中部・北陸・瀬戸内 編(252)姫路城(5階、最上階) [中部・北陸・瀬戸内 編(251)のつづき]=第37日目⑭=5階は、東西9間・南北6間の広さで大広間一室となっております。4重目の屋根裏部屋に相当し、東西の大柱はこの階の天井まで通っています。さぁ、姫路城大天守の最上階(6階)へ上がります。6階(最上階)の広さは、東西7間・南北5間。一段高い身舎周囲に入側を巡らしています。最上階(6階)からの眺め 大天守最上階から見る三の丸と大手道・西の丸姫路城の守護神・長壁神社 つづく