=第37日目⑮=
姫路城・大天守最上階から下ります。


6階から5階へ 5階から4階へ


4階から3階へ 3階から2階へ


2階から1階へ 1階から地下へ
大天守地下です。

東西約11間半・南北約8間半の広さがあり、穴蔵と呼ばれておりました。
*余談ですが、各所にある行燈は、電池式です。管理事務所に
確認したところ、「火災予防の為に天守内に電気を引いてない」
との事です。朝夕、人の手で電池の設置、回収をしています。

通常の天守にはないスノコの洗い場(流し台)と台所があり、
厠は3カ所造られております。

洗い場(流し台)

厠


つづく