チベットとウイグル | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

頬にたった二日で新しいシミが発生。

部屋にこもっていてお日様もあたっていないのに何故でしょう。。。



寝ている時はクマが出るほど科学力でやられています。


電圧も増して強くなっているような気がします。


外に出れば薬品の匂い。。



ユダヤ手下の創価朝鮮カルトの異常者集団の話でも

腹いせに書きたいのですが

やはりウイグルの件に関して

コメントしたくて仕方がありませんでした。



あの件人事だと思わないで下さい。


朝鮮人優遇社会の来そうな日本で

大和民族が朝鮮の血を引く人間達に虐待を受ける世の中は


そこまできているのかも知れないのですから。。。



そして余りにも酷い中国の少数民族の待遇。

俺達は是非勉強するべきだと思います。



それとどうも記事内容を一部消されたり改竄されている可能性があります。


妙な記載あったら是非俺にお知らせくださいね。


日本を少しでも良くしていきたいと切望している方

是非協力してやって下さいね。


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おかげで飛んできてくれる方も増えています。

ありがとうございます。


昨日ウイグルの話を取り上げたばかりなのですが、

日本国内での報道の少なさや 関心のなさを見ていて

やるせない気持ちにされています。


俺は組織的犯罪の被害者という立場から

記事を書いています。


でも俺は個人的に中国の人間に恨みも無ければ

彼らを誹謗中傷する気もありません。


少なくとも俺に対して攻撃してくる人間は

朝鮮半島の人間であり朝鮮カルトである事を認識していますし

中国の人間に直接危害を加えられた自覚がないからです。


(被害者の中には中国の人間の関与を訴える人も沢山います)


でも少なくとも中国共産党に関しては

ユダヤ巨悪と同様な危険性を感じていますし

両者がつるんでいる可能性もあります。


そして中国の政府である中国共産党が

今やっていることは、已然よりはましになったとはいえ

決して人道的な行為であるとは言えません。





先日とても切ないデモがウイグル族によって行われました。


<ウイグル暴動>家族らが200人規模の抗議デモ=

拘束者の釈放求める―仏メディア

7月7日19時5分配信 Record China

<ウイグル暴動>家族らが200人規模の抗議デモ=拘束者の釈放求める―仏メディア
拡大写真

7日、仏・AFP通信は中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、

再び200人規模の抗議デモが繰り広げられていると報じた。

デモは5日以降に拘束された人々の釈放を求めるものだという。

写真はウルムチ公安辺境部隊の対テロ演習。

2009年7月7日、仏・AFP通信は
中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、
再び200人規模の抗議デモが繰り広げられていると報じた。

5日夜に発生した暴動で1000人規模の死傷者を出したウルムチ市。
デモ活動は他都市にも伝播する兆しがあると伝えられている。

7日よりウルムチ市で200人超が参加したとされる抗議活動は、
5日の暴動によって現地当局に拘束された人々の家族だという。
国外メディアにもアピールするかのように、
拘束された家族の解放を求める訴えを続けている。

なお、5日のデモで拘束されたのは1434人と伝えられている。

また、シンガポール華字紙・聯合早報によると、
7日朝のウルムチ市街で外国人記者団による現地取材が行われている最中、
近隣に住むウイグル族の市民ら数百人が突如、
デモ活動を開始したという。デモの参加者は女性や老人、

子供が主で、やはり捉えられた家族の釈放を求めるものだった模様だが、
その場にいた武装警察はそれを止める様子もなかったという。

デモ現場には武装警察の装甲車が到着し、デモ中止を呼びかけているという。


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これは先日の暴動の後で
多くのウイグル族が中国軍事警察の手によって捕らえられた事に対して
其の家族が立ち上がってデモをしたもので

