャンパー、ズボン、帽子、

防刃手袋などを身につけました。


 午後6時半ごろ、小泉被告は、

吉原さん宅のインターホンを鳴らしました。


 台所で調理をしていた靖子さんが応答すると、

宅急便ですといいました。


そして、玄関ドアまで進み、段ボールの中から凶器の包丁を取り出して、

段ボールの下に隠すようにして左手に構えました。


 宅急便の配達だと信じた靖子さんが玄関ドアを開けると、

小泉被告は玄関ドアから吉原さん宅に入り、

段ボールを受け取ろうとして手を出した靖子さんに、

左手の包丁で胸や腹部あたりを突き刺しました。


 靖子さんは「やめて、やめて」などと叫びながら後ずさりし、

手で包丁の刃を払いのけようとするなどして身を守ろうとしたのですが、

小泉被告は追いかけ、繰り返し包丁を突き刺しました。

靖子さんは、居間に通じるドアの前で尻もちをついて倒れ、

多量に出血しながら「やめて」などと言いました。


 小泉被告はそれを見て、

「プライドが高いはずの元事務次官夫人がこれほど命ごいをするはずがない、

もしかしたらこれは家政婦ではないか」と考え、

一瞬躊躇(ちゅうちょ)しました。


そのすきに、靖子さんは立ち上がって、

背後のドアを開けて居間に逃げ込みました。


 小泉被告は、とどめを刺して計画をやり遂げないといけないと思い直し、

靖子さんを追いかけ、背中を包丁で1回刺し、

さらに靖子さんを追って居間に入るとそこで一瞬、

健二さんがいないか見回しました。


 その間に靖子さんは台所を抜けて玄関に逃げたので、

小泉被告はすぐさま靖子さんを追いかけました。


小泉被告は、玄関先でいったん追いつき、

肩をつかんで引っ張りました。


 その時、居間から物音がしたように思い、

「もしかしたら健二さんではないか」と気をとられ、

そのすきに靖子さんは小泉被告を振り切って、

玄関ドアの外に逃げました。


 靖子さんは玄関ドアの外に出ると、叫び声を上げながら道路へ逃げ出し、

通りかかった人に助けを求めました。


間もなく靖子さんは救急車で病院に運ばれ、

一時は呼吸停止に近い状態となりましたが、

なんとか一命を取り留めました。


 しかし、刺し傷は胸に5カ所、右の背中に1カ所ありました。

このけがは、少なくとも3カ月間の治療が必要と診断され、

それに加えて、刺し傷により神経が切断されたため、

肺呼吸機能が低下するという回復の見込みがない後遺症が出ています。


 また、両手それぞれの薬指、小指の腱や神経が断裂していました。

傷が落ち着くまで最低でも1年はかかると診断され、

また、神経が断裂していることから、今後、

靖子さんの指の機能が完全に戻ることはありません。


(3)元社会保険庁長官の女性を殺害する機会をうかがった状況など


 小泉被告は、(吉原健二元厚生次官の妻の)靖子さんを取り逃がした後、

段ボールを持ったまま道路に出て、途中の道路脇で着替え、

脱いだ服やつぶした段ボールをリュックサックにしまい、

レンタカーを止めてあるファミリーレストランの駐車場まで逃走しました。


 小泉被告は、靖子さんを取り逃がしたことから、

自分の犯行が直ちに知れ渡って、

歴代厚生事務次官の警戒は厳重になるに違いないと考え、

その日に予定していた▲さん宅の襲撃を断念しました。

しかし、元社会保険庁長官の女性については、

厚生事務次官経験者ではないから警戒が及ばないだろうと考え、

計画通り襲撃して、女性やその家族を殺害しようと考えました。


 小泉被告は、吉原さん宅などを立て続けに襲撃した後、

同じ車で女性宅を襲撃するため、千葉に向かう計画でした。

だから、車の中に女性あての宅配便伝票を張り付けた段ボールも積み込んでいました。

そこで小泉被告は、ファミリーレストランの駐車場からレンタカーに乗ると、

翌日の女性宅襲撃を実施するために、直ちに千葉県浦安市に向かいました。


 11月18日午後8時すぎごろ、小泉被告は女性宅付近にある

コンビニエンスストアに隣接する駐車場に、凶器の包丁など

刃物10本を載せたレンタカーを止め、女性宅襲撃に備えました。


小泉被告はこのコンビニエンスストアに立ち寄り、

