日比谷神社 東京都港区東新橋 | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。


まだ8月31日の神社巡りの途中なんですが、あまりにも季節感なさ過ぎのブログになっていますので、1月12日(日)の神社巡りをここらで入れてみます。


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この日は新橋近辺で佐藤亜紀子さんに手相を見ていただいたので、神社巡りも新橋中心です。

まずは、ウイキペディアから引用します。
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日比谷神社(ひびやじんじゃ)は、東京都港区東新橋にある神社である。
豊受大神(稲荷神)・祓戸四柱大神(瀬織津比売大神・速開都比売大神・気吹戸主大神・速佐須良比売大神)を祀る。旧称 日比谷稲荷明神。氏子地域には汐留も含まれる。

歴史
創建年代は不詳である。元は現在の日比谷公園内の大塚山に鎮座していた。慶長年間、江戸城の拡張に当たり、氏子とともに芝口(現在の東新橋)に移され、明治時代、鉄道(東海道線)の敷設に当たり新橋4丁目に遷座した。その境内地全域が計画道路の予定地にかかっていたことから、2009年(平成21年)7月31日に東新橋2丁目の国道15号(第一京浜)沿いに遷座した。

信仰
別名を「鯖稲荷」という。かつては近くまで海がせまっており、鯖などの魚がよく獲れた。虫歯に苦しむ人は鯖を断って当社に祈願すると霊験があるとされ、成就すると鯖を奉納する習わしであった。
新橋には他に烏森神社があり、大祭は烏森神社と交互に隔年で行われる。
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私が初めて日比谷神社を訪れたのは社が新橋四丁目にあった頃のもので、小ぶりではあったが、風情があったものです。今回、コンクリート造りになつて少し残念。

まずは社号標。


鳥居。


石段を登り切って左手にある境内社。


境内社の狛犬。




社殿。


扁額


本殿。