中部・北陸・瀬戸内 編(254)姫路城(腹切丸、への櫓) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(253)のつづき]

=第37日目⑯=

天守群から外に出ました。



大天守を仰ぎ見ます。



白漆喰の大壁塗りと秋の空、美しいです。



石垣が14.85m、大天守が31.5m。大迫力の白鷺城大天守です。


備前丸(本丸)から見た大天守


本丸を下り、上山里丸(二の丸)へ


天守群東側(東小天守石垣下)の井郭櫓


備前門(東入口門)
(形式は櫓門。右側の鏡柱横の大きな縦長の石は石棺)


石垣にも石棺


帯ノ櫓の脇にある腹切丸への出入口(埋門形式)


「への櫓」(突き当り部)と映画007の撮影に使われ破損した土塀
単層鉤型の全国で二例しかない櫓。もう一例は姫路城「三の櫓」


                           つづく