現実と真実 (騒音おばさんの悲劇) | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

これは過去記事です。今日の記事は別にあります。

気象関係の記事読んでください。


心強いところからリンクで飛んできてくれている方々がいるので

広報の意味含めて古い記事紹介します。


俺が被害に自覚して間もない頃に

書いた記事です。



Fri
10/26
2007


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私はこの記事を皆に読んで欲しいのです。


いつもふざけた冗談の乗りの記事がおおい 
不幸のブログですが久しぶりに真面目に書きました。


そして私のブログ見てくれる人全員に
読んでもらいたいのです。


先日出した”都市伝説。。。”
の記事とも大いに関連しています。


興味無い方にはつまらない事かもしれませんが
チョットした話題提供にはなると思います。


報道の影に隠れた真実。。。
是非覗いてみてください。


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先日2chを見ていた私はあるコメントと
其処に書いてあったHPの
URLに興味を持ちました。


其処で見つけた興味深い記事。。。
それはあの神戸の”騒音おばさん”の記事でした。


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「引越し!引越し!さっさと引越し!しばくぞ!」

このフレーズで全国レベルで有名人になってしまった
騒音おばさんこと”美代子さん”


テレビ画面で流された凄いラジオの音と
美代子さんのあの剣幕
見ていた人は誰もが驚いた事でしょう。


カメラを向けられているにも関わらず(自称被害者のカメラ)
凄い剣幕でどなりつづけ、その迫力は見ていて
危機迫る物がありました。


普通の神経じゃないよ!あれは半分壊れている」

これがその画面を見たときの私の正直な第一印象でした。


目を剥いて怒りを全面に出しているその姿といい
必死に布団を叩いて音を出している姿といい
尋常な人間の姿には見えませんでした。


だから私の勝手な解釈は

「あんな危ない人も世の中にいるんだな。。」

と言った世間一般と同じようなものでした。


そう。。少なくとも、その隠れた真実に出会うまでは。。。


でも今から考えてみればあの報道を見ていて
不思議だな事もと思う事も沢山ありました。


第一にマスコミが流した一連の映像は
殆ど自称被害者の写した映像ばかり。


そしてマスコミが写した映像は自称被害者のコメントだけ。

そう、ニュースで私達が見たのは
自称被害者を擁護するような映像だけで、
美代子さんが自分の立場を主張している映像は
私が見た限り一つもありませんでした。


でもあの時は思ったのです。

”加害者のおばさんは普通でないからきっと取材にも
まともに対応出来なかったんだろうな”
って。。


そう考えたのは恐らくは私だけではないと思います。


多くの人達があの一方的に報道された事実を
現実として受け止め


そしてマスコミが流した自称被害者に有利な
映像だけが日本の中では世論を作って行きました。


そして未だにTV局はは
その現実の裏にある真実については一切触れておらず、
週刊誌や2chと言ったメディアを見ている
小数の人間だけがその真実を知っているのです。


美代子さんにはある家庭の事情がありました。


旦那の母方からの遺伝により家族が
「小脳脊髄変形症」という
難病に苦しんでいたのです。


元々の美代子さんは近所の人とも普通に挨拶の出来る
普通の女性。


近所のコメントによれば中々親切で面倒みの良い
普通のおばさんだったようです。


病気の娘と旦那を抱え必死に家庭を守っていた
そんな女性がなぜあんな事をしてしまったのか。。


そのきっかけは後に引越して来た
自称被害者とのトラブルが原因でした。


TVのニュースでもあったように
自称被害者は美代子さんの所に
転居の挨拶には行っていません。


でもTVが言ってた様にその事がトラブルのきっかけでは
なかったようです。


元々朝から布団を干して大きな音を立てていたのは
自称被害者のようです。


そして美代子さんの家に向かって強力なライトを設置して
光により間接的な嫌がらせもしていたようです。


「病気の娘がいるから、止めてくれ」

と美代子さんに言われても事象被害者は聞く耳をもたず
それどころか美代子さんの病気の娘が発する声を

「うるさい!キチガイ」となじり、
自治会の班長にワザワザクレームしに行ったそうです。


ここまでくれば両者の関係が
正常でいれるわけはありません。


その後も自称被害者は
近所に美代子さんの悪口を吹き込んだり
死んでしまった娘の悪口を言いふらしたり、


その他にもある事無い事言って、
美代子さんを孤立化させていったそうです。


そしてとどめは自称被害者の自作自演の塀の落書き事件。


証拠はないがその頃の美代子さんの言動から状況証拠が
採用され訴えられた美代子さんは敗訴しました。


そしてそんな最中にもも続く、
自称被害者による24時間のカメラ攻め。


精神的にもボロボロになり弱い人間ならこの時点で
精神病患者になってしまっていた事でしょう。


でも気丈な美代子さんは嫌がらせには負けなかった。
そして負けないよう自分の意思を強く持って
戦い続けた果てが
あの一見異様とも写る騒音おばさん状態だったのです。


TVの報道によれば美代子さんは朝から晩まで24時間
騒音を出しまくって暴れていた


"とんでもないおばさん"
と言う事でした。。。


でも陰湿な嫌がらせをされまくり、
その上無実の罪を背負わされ
近所から孤立させられたら誰だって頭に来ると思います。


自分がその立場になれば。。。

でもそんな報道はTVからは一切ありません。


TV受けの良さそうな、視聴率のとれそうな
そんな場面だけを取り上げて事件の全体を無視して
自称被害者よりに一方的な報道を垂れ流す。。


これが今の日本のマスコミかと思うと怖くなります。


そして一方自称被害者の影には
カルト集団の影が見え隠れしています。
昨日紹介したカルト集団による集団ストーカー。


加害者自身も某集団カルト教団の
信者である可能性が濃厚なのです。

そして実は美代子さんはその犠牲者だったのです。


現実としての騒音おばさんとしてのレッテル
そして真実としての集団ストーカーの被害者の顔。。


美代子さんを騒音おばさんに作り上げたのはTV局の報道と
恐怖のカルト教団だったという事なのです。。。。


P。S.

もし興味のある方は是非
【創価学会 騒音おばさん】
でグーグルかヤフー検索かけてみてください。


私のつたない文章ではなく
もっときちんとした記事や
コメントが沢山みつかりますので。。。




テーマ: 都市伝説・噂話 - ジャンル: 謎