[日本100名城・川越城と川越市護国神社(1)のつづき]
川越城・本丸御殿(現存)に上がります。



広い日本家屋。ゆっくりと見て回ります。


大書院跡(今は日本庭園になってます)

御殿内の座敷部分を取り巻く様に廊下があります。
天守でいえば武者走りですね。




家老詰所(老中の間) 廊下は畳張り


家老詰所の縁


厠 釘隠し
再び大広間・玄関の方へ








本丸御殿は、嘉永元年(1848年)、松平斉典の17万石時代に建てられた
入母屋造りで、豪壮な大唐破風と霧除けのついた間口19間・奥行5間の
大玄関・車寄せをもっており、建坪は165坪。
当時は16棟、1025坪の規模をもっていたという。

日本100名城スタンプ 川越城(19)
では、城内にあった三芳野神社に向かいます。
つづく