日本100名城・川越城と川越市護国神社(2) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [日本100名城・川越城と川越市護国神社(1)のつづき]
        

川越城・本丸御殿(現存)に上がります。



 

広い日本家屋。ゆっくりと見て回ります。




大書院跡(今は日本庭園になってます)


御殿内の座敷部分を取り巻く様に廊下があります。
天守でいえば武者走りですね。

 

 
 家老詰所(老中の間)  廊下は畳張り

 
 家老詰所の縁

 
厠                 釘隠し


再び大広間・玄関の方へ
 


広間(三十六畳)
 

 

 


本丸御殿は、嘉永元年(1848年)、松平斉典の17万石時代に建てられた
入母屋造りで、豪壮な大唐破風と霧除けのついた間口19間・奥行5間の
大玄関・車寄せをもっており、建坪は165坪。
当時は16棟、1025坪の規模をもっていたという。



日本100名城スタンプ 川越城(19)


では、城内にあった三芳野神社に向かいます。


                       つづく