工藤+エンリケ+八重樫=THE KEY PROJECT イン 札幌 | 「じゅんこさん」とか「TJ」とか時々「あんまだ」のブログ

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アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
マネジメントオフィス【unique style agent-G】の代表だったじゅんこさんが語る気まぐれな日常

土日祝日がオフの学生諸君や、公務員・会社勤めの大人たちはカレンダー通りの3連休を有意義に過ごしたことでしょう。

私のまわりでも、キャンプに行った人、温泉旅行の人、バーベキュー大会巡りの人・・・・・行楽日和だったねえ。
札幌では、ちまたをにぎわすアイドル達がトークショウやコンサートで滞在してて、普段札幌の街ではお見かけしない若者であふれてた。
TVのチカラってすごいなあと、今更ながら改めて思ったよ。
 お疲れちゃん。

そして、THE KEY PROJECTも、14日ペニーレーン、15日クラップスホール、と、2デイズのライブ。

15日は、ススキノのハードロックバー R-BOTTOM の8周年記念ライブ。
マスターご夫妻、おめでとうございます。


 【THE KEY PROJECT】 とは
  
工藤哲也 Dr.&Vo → ナイトホークスのDr. 
                近藤真彦などのサポートやレコーディングに参加
エンリケ  Ba.&Vo → 元バービーボーイズ 
                現在は浜崎あゆみのバックで活動中
八重樫浩 Gu.&Vo  → 元・十二単   再結成時のBOWWOWメンバー
                現在はアンルイスwithPINXなど


そうです、メンバーを見てピンときたでしょ。
じゅんこさん、今回はアルバムプロモーションでお伺いしてきました。

今年の5月に発売された アンルイス・トリビュートアルバム【ANNISM】


15日のクラップスホールでこのフライヤーを配ってもらい、リハーサル前にGu.八重樫さんとご挨拶。

リハで繰り広げられるセクシーお姉さんのポールダンスに札幌男性スタッフ陣は作業の手が止まり、目はステージに釘付け(笑)

 
ポールダンス参考画像(注・当日のライブとは関係ありません)


演奏終了後に八重樫さんと二人でしゃべってたら、お互いの友人知人が一致してきて、「世間はせまいねえ」と実感。
たぶん私たち過去にどこかで会ってると思う。

15日の共演は、札幌のサーベルタイガー・スペシャルバージョンの【SUPER TIGER】

Vo.下山武徳 Gu.木下”御大”昭仁 Gu.田中MACHINE Ba.三瓶  Dr.礒田  というメンツ。

濃い! こってり濃厚すぎるほどのメンバーである。 
下山はいつも 「姐さん!」と寄ってくる。 礒田は「じゅんこさぁ~ん!」 、マシーンや三ちゃんは「おう!」である。
御大は薄く笑う(笑)
私はみんなのオナカをポンポンしながら「おいーっす!」と返事を返す。

サーベルタイガー関係はお客さんも濃い!

全国各地から集まるいつもの方々はもちろん、すんげえでっかい巨人のようなギタリストや〔でてこいシャザーン!〕(昔テレビ東京で放映してたアメリカの漫画)のようなドラマーや、彫浅氏そっくりのりょーちゃんや、佐渡島からコージ、おまけにキャンプに行ってたはずのマイボディガードまで。

そんでもって、久々に少年水野、あ、ちがった、オッサン水野(ハードギアのドラムの人)や、もうすぐ大人のしんたろー(exSIXRIDE 現・JADESTERのギターの人)もいた。
水野のオッサン化現象はどうにも止まらない。 あいかわらずである。

終演後、一足先に撤収した水野たちに合流して飲もうと思ってたんだけど、久々にサラ(元サーベルタイガーのギターの人 現・RED)も来てたので、サラとジック(元・ファストドロウ 元ニトロジーニ)と一緒に旨いレバ刺しを求めススキノを徘徊。
何件か聞き込みしてようやくレバ刺しにありつけ、んまいホルモンで満足。


みゅうみゅう、今度は札幌においでよ。 おいしいジンギスカン食べよ。