トイレで顔に付いていた靖子さんの血をふきました。

その後、レンタカーを浦安駅近くの駐車場に移動させ、

インターネットカフェに入店し、翌朝まで過ごしました。


その間に、インターネットやテレビのニュースで、

一連の事件が年金テロとみられていることが分かりました。


それなら、元社会保険庁長官である女性宅も警戒対象になるはずで、

襲撃は難しくなったと考えました。


 それでも、小泉被告は女性宅の襲撃をあきらめ切れませんでした。

それで、11月19日午前8時48分ごろ、インターネットカフェを出た後で、

レンタカーで女性宅に向かい、同日午前9時ごろ、

女性宅の前の道路の入り口まで行きました。


そのとき、女性は在宅していました。

しかし、小泉被告は警察官が女性宅敷地内に待ちかまえているかもしれないと考えて

襲撃を断念し、帰路につきました。

自宅に戻ると、その日のうちに借りていた2台のレンタカーを返却しました。


5 被告人が警察に出頭したいきさつ


 最後に、小泉被告が警察に出頭したいきさつをお話しします。

小泉被告は当初、ターゲットとしていた歴代厚生事務次官ら4人のうち、

山口剛彦元厚生次官1人しか殺害できなかったことを無念に思っていました。


それで、その後も自宅でニュースを見ながら

さらなる襲撃の機会をうかがっていました。


しかし、報道により、厚生事務次官経験者宅には警察による

厳重な警備が敷かれ続けていることが分かりました。

そのため、平成20年11月22日に襲撃を断念しました。


 そして、あらかじめ考えた通り、

自らの決起の正当性を社会に向かって訴えるため、

証拠をすべて持って警察に出頭しようと考えました。


11月22日、レンタカーを借りて、凶器の包丁を含む刃物10本、

アイスピック、犯行の際に着用していた衣服、

犯行に使用した段ボールなど一切の証拠品を積み込みました。


両親にあてて、今回の決起を説明する手紙を出し、

マスコミに出頭予告のメールを送信した上で、

午後9時22分にレンタカーで東京都千代田区の警視庁に出頭したのです。

平成20年11月23日午前2時45分、

小泉被告は銃砲刀剣類所持等取締法違反の罪で通常逮捕されました。


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この供述を読んでいると

思わず納得してしまいそうになる自分が怖いです。


確かに一見辻褄が合っていて

全ては彼一人の手による犯罪にも思えますし

その背景には何も紐が付いていないようにも見えます。



でもここでは自白や小泉被告単独説との整合性がない

余計な事実は省かれていると思います。


そして当初のマスコミの報道にも何点か

奇妙な事がありました。


事件当初、

複数犯説、更には思想犯までの可能性を触れていたマスコミは

目撃者の証言から黒いバンタイプの自動車の存在を上げていましたが


小泉被告が犯行時に使用していて

その中から血痕も見つかったとされているレンタカーは

白い自動車だったと思います。


当初の目撃者によれば

黒いバンの後部から人間が降りてきたと言うことなので

もしもそれが小泉被告であれば運転手がいたわけです。


それ故に複数犯の可能性が示唆されていました。



そして当初騒がれた

宅配便業者の制服盗難事件についても

触れられていません。


マスコミ報道によれば

事件の数日前に某宅配便会社で制服の盗難事件が

起きたそうで、


事件の犯人が宅配便業者を装っていたことから

その関連性を触れていました。


ここでも疑問があります。


小泉被告は一時はその宅配便業者に勤めていたそうです。


つまり盗難などしなくて当初からユニフォームを持っていた

可能性があるのです。


持っていればわざわざ盗みに入るわけなどありません。


そして更に奇妙なのは

たかが制服一つ盗まれたぐらいで盗難として

騒ぎ立てた宅配業者です。


通常であれば会社の備品が一つなくなったぐらいでは

盗難として騒ぐことも無いと思いますが


それとも事件報道があったので

それとの関係性を感じて警察に届けたと言うことなのでしょうか?