TVで見た方もいるかと思いますが其の主流は
女性や子供や老人でした。

中国のデモに関連して
世界中から多くのマスコミがやってきていて
取材をしている事を知ったウイグル族の人間達が

自分達の置かれている非人道的な立場・過酷な立場を
メディアを通じて世界中の多くの人間に知らせようと
勇気を持って立ち上がった物だと言う事です。

そして彼らの訴えは切実な物でした。

ウイグル族に自由を下さい
家族を返して下さい。

21世紀の先進国であれば
当然認められる権利が認められていない自分達の境遇を嘆き
涙を流しながら叫んでいました。


今回のチベットの暴動に関して
中国政府は確かに以前よりも遥かに早い
情報提供を世界のマスメディアに行いました。

でも問題は其の世界中に報道されている情報の真偽です。

中国政府の発表を真に受ければ
今回の一連の暴動はウイグル族の暴走と言う事になってしまいます。

つまり悪いのは全て暴動を起こしたウイグル族で
漢民族は被害者に過ぎない。。

極端なことを言えばそういう報道内容になります。

マスコミはデモの巻き添えを食らったという
一般市民らしき人間の死体を写し、

ウイグル族が付けたと言う火災の様子を
TVで取り上げていました。

ウイグル族によって壊されたと言う商店を映し出し
其の店主のウイグル族への怒りの声を映し出していました。

中国とウイグルのここまでの歴史や関係を
何も知らない人間が見れば
一方的にウイグル族が批判されても仕方のないような報道。


世界中に早い報道をしたといっても
結果的に事の本質を隠し
中国政府を正当化する事になるような報道は、

ユダヤ資本得意の世論誘導を見ているようで不愉快でした。
そして報道を見ている分には
中国共産党は天安門事件当時と本質は何も変わっていない。。

そのようにも取れる内容でした。


そして彼らが利用しているマスコミは
中国と今後経済的にも有効な関係を深めて行きたいと
考えているアメリカユダヤ資本の傀儡です。

中国共産党を悪く報道する事もないでしょうし
其の情報がどれだけ信憑性があるものかも判りません。


今回の中国の事件は内戦であり民族トラブルです。
国と国との戦いではありませんし、
本来なら外部の国が干渉する問題ではないのかもしれません。

でもこの問題は只の中国の内戦レベルの問題ではなく、
宗教や民族そして人道的な問題をも考えなければならない
重要な問題だと思います。

そしてそれは日本にとっても人事では有り得ない
問題だと思っています。

日本も今や複数民族の
血の争いが始まりかねない状況だからです。

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中国は国内に多くの問題を抱えながら何故か
先進国には優遇されている不思議な国家です。

北朝鮮にもアメリカは甘いのですが、
国内で非人道的な行為が続けられているような国は
通常であれば世界から非難を浴びなければなりません。

原始時代や開拓時代と言われた頃であれば
殺戮や民族弾圧等、非人道的な行為が
まかり通っていた時代もあります。

でも少なくとも今はそんな時代ではありません。

人種差別をするような国は世界から非難を浴び、
表立って人種差別や迫害行為を続けているような国は
世界では少数だと思います。

(勿論表に見えない人種差別は多いですが。。)

