中部・北陸・瀬戸内 編(205)松山城(現存大天守内部) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(204)のつづき]

=第34日目⑧=

大天守(現存)に入ります。

 
大天守手前の扉           大天守一階武者走り



 
二階武者走り


屋内から見た千鳥破風

 
2か所に設けられている1階から2階への大天守の階段


2階部

 
二階の床の間          三階の床の間


欄間と天井

松山城天守には、他の城では見かけない造りになっております。
一、二、三重(階)とも天井板があり、畳の敷ける構造になっています。
さらには床の間もしつらえられ、襖を入れるための敷居まであります。


                           つづく