中部・北陸・瀬戸内 編(253)姫路城(大天守地下) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(252)のつづく]

=第37日目⑮=

姫路城・大天守最上階から下ります。

 
6階から5階へ            5階から4階へ

  
4階から3階へ            3階から2階へ

 
2階から1階へ            1階から地下へ


大天守地下です。



東西約11間半・南北約8間半の広さがあり、穴蔵と呼ばれておりました。
*余談ですが、各所にある行燈は、電池式です。管理事務所に
 確認したところ、「火災予防の為に天守内に電気を引いてない」
 との事です。朝夕、人の手で電池の設置、回収をしています。



通常の天守にはないスノコの洗い場(流し台)と台所があり、
厠は3カ所造られております。


洗い場(流し台)








                             つづく