まして中国は世界の先進国の一つとされているわけで
差別や虐待のような非人道的な行為は
率先してやめていかなければならない立場。

そんな国が非人道的な行為を繰り返しています。

でも世界の先進国はそれに関して非難の声を上げない。。
それはアメリカだけでなくて日本政府も残念ながら同様です。


チベットの事件も未だ記憶に新しいと思います。

チベットもウイグル同様
世界大戦の後に中国によって併合され
中国の領土に組み込まれた地域です。

彼らはその殆どが仏教で
チベット民族と言う独自の文化を持った人達が
生活をしていた地域でした。

そんな人間達が中国に併合された結果、
漢民族によって抑圧をされ差別を受け、

その結果自分達の権利を求めて
表舞台に立ち上がった。。。

それを中国政府は暴動と看做して弾圧した。。。

俺達がマスコミを通じて
チベットの実体を知るようになったのはつい最近の話。
中国が民主化政策を打ち出してからの事です。

それ以前はあれだけ大きな国でありながら
中国の実体はベールに包まれたままでした。

でもその間、チベット民族の受けてきた虐待の歴史は、
俺達が認識している以上に過酷な物だったようです。

漢民族に拠る他民族の虐待。

恐らくは悪いのは漢民族だけではなくて
そこに何の解決の糸口も見出そうとしなかった
中国共産党なのかもしれません。

でも時には強姦や殺害などは当たり前。。
現代社会としては考えられないありとあらゆる迫害が行われて来たと言う事実。

それを耐え忍んで生きていたチベット族。

怒りも恨みも溜まるのは当然でしょうし
それを暴動と言う形で表現したいと思う事もあったでしょう。

でも彼らは暴動を起こしたわけではないのです。

平和的にデモをして自分達のおかれている立場を
主張しチベット民族の地位の向上を訴えた。。。

でも中国政府はそれを暴動として武力を持って制圧した。

中国に併合されてからずっと迫害を受け続けていた彼らは
勇気を持って立ち上がって自分達の苦しい胸中を訴えては
再び迫害を受けるに至ったわけです。

でも世界の国々はそんな中国共産党の言動を批判する事は
殆どありませんでした。

そして今回はウイグル。
根底にある問題はどちらも一緒です。

元を正せばウイグルやチベットという地から
何らかの利益を得ようとして中国が

力ずくでこれらの地域を併合した事
それが諸悪の根源になっていると思います。

そしてはっきりと見えてくる民族同士の対立。


ウイグルやチベットの民族は
日本における在日の立場とは訳が違います。

彼らは中国という国に組み込まれて
其の中で生きていく事を強いられた人々。

他に選択肢がなかった人間なのです。

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中国共産党の欲しかったのは土地、
チベット民族やウイグル民族ではありません。

チベットという土地とウイグルという土地
それこそが中国共産党のが手に入れたかった物。

いざ其の地域が自分達の物になれば
中にいる人間など最初から必要なかったのですし、

文化も言語も宗教も異なるそんな人間達は
中国にとっても邪魔でこそあれ
利用価値のない人間だったのかもしれません。

現に併合の後もチベット民族も
ウイグル民族も虐待を繰り返されたという事実があります。

男性は拷問され性器を切り落とされ殺害され
女性は強姦されたと言うとんでもない話も聞こえてきます。

そしてそこに見えるのは漢民族に拠る
チベット民族やウイグル民族の虐待。

漢民族優先主義、

そして中国共産党による民族差別政策です。

以前から主張していますが
世界の火種となるのは宗教であり民族問題
そして一昔前であれば領土拡大の野望でした。

そして現に世界の争いの原因は
全てそれらに凝縮できると思います。


チベットやウイグルに関しては
中国が領土的野望を持って土地を占領し
その後それら民族の宗教や民族が中国の中に
入り込んだことで新たな火種を自ら国内に持ち込んだようなものです。


其の火種を自ら国内入れ込んで、
それに対してそれなりの支援を行い
漢民族と同等の扱いをするのではなくて
漢民族優先主義を貫き

同じ人間でありながら時には家畜同然の取り扱いをした。

昔白人が大航海時代に反抗する原住民を
虐殺したのとやっていることは全く同じですね。。。


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そして中国共産党の今までのウイグルに対する無策は
大きなつけをもたらす事になりそうです。

漢民族が暴走を始めました。

ウイグル暴動 漢族がウイグル族の商店を襲撃 混乱が拡大

7月7日21時36分配信 産経新聞

 【ウルムチ=野口東秀】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区で発生した暴動を受け、
区都ウルムチでは7日、ウイグル族住民の襲撃に怒った漢族住民数千人が
街頭でデモ行進し、暴徒化した約200人がウイグル族の商店を襲撃した。

両民族が街頭で投石し合い、警官隊が催涙ガスで暴動を鎮圧しようとしているが、
双方の対立は収まらず混乱は拡大。自治区当局は同日、
夜間の車での外出を禁止した。

 漢族のデモ隊は鉄パイプや角材で武装し、
「ウイグル族を倒せ」「数はわれわれの方が多い」などと叫んでいる。
ウイグル族住民約200人も、家族が当局に拘束されたことに反発して抗議デモを行い、
警官隊と小競り合いになった。

 暴動の死者は7日朝までに16人増え156人となり、
負傷者は1080人に上った。

 一方、中国国営新華社通信によると、
新疆ウイグル自治区カシュガルで6日夜
、200人以上の住民が中国最大のモスク(イスラム礼拝所)「エイティガール寺院」
に集まろうとしたところを警察が排除した。

 当局は、同自治区のカシュガル、イリ・カザフ自治州、
アクスでも暴動を扇動し、組織しようとする動きがあるとしており、
インターネットを遮断し、国際電話をかけられないようにするなど統制を強化。
拘束されたウイグル族らは1434人に上っている。

 外務省の秦剛報道官は7日、北京で記者会見し、
「(拘束は)法にのっとった正当な行為だ」と強調した。

「ウイグル族を何とかしろ」漢族、一部暴徒化

7月7日23時44分配信 読売新聞

「ウイグル族を何とかしろ」漢族、一部暴徒化
拡大写真
7日、ウルムチで、木の棒などを手に市中心部を歩く漢族の住民たち=牧野田亨撮影
 【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=牧野田亨】5日の暴動で死者156人を出した中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでは7日、
多くの犠牲者を出したとされる漢族住民数千人がウイグル族住民に反発して集結し、
「ウイグル族を殺せ」などと気勢を上げた。

