中部・北陸・瀬戸内 編(250)姫路城(大天守1階、2階) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(249)のつづき]

=第37日目⑫=

大天守1階から最上階・6階へと見ていきます。

1階の広さは、東西約13間・南北約10間です。


武者走りと鉄砲や槍などが掛けられる武具掛



昭和の大修理の際に作成された
1/20木組み模型


2階へ上がります。

 

1階とほぼ同様の構造、広さです。






釘隠し(六葉)
 (猪目 ハート形)


軒唐破風の内側


中央に位置する「武具庫(武具の間)」。周りに武者走りを廻している


では、3階へ。




                              つづく