こころの水先案内人、心みねこです
昨日は、恋愛小説のベストセラー作家
藤沢あゆみ先生にお会いしてました
おいしいアフタヌーンセットをいただきながら
出版のいろいろをアドバイスしてもらった
あゆさんは、ぢんさんと古くからのお知り合い
ぢんさんが、あれよ、あれよという間に有名になっていくさまを
目の当たりにしてたそう
そんなあゆさんが、ぢんさんの講演会は
行ったことがないとのこと
「では、一緒に行きますか？」ってことで、
東京は立川まで行ってきました。
新宿駅から、すぐのホテルでお茶してからの移動
話が弾んで気づいたら開演時間が近づいてる
歩いても３分くらいを
タクシーで行くという・・
あゆさん、徒歩３分でも
タク乗りは当たり前なのだそう
迷うことに時間を使わないのだそう
確かに駅って言っても改札口がいろいろあって
駅に着いてからも迷う
タクシー移動だと、駅の正面まで運んでくれる
この行動「迷う前提を手放した」のだという
そうすると、迷わない選択肢をする
これって、自分の時間の価値をわかってる人
「時は金なり」
迷って、自分の気を揉ましたりすることにエネルギーを
使うことよりも
スムーズに運んでくれることを選んだ方が
自分が心地いい
ぢんさんの講演会は、秋田に呼ぶときは自分は
関係者だったので舞台袖にいたのが
今回は２階の後ろで一般で参加
ゆっくりと話を聴いたり歌ったり
自分の禁止してることをショッカーのように「イイ
」というところで
「タクシーに乗ってもいい」があって、
あゆさんと２人で顔を見合わせる
道のわかんないところなら、
わたしは徒歩７分以上だと考えるけど
３分で乗る選択肢はなかったなぁ
もっと、緩ましてもいいんだなと感心
今、問題や嫌だなと思ってることを
１つイメージして、それを解消する方法を
伝授する場面があった
わたしは今、満ち足りてて
願いはあるけど、そういう状況が
思い浮かばなかった
でも、それもあゆさんと話ししてるうちに
願いの１つを残しておくことで
悩んでいたい自分がいることに気づく
あゆさんが「願いは全部叶えても、次の願いに
また気づいていくもの」と
言ってくれたことで「ハッ」とした
全ての願いを叶えてもいい
願いを叶えることに
なんの遠慮
誰に遠慮することがあるというのだ
もっと、貪欲になってもいい
貪欲になるくらい、自分の心を満たしたら
黙ってても謙虚さは溢れ
感謝の気持ちが湧いてくる
「実れば垂れる稲穂かな」
偉くなればなるほど
頭を低くするものという教訓の言葉
きっと、これって
名が上がっていく途中には
夢中で、かけ上がってて人に迷惑かけたり
することが、たくさんある
だから「感謝しなくちゃならない」では
なく、自然と頭が足れるってこと
そういう境地になるってことだろう
わたしは、ずっと、それを
はき違えてた
「ねばならない」
「～しなくちゃいけない」から端を
発した行動だったからしんどかったんだ
講演会後も夕飯
あゆさんは
とっても愛らしい少女のような人
一流作家でありながら、気さくで
ちっとも偉ぶってない
が、放つ言葉には、ポイントを突く鋭さがあり
言葉を操れる人だと感心させられるのだ
さまざまな体験を重ねてきたことが
言葉に重みを持たせてる
言霊師、、ぢんさん、みつろうさんに
してもそう
愛のある言葉で、悩める人々に
希望を与えてくれる
いてくれてありがとう
存在してくれててありがとう
この言葉は
「あの人達みたいに、すごい人だからでしょ」じゃない
みんな最初はゼロからのスタート
不安な気持ちを抱えながら
何もないところから進んできたのだ
違うとしたら、食えないかもしれない
叩かれるかもしれない
迷惑かけるかもしれない
バカにされるかもしれない
たくさんの悶絶もしながら
それでも「自分のあるかもしれない才能に賭けた人」
芽吹き始めた能力を信じようとしてきた人々
無理かもしれない
でも、進んでみようと
葛藤しながらでも進んできたんだろうな
にゃごやからの東京への旅は
また、わたしにたくさんの気づきと
勇気を与えてくれたのだった
＊＊＊＊＊＊＊＊
男鹿のお茶会、７月１０日（日）・・満席
１２：３０～１５：００、ランチ＆コーヒーか紅茶付き
早割１５０００円のところ、１２０００円（６月末お申込み）
お料理の一例だよん(^o^)丿・・上からエビとズッキーニパスタ
スモークウィンナー（自家製）、スモークサーモンとカブ、ブロッコリーのパスタ
※当日は、その日の旬な素材でご提供
Ｃocoro 情報
Cocoro塾オープンカウンセリング
７月の秋田はお休み、仙台で卒業生が開催します！
Cocoro塾アドバンスド・マスター・カウンセラー養成セミナー
５期・６期生開催中・・詳細は こちら
秋田テレビのウェッブサイト 「Ｌife」 にコラム