 一部は暴徒化し、
ウイグル族の商店を襲撃するなど民族対立が先鋭化している。

新疆の地元当局は7日、事実上の夜間外出禁止令を出し、
民族対立が激化し、社会の安定を揺るがす事態にならないように
冷静な対応を呼びかけた。

 ウイグル族の店が並ぶ市中心部の解放南路。
午後に入り、金属棒や木製の棒を握りしめた漢族住民が
ウイグル族の屋台をひっくり返し、食堂や建物の窓ガラスをたたき割った。
武装警察部隊が催涙弾で鎮圧したが、
住民たちはその後、市中心部をデモ行進した。

 ある漢族男性(26)は5日夜からナイフを携帯している。
「あいつら(ウイグル族)がまた何か起こしたら、これで刺すためだ」

 「暴動の時、子供が殺されるのを見た。あいつらこそ何とかしろ」。
別の場所では、住民を退散させようとする警官に、漢族女性は食ってかかる。
「漢族は団結しろ」とかけ声が上がる。

 近くのウルムチ駅では、ウイグル族約30人が乱入し投石、
数百人の利用者が駅舎に逃げ込む騒ぎが起きた。

こうした騒乱が各地で起き、漢族の不安が、怒りに変わって爆発した。
5日の暴動直後から、漢族の職場や居住区では
「自警団」結成の動きが相次いでいた。

 ウルムチは漢族住民が増加し、
ウイグル族を含む少数民族は人口の約4分の1。
地元政府機関トップは漢族が占め、
漢族とイスラム教徒のウイグル族とは、居住区も別。

ウイグル族は顔の彫りが深く、両民族の違いは一目瞭然(りょうぜん)だ。

 ウイグル族居住区にも7日、
漢族数百人が押しかけ、双方が投石を始めた。
ウイグル族の男性は「ウイグルの女性が漢族に殴られ、
けがをしたと聞いた」と、深くため息をついた。

 自治区トップの王楽泉・共産党委員会書記はテレビ演説を行い、
「漢族の行動は社会の秩序を混乱させた」と批判、
漢族とウイグル族双方に自制を呼びかけた。

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漢民族の今回の暴動は起きるべくしておきたものだと思います。
どんな理由であれ、漢民族とウイグル族は
中国において明確に区別されていたわけで

其の片方が結果的にもう片方に多大なる迷惑を掛けたということになれば
当然もう一方は黙ってはいません。

その意味では今回の暴動に関しては
漢民族も迷惑を受けていたのは事実でしょうし
今回の漢族の決起もある意味仕方がないことだと思います。

でも今回の漢民族の暴動がウイグル族との
民族闘争に火をつけてしまうことも十分ありえると思います。

勿論少数派であるウルムチではウイグルは一方的に
叩かれてしまう事になるでしょうが
その結果中国のあちこちでウイグル族と漢族の闘争が勃発しても
不思議ではありません。

そして其の火種を今まで放っておいたのは中国共産党。
彼らはここに来て長年の少数民族への
政策の付けを払わされる時が来ている様な気がします。

外見も違えば、価値観も宗教も、下を正せば
言語も違う。。

そんな人間達を一方的に抑圧し続けてきた事実を認めて
政策の転換を計るべき時期に中国共産党は来ていると思います。

ここに来て中国共産党が今までどおり臭い物にはフタをして
内部では少数民族の不遇を見て見ぬ振りを続けるようであれば
国際社会は中国共産党を激しく非難すべきです。

そして中国は日本にとっても身近なアジア諸国。
今後嫌でも民族同士の交流も深まっていく事でしょう。

でもそんな国で未だにこのような民族虐待が続いていると言う現状を
俺達日本人は認識すべきだと思います。

表世界の中国の躍進の影で
泣いている人間の事を見てみぬ振りをして
中国との関係の強化を図るのは、
非人道的な行為に加担している事にはならないのでしょうか。。。。。。
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P.S.

アジアの諸国による経済圏
中国・韓国・日本による友好関係の構築と経済圏を
主張する人間も多いようです。

でも自分の置かれている立場を考え、
且つこんな現状を見ていると
とてもではありませんがアジア経済圏など
実現して欲しいなどとは思いません。

ユダヤに嫌われているアラブの国やイスラム圏のほうが
未だ好感がもてる俺は、やはりひねくれ物でしょうか。。。



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