中部・北陸・瀬戸内 編(65)埴生護国八幡宮 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(64)のつづき]

=第15日目①=

朝、腹が減って目が覚めた。

早速、フードコートを覗くと
「小矢部ホワイトラーメン」なるものが。



酸味のある豚骨スープに味噌がのってるラーメンでした。
味は、SAですから。


朝ラーで気合を入れて出発。


最初に向かったのは、埴生護国八幡宮です。



木曾義仲が倶利伽羅峠の戦いの戦勝を祈願した神社です。



前田利長や佐々成政から社領、蓮沼城主遊佐慶親からは石段を寄進され、
武田信玄書状などを社宝としております。


木曾義仲騎馬像


手水舎は、源氏軍が鳩の案内で得たという名水「鳩清水」が使われています。






  










埴生護国八幡宮 御朱印
(神符無人授与所にございました)



参拝を終え、倶利伽羅峠へ向かいます。

ナビに従ったら、こんな道でした。



少し広い道に出た。


(あとで知ったが、こちらが本当の道だった)


                         つづく