そしてその件についても

マスコミはある時点から全く触れなくなりました。


それと小泉被告が最後に住んでいたアパートの大家の証言。

当初は


「風貌があんなだから、下の住人が勝手に怖がって

出て行ったこともあるけど、家賃も遅れることなく

きちんと払ってくれるし普通だったよ」


と証言していた人間が

後日になって以前の管理人の証言と同様に

「トラブルを起こす人間だった」

とコメントを変えています。


まるで外部からの要請で

証言を翻したようにも思えました。


そしてそんな様子を見ていて

マスコミは小泉氏を単独犯に仕立て上げる気だな

と確信しました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


小泉被告の生活で不思議だったのは

その費用がどこから出ているのかと言う話です。


長らく定職に付かず、それでいて家賃はきちんと支払っていたと言う事実。

その件に関連して小泉被告の後ろに組織がいる可能性を

指摘していた解説者もいました。


でもそれを否定するように

マスコミは警察発表として小泉被告の生活費は

株式トレードで稼いだ金だと言う事を取り上げました。


確かに株式トレードで稼いで生活している人間もいますし

中にはそれでサラリーマンの年収の数倍も稼ぐような

人間もいます。


でもそれだけの儲けを出すにはそれなりの情報か、

元手が必要なわけで

小泉被告にそこまでの情報や、元手があったのかと

いう疑問があります。


そしてバブル崩壊後、株式トレードは

決して儲けが期待できるものではありませんでした。


更に小泉被告は転職を繰り返した上に

長らく職についていない状態だったのですから

投資に十分な蓄えを持っていたとは思えないのです。


そこから考えられることは

やはり投資で稼いでいたというのは嘘で

定期的に何者かに生活費を与えられていた。


彼にはしっかりと紐が付いていたと思います。



小泉被告の交友関係について

コメントをしていた料理屋がありました。


(確か)すっぽん料理屋が

彼と女性が二人で数回食事に来ていたことを証言していました。


二人は殆ど口を利くことも無く

黙々と食事をしていて


支払いも女性が支払って行き

お土産まで持ち帰っていたと言う話でした。


店の人間の話を聞く分には小泉被告の恋人とか

深い関係の人間にも思えませんし

そんな交友があったこと自体がある意味意外でした。


そしてそこで勘繰ったのはやはりその女性も

どこかの組織の関係者ではないのかと言う事です。


定期的に彼とコンタクトをとって

何かを知らせるもしくは何かを与えるのが

その女性の役割。。


小泉被告はどこかの組織にいずれ利用されることを前提に

生かされていた存在。。


そんな事が頭をよぎりました。


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小泉被告が事件前には身辺整理をしていたと

先日の冒頭陳述にはありました。


結果的に自首することになったのですから

犯行前に身辺整理をしていたと言うイメージにも取れますが


もしかしたら本人は別の生活に移る予定を

持っていたのかもしれません。


例えば犯行後、どこかの組織の手引きで

新しい住居で新しい待遇で生活をする。。


そんな可能性もあったかもしれません。


でももしかしたら本当に警察に行く覚悟をして

犯行に及んだのかもしれません。


もしもどちらであっても

彼は目的の遂行の関して大きな失態を犯しました。


彼は自分の顔を見た被害者に逃げられてしまったからです。


もしも組織に雇われて犯罪行為を実行したのだとしても

面が割れてしまえば全ては自分の単独の犯行として

自首するしかありません。


本人はマスコミ報道でガードが硬くなってしまい

当初予定していた残りの計画を実行できない事を覚悟して

自首をしたと言います。


それが本当なのかどうかは

私たちには判断できませんが。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



彼の供述やマスコミ報道が本当であれば

彼はかなり綿密に計画を立ててこの事件を

引き起こしたことになります。


まずは憎みの対象となった厚生労働省の関係者名簿を

図書館で閲覧してターゲットとなる人間の住所を調べる。


その住所の現場に足を運び

自動車の止まる場所や逃走経路もしっかりと確保する。


宅配便業者の制服を窃盗により調達し

ダンボールや包丁など

犯行に使用する一連の小道具を用意した。


(彼のような強面の人間が下見にうろついていたりすれば

目だって目撃者も出そうなものですが。。。)



株式トレードで生計を立てたり

犯罪を計画立てて実行できる人間であれば


山口さん夫婦の玄関先で死んだ事で

その血痕が発見される可能性や


警察の規制が厳しくなることなど

当初から予測出来そうなものでもあります。


一件目では連続して厚生省関係者を

狙ったものとは限らないが


二件目になれば特定され

直ぐに警察のガードもきつくなる。


つまり遺体が発見されることを前提に考えれば

目的を果たせるのは最初の二件だけということです。


それを考えることなく実行に移し

その後残りの犯行をあきらめて自首をした。。。



今ひとつ納得できないものがあります。


50歳までの人生と区切りを決めていたが

経済的にやっていけない状況に陥り


50歳になったら実行しようとしていた

犯行を前倒しで実行した。。


その事件の発覚が丁度偶然意味深な

11月18日に重なった。。。


組織の見え隠れするこの事件で

その日と言う事になれば

私であれば疑わずにいられないものがあります。



そして自分の正当性を訴えるために

自首したと供述にはありますが


小泉被告の自首の様子は神妙に見えましたし

とても社会に自己PRしているようには見えませんでした。


PRするのならTVカメラが山ほど取り付いていたのですから

そっちを向いて叫べば良いのです。


俺は正しいことをした。

あいつらはマモノだ。


と。




ーーーーーーーーーーーーーーー


小泉被告のこの犯罪には

私はもっと深い原因が隠されているような気がします。


この犯罪が組織からの命令でなくて

本当に小泉被告が自分の意思でやった犯罪である

可能性もあります。


もしかしたらその可能性のほうが高いかもしれません。


と言ってもそれは小泉被告自身の本当の意思では

無いと思います。


彼は一昔と比べて随分人格が破綻しています。

その原因こそが全ての謎を解く鍵かもしれません。


そしてその鍵は秋葉原連続殺傷事件にも

繋がるものがあるのです。



続く


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