JR東海の社員がIC乗車券を不正使用し、他社路線で無賃乗車を繰り返した問題で、新たに約80人の社員が不正をしていたことが判明したとして、同社は9日、中部運輸局に調査結果を報告した。柘植康英副社長が午後3時から、名古屋市の同社本社で記者会見し、公表する。
 同社関係者によると、不正は東京、静岡、名古屋、関西の管内であった。不正利用で運賃の支払いを免れた総額は約25万円という。 

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 日本看護系大学協議会の中山洋子会長(福島県立医科大看護学部教授)は6月2日、キャリアブレインの取材に応じ、現在の専門看護師の発展型となる「特定専門看護師」について、「先日の総会では、あくまでカリキュラム案などの検討を承認したたけだ」と述べ、現段階では、新資格を創設するかどうかは未定とした。

 中山会長によると、5月28日に開かれた総会では、厚生労働省の有識者会議が検討している特定看護師(仮称)の動向を踏まえ、医師の指示の下、特定の医行為を担う特定専門看護師を「高度実践看護師」(次世代の看護専門職)とし、大学院での教育課程を43単位として検討する方向を確認したとしている。

 一方、キャリアブレインが複数の関係者に取材したところ、教育課程を認定する第三者機関や今後のスケジュールといった大枠が明らかになっている。これに関して中山会長は、「内部でさまざまな考えを持った人がいる」と、組織が一枚岩ではない現状を認めた上で、「あくまで検討を承認した段階で、認定機関についても何も決まっていない」と明言した。


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 社団法人日本記者クラブ(斎藤史郎理事長)の総会が28日、東京都内で開かれ、今年度の日本記者クラブ賞に選ばれた梅津時比古記者(61)に、賞状とプラチナ製メダルが贈られた。

 梅津記者はクラシック音楽担当。今回は、音楽の新しい聴き方を長年にわたりさまざまな形で読者に提示し、新聞の音楽評論の分野で斬新な世界を確立したことが高く評価された。音楽担当記者の同賞受賞は初。

 この日の贈賞式などで梅津記者は、「クラシック音楽の聴き方の多様性が認められてうれしい」と語った。

 ◇7月9日に梅津記者の受賞記念講演会

 梅津記者の受賞記念講演会が7月9日午後6時、東京都千代田区内幸町の日本記者クラブ10階ホールで開かれる。テーマは「音楽の新しい聴き方」。無料、200人(申し込み先着順)。希望者は住所、名前、年齢、参加人数、連絡先電話番号を記入し、往復はがきで〒100-0011東京都千代田区内幸町2の2の1、日本プレスセンター内日本記者クラブ事務局「クラブ賞受賞記念講演会」係へ。返信用はがきにあて先を記入すること。電子メールの場合はkinenkoen@jnpc.or.jpへ。

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