三浦半島周遊(22)森戸大明神Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


            [三浦半島周遊(21)のつづき]




葉山の御用邸に近い、森戸の海に鎮座する森戸大明神に到着。
陽もだいぶ西に傾向いてきました。

 

850年程前、永暦元年(1160年)平治の乱に敗れて伊豆に流された
源頼朝公が源氏再興の祈願をした三嶋大社の御分霊を歓請し創建
したのが森戸大明神です。



   

鳥居をくぐり、参道を進みますと右手に境内社が並んでおります。

  
水天宮           総霊社           天御中主神

 
社殿前の狛犬



御祭神は、
大山祗命(おおやまつみのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)    で、ございます。


本殿(鎌倉時代創建)と
姫神社、神明社、水霊社、浅間社


本殿(左)拝殿(右)

 
社殿横から森戸海岸を見る    みそぎ橋






                           つづく