中部・北陸・瀬戸内 編(103)彦根城(天秤櫓、鐘の丸) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(102)のつづき]

=第21日目②=

続いて訪れたのは、現存天守のある彦根城です。



表門より登城します。



表門道を上ると



天秤櫓(重要文化財)に突き当ります。



左に折れると頭上に廊下橋(引橋)が、
(正面突き当りを右に下ると大手門)



橋をくぐり、左に折れます。
(ここで大手道と合流)




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大手道を上がってくると







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上った正面が鐘の丸


築城当時、鐘楼があったために鐘の丸と呼ばれたが、鐘の音が城下北方にとどき難かった為に鐘は移設された。他には御主殿や大広間があった。

ここで左Uターンする形で、天秤櫓の中央に位置する
先ほどの廊下橋へ




橋上から表門道側を見る


橋上から大手道側を見る


                           つづく